TOP PAGEへ

No.2
謀略の街
CITY OF INTRIGUE

【シナリオデモ開始】
さやか「ブライト艦長、マドリードと通信がつながりました」
ブライト「よし、メインモニターに出してくれ」
ミチル「こんにちは、みなさん。お久しぶりね。リョウくん、ハヤトくん、ムサシくんも、元気そうね」
ムサシ「ミチルさん!!」
リョウ「ミチルさん、そっちの状況はどうです? マドリードもDCの侵略にあってるんじゃないかと心配していたんです」
ミチル「え、ええ‥‥ここはまだ大丈夫みたいよ。それより、みんな補給には苦労してるでしょ。こちらで物資を用意したんだけど、取りに来られるかしら」
ムサシ「さすが! ミチルさん、気がきくなぁ」
ジャック「OK! ミーがひとあし先にマドリードに行ってお礼を言ってきマース」
ムサシ「あ! てめえ、ジャック!! 一人だけ抜け駆けしやがって!!」
ハヤト「待ちなムサシ。ここはジャックに任せとけ、お前まで行くことはない」
ムサシ「ちぇっ、分かったよ」
メリー「ブライト艦長、兄さん一人では心配なので、私も行ってきマス」
ブライト「そうか、了解した。気をつけてな」
〔カーソル、マドリードへ移動〕
ブライト「もうすぐマドリードだな。いちおう用心のためにスタンバっておいてくれ」
アムロ「了解!」
【シナリオデモ終了】


サブタイトル
「謀略の街」
CITY OF INTRIGUE


【戦闘マップ開始】
〔味方戦艦出現〕
〈出撃ユニット選択〉
〔第3軍ユニット出現〕
甲児「ん!? なんか来たぜ!?」
リョウ「あれは‥‥ゲッターQ(クイーン)!? ミチルさんか!?」
ムサシ「やあやあ、ミチルさん!! わざわざ、おいらたちを出迎えに来てくれたんだ」
ミチル「‥‥‥‥」
リョウ「しかし、ジャックたちはどうしたんだ? 先にこちらに向かったハズだが‥‥」
ムサシ「あんなヤツ、ほっときゃいいんだよ」
ミチル「‥‥ダメ‥‥私にはできない‥‥」
ムサシ「? ミチルさん、なんか言った?」
ミチル「罠よっ! 来ちゃだめっ! 逃げてっ!!
ハヤト「!? どういうことだ? 説明してくれ、ミチルさん」
ミチル「説明はあとで! それより早く逃げて! これは敵の罠なのっ!」
〔敵ユニット出現〕
ジェリド「ちっ! もう少しで包囲できたものを‥‥」
甲児「DCの奴らかよっ!?」
ジェリド「おっと、動くなよ。こっちは町の住人たちを人質にさせてもらってるんだ。こうなったら、早乙女ミチル。おまえの手でホワイトベースの奴らを始末するんだな」
ミチル「な‥‥! そんなこと!」
ジェリド「嫌ならば無理にとは言わんさ、ただし‥‥」
ミチル「!! ‥‥わ、わかったわ‥‥。許して、みんな‥‥」
〔ミチル、第3軍から敵へ〕
ジェリド「貴様らも、抵抗しようなどとは考えんほうがいいぜ。俺だってよけいな血は流したくないからな」
リョウ「く‥‥卑劣な」
<戦闘開始>

<ミチルが味方へ攻撃>

ミチル「ごめんなさいっ!!」

<ミチル撃破>
ミチル「きゃああっ!!」
〔敵ユニット撃破〕
リョウ「ミチルさん!? 脱出できたのか!?」
ミチル「え‥‥ええ、なんとか」

<2EPor敵へ攻撃した次EP・味方援軍1出現>
ジェリド「ふん!! やるつもりかっ! ならば遠慮はせん!! だが約束は約束だ、人質は始末させてもらう!!」
〔味方ユニット出現〕
ジャック「ヘイ! そうはいきマセーン!! ホステージはミーたちが助けマシタ!!
メリー「みなさん! 人質は解放しましたから、遠慮なく戦ってください!
甲児「ジャックとメリーか!? でかした!!」
ジェリド「ぬうう! 伏兵がいたのかっ! まあいい、人質など必要ないっ!!」
※※まだミチル健在の場合、セリフ追加※※
〔ミチル、敵から味方へ〕
ミチル「今までよくもやってくれたわね! 許さないから!」
リョウ「ミチルさん! 無茶はするな!」


<3EP・敵増援1出現>
〔敵ユニット出現〕
ラル「ガンダム、マジンガーZ、それにゲッターロボか‥‥。ジェリドのやり口は気にくわんが‥‥相手にとって不足はない! アコース、コズン、用意はいいなっ!」
アコース「はっ!」
コズン「いつでもOKであります!」

<アムロが特定地点へ移動>
カイ「よお、アムロじゃねえか! 相変わらずがんばってるみたいだな」
アムロ「カイさん、カイさんじゃないですか!? こんなところで何をしてるんです!?」
カイ「俺か? 俺はまあ、情報収集とか‥‥なんだ、いろいろあるだろ?」「それよりアムロ、戦いが終わったらあっちの倉庫へ行ってみな。中にいいものがあるぜ」
アムロ「カイさんは戦わないんですか?」
カイ「へへっ、俺は軟弱者だからな‥‥」

<ラルが味方へ攻撃>
ラル「ザクとは違うのだよ、ザクとは!」

<カミーユvsジェリド>
ジェリド「威勢がいいな、坊や!」
カミーユ「なんだと! 俺はカミーユだ! 坊やじゃないっ!!」
ジェリド「フン‥‥カミーユだと? 女みたいな名前だな」
カミーユ「貴様ぁっ!!」

<ラル撃破>
ラル「むう‥‥さすがは、総帥が目をつけられただけのことはある‥‥いったん退くぞ!」
〔敵ユニット爆発〕
※※まだアコース健在の場合、セリフ追加※※
アコース「はっ!」
〔敵ユニット離脱〕
※※まだコズン健在の場合、セリフ追加※※
コズン「了解しました!」
〔敵ユニット離脱〕
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※


<アコース撃破>
アコース「だ、脱出する!!」

<コズン撃破>
コズン「な、なんだと!? ま、まだ死ぬかっ!」

<ジェリドHP30%以下>
ジェリル「ちっ! 意外と手強いっ!! やむをえん‥‥いったん撤退する!!」
〔ジェリド、マップ端へ移動〕
ジェリド「次に会う時は、こうはいかん!! 覚えていろ!!」
〔敵ユニット離脱〕

<ジェリド撃破>
※※カミーユが撃破の場合のセリフ※※
ジェリド「カミーユ!! やったなっ!!! この借りはいつか返すぜっ!!」
※※カミーユ以外が撃破の場合のセリフ※※
ジェリド「次に会う時は、こうはいかん!! 覚えていろ!!」


<カクリコン撃破>
カクリコン「くっ! まさかこれほどとはな」

<敵全滅・勝利条件達成>
※※まだミチル健在の場合のセリフ※※
甲児「へん、ちょろいもんだぜ!」
ミチル「みんな、助かったわ! ありがとう!!」
※※既にミチル撃破の場合のセリフ※※
ハヤト「ミチルさん、無事か?」
ミチル「え、ええ‥‥私は大丈夫よ。でもゲッターQは、もう‥‥」
ハヤト「そうか‥‥」

【戦闘マップ終了】

【シナリオエンドデモ開始】

ミチル「ごめんなさい‥‥人質をとられていたとはいえ、みんなを危険な目に会わせてしまって‥‥」
リョウ「仕方ないさ。俺だってミチルさんの立場なら同じことをしたはずさ」
ムサシ「そうだよ、ミチルさんのせいじゃない。奴らのやりかたが卑怯なんだ」
ミチル「ありがとう、リョウくん、ムサシくん」

≪アムロがカイと出会っている≫
アムロ「カイさんが言ってたのは、この倉庫みたいだけど‥‥」
さやか「やだ、クモの巣だらけじゃない‥‥こんなところに本当に何かあるの?」
アムロ「!! これは、Gパーツ!!」
甲児「どうした、アムロ?」
アムロ「これは、ガンダムのパワーアップメカです。すごいや!! これでガンダムも空を飛べるようになる!」
甲児「なんだよ!? それじゃあ、ホワイトベースで空を飛べないのは俺とさやかさんだけか?」
さやか「どういう意味よ‥‥」

≪ミチル撃破≫
ブライト「アフリカにDCの拠点が?」
ミチル「はい、この町を占領した部隊もダカール基地の指令で動いていたようです」
カミーユ「これは、放ってはおけませんね」
ブライト「再びこの町が襲われる可能性もある」
リョウ「ところでミチルさん。また前のように俺たちと戦わないか? みんなで力を合わせてDCの野望を叩きつぶすんだ」
ミチル「いえ‥‥私じゃ、かえって足手まといになるだけだわ。それに、誰かがこの町を守らないと‥‥」
ブライト「そうか、敵はまたこの街を襲うかもしれないのだな。このままにしてはおけないか‥‥」
ミチル「リョウくん、ハヤトくん、ムサシくん、がんばってね」
【シナリオエンドデモ終了】


● No1「救出!!Zガンダム」 へ戻る

● No3「ダカールの制圧」 へ進む


◆ 「第2次スーパーロボット大戦」 へ戻る

◆ 「スーパーロボット大戦コンプリートボックス」 へ戻る




当館に記載されている作品名・製品名などは、各社の登録商標です。
当館の内容は、各社からの正式許可を受けてはおりません。