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No.5B
復讐の騎士

【シナリオデモ開始】
〔カーソル、バルディア方面へ移動〕
サフィーネ「この調子で行けば今日中にはバルディアに着きますわ」
チカ「バルディアはカークス軍が占領してますよね? どうするんですか、ご主人様?」
シュウ「カークス軍とは戦わなくてもいいでしょう。ただでさえ、シュテドニアスの力が強くなっているのですから、これ以上彼らの手助けをする事はありませんよ」
チカ「じゃ、カークス軍とであったら逃げの一手ですね。でも、このままだとカークス軍の本陣につっこんじゃいますよ?」
シュウ「かまいません。このまま進みます」
シュウ「ああ、そうですね。もう少し西へ行きましょう」

≪「かまいません。このまま進みます」を選択≫

(→ No5A「リューネ=ゾルダーク」 へ進む)

≪「ああ、そうですね。もう少し西へ行きましょう」を選択≫
〔カーソル、パオダ州方面へ移動〕
チカ「まもなくパオダ州上空に入りまーす。右手をごらんください、雄大なネフィルーナ山脈が一望のもとにみわたせまーす。このネフィルーナ山脈はそもそも・・・」
サフィーネ「チカ、いいかげんになさい」
チカ(ちぇ、ノリが悪いなあ)
シュウ「チカ、何か来ましたよ」
チカ「え? あ、ホントだ!!」
サフィーネ「チカ、そんなんじゃレーダー手やってる意味がないわよ」
チカ「ご主人様の力がすごすぎるんです!! ホント、以前より格段に魔力があがってるんじゃないですか?」
【シナリオデモ終了】


サブタイトル
「復讐の騎士」


【戦闘マップ開始】
〔敵ユニット出現〕
〔味方ユニット出現〕

〈出撃ユニット選択〉
チカ「あれ、変なロボットがいますね。地上のロボットのデータにもあんなのはなかったですよ」
サフィーネ「魔装機とも違うわね・・・」
シュウ「あのロボット・・・いえ、そのパイロットでしょうね。憎悪のプラーナを放出しています。これは・・・復讐の念でしょうか・・・」
※※クワトロが仲間にいる場合、セリフ追加※※
シュウ「クワトロ大尉、あのロボットをご存じですか?」
クワトロ「いや、私もはじめて見る」

バーン(なぜだ・・・なぜこの私がショウに勝てぬ・・・)
リシェル「バーン殿! 敵は目の前ですぞ!? なぜ隊を展開されません?」
バーン「む・・・了解した」
<戦闘開始>

<2PP>

シュウ「ふむ・・・面白いですね。あのパイロットの復讐の念、利用できそうです」
チカ「説得しちゃいます?」
シュウ「さて、どうしたものでしょうね。そう、うまく行くとも思えませんが」

<シュウがバーンを説得>
シュウ「あなた、力が欲しくはありませんか?」
バーン「なんだと!?」
シュウ「隠さなくともいいですよ。あなたは力を欲しがっています。誰にも負けたくないためのね」
バーン「それが・・・なんだと言う!」
シュウ「私に力を貸していただければ、あなたにその力をさしあげようと言っているのですよ。どうです、悪い話ではないと思いますが?」
バーン「見ず知らずの人間を信用しろと?」
シュウ「それはあなたの判断です」
バーン「・・・いいだろう、その話、乗った!」
〔バーン、敵から味方へ〕
リシェル「バーン殿!?」
バーン「貴公等にうらみはないが・・・私は私の目的を果たすため、貴公等の敵にまわる!」
リシェル「くっ、またか・・・なぜこうも地上人というのは信義にかけるのか・・・」
【戦闘マップ終了】

【シナリエンドデモ開始】
≪バーンが仲間にいる≫

バーン「貴公の言う力とはなんだ?」
シュウ「そうですね・・・さしずめあなたの場合であれば、あの奇妙なロボット・・・オーラバトラーといいましたか? それを手に入れる事でしょう?」
バーン「うむ・・・ショウのビルバインに勝つにはもっと力のあるオーラバトラーが必要だ。だが、貴公にそれが用意できるのか?」
シュウ「そうですね、さしあたって今の所はあなたの乗っているオーラバトラーを強化してさしあげましょう。サフィーネ、できますね?」
サフィーネ「任まかてください」
【シナリエンドデモ終了】

≪バーンが仲間にいない≫

サフィーネ「さっきの男、ちょっとハンサムだったわよねー。もったいないことしちゃったかな」
チカ「・・・見さかいないんだからまったく」
サフィーネ「聞こえたわよ、チカ。間口が広いと言ってちょうだい」
チカ(う〜、デビルイヤー・・・地獄耳ってやつですか)
【シナリオエンドデモ終了】


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