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No.7
決闘!!ラインX1
DUEL! RHINE X1


サブタイトル
「決闘!!ラインX1」
DUEL! RHINE X1


【戦闘マップ開始】
〔味方ユニット出現〕
〈出撃ユニット選択〉
ムサシ「ありゃりゃ、誰もいない‥‥。それに、基地ン中が無茶苦茶になってるぞ!?」
リョウ「さっきの奴の仕業か?」
アムロ「ともかく、動力部へ急ごう! まずは、この基地の破壊が先決だ!」
〔第3軍ユニット出現〕
マサキ「ちっ! 逃がしたか‥‥シュウめ‥‥
ファ「あなた、いったい誰なの!?」
マサキ「俺か? 俺は、マサキ。マサキ=アンドーだよ。このロボットはサイバスター、俺の相棒さ」
甲児「サイバスターだと? 聞いたことがねえな」
マサキ「なら、これからは忘れずに覚えておきな。‥‥と、こんなことしてる場合じゃないな。俺はやることがあるんでな。、た会おうぜ!」
〔マサキ、マップ端へ移動〕
〔第3軍ユニット離脱〕

アムロ「は、早い!?」
シーブック「結局、なんなんだ、あいつは‥‥」
ハヤト「気をつけろ!! お出迎えのようだぞ!」
〔敵ユニット出現〕
あしゅら「ええい、取り逃がしたか!!」
甲児「てめえ、あしゅら男爵!」
あしゅら「フン、兜甲児か‥‥。お前の相手をするのは私ではない。よいな、ローレライ!」
ローレライ「あれがマジンガーZ‥‥?」
甲児「なんだ、女の子!?」
あしゅら「さあローレライ、マジンガーZを倒し、シュトロハイム博士の悲願を晴らせ!」
甲児「シュトロハイムって、おじいちゃんのライバルだったシュトロハイム博士か? でも、博士は少し前に亡くなったはずだぞ!?」
ローレライ「そう、パパは一番大事なことをやり残したまま死んでしまった‥‥」「パパの夢‥‥それは、兜源蔵博士のマジンガーZを超える、世界最高のロボットを造りだすこと」「だから私は、パパが遺してくれたラインX1でマジンガーZを倒し」「パパ‥‥DR.シュトロハイム=ハインリッヒが、世界最高の科学者である子を証明してみせるわ!」
〔敵ユニット出現〕
ローレライ「ロボットの電子頭脳‥‥サイボーグとして造りだされた私が、パパの望みをかなえるには、こうするしかないの!」
甲児「なに!? 女の子がロボットと合体した!!」
ローレライ「パパの夢、パパの望み、マジンガーZを倒すラインX1! ローレライはそれを今、実現させます!」
あしゅら「私は正体不明のロボットを追わねばならん。あとは任せたぞ、ローレライ!」
〔敵ユニット離脱〕
ローレライ「さあ、勝負よ!」
甲児「まいったな‥‥」
ローレライ「私と戦うのは気乗りがしない‥‥?」「いいわ‥‥私に勝ったら、あなたがたの仲間グレンダイザーが捕まっている場所を教えてあげる」
甲児「なんだって!? 大介さんが!」
ローレライ「さあ、来い!! マジンガーZ!」
<戦闘開始>

<甲児vsローレライ>

ローレライ「あなたの祖父、兜源蔵博士と、私のパパ、シュトロハイム博士、どちらがより優れた科学者か‥‥勝負よ!」

<ローレライが味方ユニット撃破>
ローレライ「ふん‥‥そんなものか。さあ、次は誰だ!? 死にたい奴からかかってこい!!」

<ローレライ撃破・勝利条件達成>
ローレライ「み、見事だわ……私の負けね‥‥約束通りに‥‥情報を教えあげる」「あなたたちの仲間グレンダイザーは、オデッサに捕らわれている‥‥。マ、マ=クベの罠に‥‥気を‥つ‥‥」
〔敵ユニット撃破〕
アムロ「よし、あとは動力部を破壊すれば‥‥」
〔味方ユニット出現〕
ボス「いやあ、ありがとさん。おかげで助かったぜ!」
甲児「ボス! ボスじゃないか!! どうしたんだ、こんなところで!?」
ボス「いよう! 兜ぉ、面目ない。助っ人に行こうとして捕まっちまったんだわさ」
甲児「……しょうがねぇなあ、ボス! あんまりウロチョロせずに、おとなしく隠れてな!」
ボス「兜ぉ、そりゃないぜ。俺にも何か手伝わせてくれよ」
甲児「はっきり言って、ボロットじゃ足手まといなんだよ、あきらめな。みんな、いこうぜ!」
ボス「ちぇっ!! 兜のバカヤロー!! いいや、勝手にやらせてもらうぜっ!!」
〔味方ユニット離脱〕
【戦闘マップ終了】

【シナリオエンドデモ開始】

ララァ「私‥‥キリマンジャロ基地に残ります」
アムロ「ララァ!? どうして!?」
ララァ「みなさん、オデッサへ向かうのでしょ? あそこには大佐‥‥いえ、シャアがいます」「シャアは‥‥あの人は、私の恩人です。こころざしが違っても、やはり戦うにはしのびありません‥‥」
アムロ「そうか‥‥じゃあ、ララァはここに残ってヘンケンさんたちを守ってくれ」
ララァ「アムロ‥‥あなたは強い人ね‥‥」

ヘンケン「いや、みんなご苦労さん。これでアフリカのDCもしばらくおとなしくしているだろう」「わずかだが、こちらで補給物資を用意した。君達で役立ててくれたまえ」
ブライト「助かりますよ」
カミーユ「Zのハイパーメガランチャーもある! これなら‥‥」
ヘンケン「ところで、兜甲児というのは誰かね?」
甲児「ん、なにか?」
ヘンケン「日本からコンテナが届いている」
甲児「これはジェットスクランダー!! そうか、さやかさんが送ってくれたのか‥‥よし、ありがたく使わせてもらうぜ!!」
【シナリオエンドデモ終了】


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