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No.50
アクシズの攻防 中編

【シナリオデモ開始】
アクシズ
グレミー「くっ、まさかハマーンより先にお前たちが来るとはな よかろう、まずはお前たちから片づけてやる!」
プルツー「くっ……」
グレミー「どうしたプルツー? 奴らを倒せ!」
プルツー「わかってるッ!」
プル「もうやめて、プルツー! ジュドーやカミーユたちの邪魔をしないで!」
プルツー「くっ……お前か! さっきから私の頭に入りこもうとするのは!」
プル「ジュドーたちは敵じゃない。ジュドーたちといると 気持ちがいいんだってこと、なんで気づかないの!?」
プルツー「やめろぉぉぉーっ! 私を、混乱させるなぁっ!!」
【シナリオデモ終了】


サブタイトル
「アクシズの攻防」中編


【戦闘マップ開始】
〔敵ユニット出現〕
〈出撃ユニット選択〉
<戦闘開始>

<味方が奥へ進行・敵増援1出現>

〔敵ユニット出現〕

<味方が奥へ進行・敵増援2出現>
〔敵ユニット出現〕

<ジュドーvsグレミー>
ジュドー「あんたはもう終わりなんだよ!」
グレミー「道理のわからぬ子供がッ!!」

<ジュドーvsプルツー>
ジュドー「プルツー……かわいそうだけど!」
プルツー「くっ……お前などにっ!!」

<ルーvsグレミー>
ルー「あんた、みっともないよ!」
グレミー「ルーさん!?」

<プルvsグレミー>
プル「くっ……グレミー!!」
グレミー「裏切り者め! 私の恩を忘れおって!」

<プルvsプルツー>
プル「プルツー、止められないのなら、せめて!」
プルツー「お前は不愉快だ! ここからいなくなれ!!」

<ジュドーがプルツーを説得>
※※既にグレミー撃破の場合のセリフ※※
ジュドー「プルツー、グレミーはもういない。もうやめろ、プルツー!」
プルツー「来るな……来るなぁっ!!」
ジュドー「プルツー!?」
プル「ジュドー……ジュドー……」
ジュドー「どうした、プル?」
プル「もうだめ……ジュドー……プルツーは助けられないよ……」
ジュドー「なんだって!? どういうことだ、おい、プル!」
プル「グレミーの死の波動に……プルツーは取り込まれちゃったんだ。もう……もうどうにもならないよ……」
プルツー「不愉快な奴らめ、消えろ! 私のそばに寄るな!」
ジュドー「プルツー……」
※※まだグレミー健在の場合のセリフ※※
ジュドー「グレミーの人形になってしまっていいのか!? プルツー!」
プルツー「ジュドー……」
グレミー「やめろ! 私には戦わねばならぬ大義がある! お前こそ、無意味に戦いを続けているだけではないか」
ジュドー「な……なに!?」
グレミー「お前が戦っているのは、状況にすぎんだろう! しかし私は違う 自ら過酷な生き方を選び、後悔はしていない。お前には内からわきあがる衝動があるまい! そんなクズは私の前から去れ!」
ジュドー「何が大義だよ! 大義があれば何だっていいってのかよ!?」
グレミー私はザビ家の血をひく者として、この地球圏を正しく導かねばならんのだ! 貴様にはわかるまい!」
ジュドー「わかってたまるかよ! 地球はメチャメチャだしコロニーだって半分も残っちゃいない 今はね、人類全体が新しくやりなおさなければいけないんだ。あんたみたいな小さなことにこだわる人間は、倒さなくちゃ地球圏に未来は見えないんだよ!」
グレミー「小さなことだと!? 私の大義を小さなことだというのか!」
ジュドー「血に縛られたような連中は、邪魔なんだよ! 人間の可能性をちっぽけな自己満足のためにつぶされてたまるか!」
プル「プルツー、ジュドーはやさしいことをいてるんだよ。プルツー!」
プルツー「プル……」
グレミー「何をする気だプルツー。お前の役目は奴らを倒すことだ ジュドーを殺せ、プルツー!」
プルツー「……ジュドー……私も、私も連れてって!!」
グレミー「ばかなッ!? もどれプルツー!」
プルツー「いやだ! 私はジュドーたちと一緒に行く!」
ジュドー「よし、こっちだプルツー」
グレミー「待て! プルツー!!」
〔カーソル、プルツーからジュドーへ移動〕
〔クイン・マンサにダメージ〕
〔敵ユニット撃破〕

グレミー「くっ……おのれプルツー、お前までこの私を裏切るのか!」
ジュドー「あんたと一緒じゃ、プルもプルツーも不幸になる!」
グレミー「黙れ! 貴様などにいったい何がわかるというのだ!!」


<グレミー撃破>
※※ルーが撃破の場合のセリフ※※
ルー「私のこと好きだっていうの……忘れないよ……」
グレミー「き、君か……ルー・ルカ……君にやられる!?」
※※ルー以外が撃破の場合のセリフ※※
グレミー「こ……こんなことが……お前たちなどにぃぃぃぃーっ!!」
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

〔敵ユニット撃破〕
※※まだプルツー健在の場合、セリフ追加※※
プルツー「あ……グレミー……? グレミー!? うぁぁぁぁぁぁぁーっ、いや、頭が……」


<プルツー撃破>
プルツー「うわあぁぁぁぁーっ!!」
※※まだグレミー健在の場合、セリフ追加※※
グレミー「プルツー、どうしたプルツー!?」
〔敵ユニット撃破〕
グレミー「プルツー!? くっ、おのれぇっ!!」
〔グレミー、精神コマンド「ひらめき」「熱血」使用〕
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※


<敵全滅・勝利条件達成>
【戦闘マップ終了】

【シナリオエンドデモ開始】

アクシズ
ハマーン「そうか。グレミーは倒したか……」
アムロ「ベル、ハマーンの艦隊はどうなっている?」
ベルトーチカ「ひどいものよ。例のキュベレイタイプのMSのせいね 大打撃を受けているといっていいわ」
ジュドー「……やろうぜ。ここで一気にハマーンをしとめるんだ」
ドモン「そうだな。詰めを誤ると何度でも出てくる。そいつは経験済みだ」
沙羅「あたしもその意見には賛成だよ。こっちもボロボロだけど今やっとかないとダメさ。そいつだけは間違いないよ」
リョウ「ああ。どう考えても俺たちよりハマーンの方が立て直しが早い 今を逃せば、これほどのチャンスはもうこないだろう」
※※シーラが仲間にいる場合のセリフ※※
シーラ「その感じ方は正しいでしょう。ハマーン・カーンに時間を与えてはなりません」
※※エレが仲間にいる場合のセリフ※※
エレ「そう思います。ここで退いては後に問題を残すことになります ここが正念場でしょう」

ブライト「しかし……いま戦闘を終えたばかりでまともに戦えるのか?」
ジュドー「そんなこといってる場合じゃないだろう!? ブライトさん、無茶でもやるんだってのは、あんたの口癖でしょうに!」
ギャリソン「これはこれは。艦長、1本とられましたな」
<<アーク>>
アーク「行きましょう。ハマーンをここで叩けなけりゃ、ここまで出てきてグレミーをつぶしたってのは、ハマーンに利するだけです」
<<セレイン>>
セレイン「ジュドーのいう通りだ。このままもう1度出よう、艦長。直接ハマーンの喉もとに切りこんでやる。いま出れば、ハマーンの首をとれる」
<<ブラッド>>
ブラッド「行こうぜ、艦長。今さら考えたってしかたがねぇじゃねぇか ここまで来た以上は最後までやるしかないぜ」
<<マナミ>>
マナミ「みんな、行きましょう。これ以上戦いが長びくのを許すわけにはいかないわ。ここで決着をつけましょうハマーンを叩くわ」

ブライト「……みんな、それでいいんだな?」
アムロ「覚悟はできているさ、ブライト」
ブライト「わかった。ハマーンの位置はつかめるのか?」
ギャリソン「おおよその位置は見当がつきます。そのようなこともあろうかとハマーンの所在はトレースしておりましたので」
チャム「それで十分よ! 近づけばあたしたちだってハマーンのオラ力は感じとれるわ!」
万丈「決まったようだね。では、行くとしようか?」
ブライト「よし、全員持ち場にもどれ。本艦隊はこれよりハマーンを討つ」
【シナリオエンドデモ終了】


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