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No.29
アデレード奪回(後)

【シナリオデモ開始】
ブライト「第二次攻撃、開始!」
【シナリオデモ終了】


サブタイトル
「アデレード奪回(後)」


【戦闘マップ開始】
〔敵ユニット出現済み〕
〈出撃ユニット選択〉
〈出撃ユニット選択〉

ロフ「あれは‥‥名高いロンド=ベルというのか。おもしろいな。ロールアウトしたばかりのゼイドラムの性能テストに使わせてもらう」
<戦闘開始>

<5PP・味方援軍1出現>

〔味方ユニット出現〕
ゼクス「遅れをとらずにすんだようだな、ノイン」
ノイン「さすがのロンド=ベルも、やや苦戦しているようですね。我々も手伝わせていただきます」

<8EP・第3軍増援1出現>
〔第3軍ユニット出現〕
ヒイロ「ロンド=ベルとポセイダル=ゲスト連合軍か‥‥相手として不足はない!」

<ロフが戦闘>
ロフ「さて‥‥ロンド=ベルの実力、確かめさせてもらおうか」

<ロフ撃破>
ロフ「なるほどな‥‥だが、次はこうはいかん!」

<ロフが戦闘した次EP>
ロフ「‥‥ロンド=ベル‥‥うわさにたがわぬ実力のようだ。やはり正攻法では太刀打ちできぬか‥‥。ゼイドラムの調整もまだまだのようだ、ここは無理をせず引き下がるのが賢明だな」
〔敵ユニット離脱〕

<ヒイロ撃破>
ヒイロ「任務失敗‥‥か。一時撤退する」

<敵全滅・勝利条件達成>
【戦闘マップ終了】

【シナリオエンドデモ開始】

アムロ「カツ、君が来るとは聞いていなかったぞ」
カツ「ヘンケン艦長にむりやり頼んだんですよ。僕だってロンド=ベルの元メンバーですからね、一緒に戦いたいんです」
アムロ「ハヤトとフラウはこの事を知っているのか?」
カツ「義父さんと義母さんは関係ないでしょう! 僕ももう一人前なんです、自分の考えで行動します!」
ブライト「そうういい方をしているうちは、まだ子供だな」
カミーユ「カツ、あせりは禁物だぞ」
カツ「わかってますよ!」

トレーズ「アデレードの奪回に成功した今が、最大のチャンスです。オペレーション・レコンキスタの発動許可をいただきたい」
ジャミトフ「‥‥時期尚早ではないのか?」
トレーズ「これは異な事を。ロンド=ベルの活躍を無にせぬためには、迅速な行動こそが肝要ではありませんか? これほど明白な事実を認知されぬジャミトフ閣下とは思えませんが?」
バスク「トレーズ! 貴様、閣下を愚弄するか!?」
トレーズ「まさか。私は正論を申し上げているだけです」
ジャミトフ「‥‥わかった。許可しよう」
トレーズ「さすがはジャミトフ閣下。賢明なご判断です。では‥‥」
バスク「閣下! よろしいのですか、あのような若造に」
ジャミトフ「トレーズのバックには、ロームフェラ財団がついている。今はうかつな行動はとれん」
バスク「しかし、それでは‥‥」
ジャミトフ「案ずるな。それもあと少しの辛抱だ。ロームフェラにはこちらから独自にアプローチをかけている。そうそうあやつの好きにはさせんよ」
バスク「は、さすがは閣下」

デュオ「なんだよ、ヒイロ。結局やられてきたのか?」
ヒイロ「‥‥‥‥」
デュオ「あのなあ、あのロンド=ベル相手にすんのはお前一人じゃ無理だって。俺も手伝ってやるからよ、一緒にやろうぜ」
ヒイロ「‥‥勝手にしろ」
デュオ「これだよ。へいへい、勝手にやらせてもらいますよ。ところで、あのお嬢さん、転校しちまったぜ」
ヒイロ「? リリーナが?」
デュオ「ああ。何でも家の都合とか言ってたが‥‥けっこう簡単にあきらめちまったみたいだな、お前のこと」
ヒイロ「どういう意味だ?」
デュオ「あれ? おまえ、気付いてなかったのか?あのリリーナってお嬢さん、絶対お前に気があるぜ。なんたって殺そうとしている相手に、わざわざ会いにきてんだもんな」
ヒイロ「‥‥‥‥」
デュオ「よっ、この色男! 大したもんだよ、殺されたいほど愛してるってか? 憎いぜ、大将!」
ヒイロ(リリーナ=ドーリアン‥‥なぜ、俺は‥‥)
デュオ「でもって二人は手に手をとって逃避行‥‥なんつってな。そして行き着く先は‥‥って、おい、ヒイロ! おまえ、俺の言ってる事全っ然聞いてないな?」
【シナリオエンドデモ終了】


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