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エンディング

【戦闘マップ開始】
〔味方ユニット出現済み〕
マサキ「・・・知らなかったぜ、カークスとフェイルが共同で召喚プログラムを作っていたなんてよ」
ノボス「陛下は、責任を最後までとる、とおっしゃっていましたから」
テュッティ「あのカークス将軍が協力していたなんて・・・」
ノボス「立場こそ異なれ、カークス将軍とてラ・ギアスの現状を憂いていたのは事実です。その点だけでも、彼は尊敬に値すると、私は思っています」
マサキ「そうだな・・・ただ、その手段に問題があったが」
〔味方ユニット出現〕
リューネ「ありゃ!? マサキ!!」
マサキ「え!? リューネかよ!? お前、今まで何やってたんだ!? ヤンロンまで一緒かよ!?」
リューネ「そっちこそ! 話せば長くなるけど、ようやくカタがついて、地上に帰るつもりだったんだ」
マサキ「もしかして、お前、カークスのとこにいたのか?」
リューネ「うん。マサキは、フェイル王子のとこでしょ?」
マサキ「うーん、よくもまあ、今まで出会わなかったもんだ。とにかくみんな無事でよかったぜ」
甲児「まったくだ。じゃ、オレ達は地上に帰るぜ」
マサキ「いろいろと世話になっちまったな。オレはしばらくこっちに留まる。まだ完全に混乱が治まったわけじゃないからな」「こいつをわたしとくよ。なんかあったらこれを使って連絡をとってくれ」
甲児「何だこりゃ? フエ?」
マサキ「そうそう、一回ふいたらプレシアが、二回でテュッティ、三回でオレが・・・って、オレはマ○マ大使か!! だから、それはエーテル通信機なんだよ」「たとえ地上にラ・ギアスに離れていても、通信ができる。なんかあったら、いつでも呼んでくれ。オレでよけりゃ、いつでも力になるぜ」
甲児「そうだな、ケンカ相手が欲しくなったら、呼びつけてやるよ」
〔さやか、宮殿へ移動〕
〔味方ユニット離脱〕
〔甲児、宮殿へ移動〕
〔味方ユニット離脱〕

リューネ「あたし達も帰るよ。マサキ、どうせすぐまた地上に来るんでしょ? さよならは言わないよ」
〔リューネ、宮殿へ移動〕
〔アムロ、宮殿へ移動〕
〔リョウ、宮殿へ移動〕

リューネ「地上に来たら、今度こそデートしようね、マサキ!」
〔敵ユニット離脱〕
リョウ「元気でな、マサキ。また会おう」
〔敵ユニット離脱〕
ミオ「行っちゃったね・・・さびしくなるなあ・・・」
マサキ「ああ・・・そうだな・・・!? ミオ!? お前何でここにいる!? 帰ったんじゃねえのかよ!?」
ミオ「あら、あたしはザムジードのパイロットよ。そんな無責任な事、しないわよ」
マサキ「そうか・・・なら、もっとパイロットとしての修行が必要だな、お前には」
プレシア「使い魔も持ってないしね」
マサキ「しばらくはオレが訓練につきあってやる。ビシビシしごいてやるから覚悟しな!」
ミオ「ハイ、先生!」
プレシア「お兄ちゃんが先生・・・ねえ。ミオさん、下品にならなきゃいいけど」
【戦闘マップ終了】


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