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No.10
赤と白の悪魔

【シナリオデモ開始】
関東エリア
ヴァルストーク/カズマ自室
カズマ「連合宇宙歴99.8.22、航海日誌…」「結局、ナデシコは連合軍に編入になったがゴライオンはGGG預かりになった」「ゴライオンの人達はガルラに追われてアルテア星から脱出してきたそうだ」「で、ファーラ姫って人の判断でゴライオンも俺達と同じくヴェルターに参加することになった」「異星からのスーパーロボットを加え、スペシャルチーム・ヴェルターもハクがついたってもんだ」「その最初の任務が連合軍の尻ぬぐいというのは気が進まないが行くしかない」「トレイラー心得、受けた依頼は必ず果たす、金と恩と恨みは必ず返す、だ」「地球の平和と倒産の危機のために俺達は今日も戦う…と」

地球圏エリア
ヴァストーク/食堂
〔モニターの開く音〕
ホリス「社長…ヴァルストーク、無事に大気圏を突破しました」
ブレス「そのまま索敵しつつオービタルリングの第6ブロックへ向かってくれ」
ホリス「了解です。今回は超特急で行きます」
〔モニターの閉じる音〕
ノアル「しかし、食堂でブリーフィングとはアットホームなスペシャルチームだぜ」
カズマ「文句言うなよ、ノアルさん。…ちょっとミソスープの匂いが残ってるのが味ってやつだ」
クルツ「まあ俺としちゃこのシチュエーションならエプロン姿のシホミさんが欲しいな」「無論、エプロンの下は…」
マオ「そこまでだよ、クルツ。そういうのはソースケにでも頼んでみな」
宗介「俺は野戦料理以外はしたことはないが望むものなら挑戦してみるぞ」
クルツ「いや、遠慮する…。男のロマンが急降下で墜落死だ…」
ノアル「…俺、想像しちまったぜ…」
凱「君達がゴライオンチームか…。俺はGGGの獅子王凱、よろしくな」
黄金「こちらこそよろしくお願いします。凱さんの名前は冨士宇宙学校の誇りとして聞いています」
凱「そうか…君達も冨士宇宙学校の出身なのか」
命「じゃあ、凱や私の後輩になるのね」
黒鋼「あんたが、あの命さんか…」
青銅「命先輩も有名だぜ。二人がよく行っていた丘は、今じゃデートの定番スポットだ」
命「や、やだ…そんなことまで知れ渡っていたの…!?」
デュオ「へえ、あんたらも宇宙パイロットだったってわけね」
黄金「まだ訓練生だったけどな」
カトル「ライオンのロボットを駆るのが同じ学校の先輩、後輩だなんて…。何だか因縁めいてますね」
黒鋼「じゃあ凱さんも俺達もチームに入ってくれよ」
凱「それは遠慮させてもらうな。『ロクライオン』じゃちょっとしまらないだろう?」
錫石「気にしない、気にしない! 6人目のメンバーは単独ロボが基本だから」
命「な、何の話…?」
銀「ところで、あちらの方だが…」
アキ「そう言えば、きちんと紹介していなかったわね」「彼はDボゥイ…テッカマンブレードでもあるわ」
Dボゥイ「………」
銀(気のせいだろうか…。彼の顔…どこかで見た覚えがあるのだが…)
ヒイロ「互いの自己紹介は後にしろ。今はオービタルリング奪還作戦のブリーフィングが先だ」
クルツ「おうおう…固いねえ、お前さんは。何せ、あのリリーナ様の隣でもピクリともニヤけないもんな」「俺ならボディガードの特権を活かしてあんなことや、こんなこと…さらには…」
マオ「クルツ~! あんた、妄想するなら外でやんな! あたしが叩き出してやるよ!」
クルツ「ちょ、ちょっと…! 外は真空の宇宙空間だって!」
ヒイロ「相良…どうやらお前も僚友には恵まれんらしいな」
宗介「肯定だ、遺憾ながら…。どうやら、その辺りも俺とお前は似た境遇らしい」
クルツ「ちょっと待てよ!」
デュオ「そりゃどういう意味だ、お前ら!」
ノイン「そこまでにしろ。今回の件はヴェルターにとって初の任務になる」「連合軍にとって我々の存在が目障りである以上、失敗は許されんぞ」
マオ「ノインの言う通りだよ」「あたしらが派手にミスればそれは軍事務局を攻撃する口実を与えることになる」
アキ「ヴェルターは事務局と安全保障理事会のにらみ合いの中」「その隙間をカバーするために生まれたようなものなのに…」
カトル「安全保障理事会と軍の全てが腐敗しているわけではないはずです」「ここは僕達の働きを見せ、少しでも賛同を得られるようにすべきでしょう」
カズマ「要するにいい所を見せりゃいいってことだろ? それならチリバツだぜ!」「これだけゴキゲンな面子が集まってんだ。何が来ようと恐れることはねえよ!」
ミリー「皆さん、頑張ってくださいね! あたしもブルーアース号から応援してますから」
ミヒロ「張り切ってますね、ミリーさん」
ミリー「そりゃそうよ、ミヒロちゃん。あたしだってスペースナイツの一員なんだから」
ノアル「まあやってもらうのは俺達の戦闘の記録だけどな」
Dボゥイ「戦場に出れば危険なのは変わりない。…アキ、ミリーを頼むぞ」
アキ「わかってるわ、Dボゥイ」
アカネ「ふうん…Dボゥイもミリーには優しいんだね…」
クルツ「もしかして、おおっぴらに言えないような年下シュミ?」
マオ「バカな事、言ってんじゃないよ。…あれは完全に『兄』の目だね」
ノアル「Dボゥイには妹がいるらしいからな。ミリーやミヒロにその面影を重ねてるんだろうぜ」
ブレス「さあ諸君…士気は上がってきたか? そろそろオービタルリングに到着するぞ」「既に連合軍の第一陣はラダムの防衛網と接触し戦況を今のところは互角だそうだ」
ヒイロ「どうやら連合軍はかなりの大部隊を投入したようだな」
デュオ「だろうな。それでもラダムのあの大軍の前じゃ限界もあるぜ」
宗介「古来より戦いは数が定石だ。それを返すだけの戦力がない以上、連合軍の敗北は必至だ」
黄金「では、それだけの切り札が連合軍にはあるということか?」
ヒイロ「そうでなければこの戦い…ただの自殺行為だ」
〔モニターの開く音〕
シホミ「こちらブリッジ。連合軍のコルベット准将から本艦への通信が入っています」
マオ「コルベット准将…。連合軍司令部のタカ派の代表か…」
ノアル「ああ…俺達の戦力をしつこく接収しようとしてきたいけ好かない真空管ハゲだ」
ブレス「救援の要請かも知れん。こちらのモニターに回してくれ」
〔モニターの開く音〕
コルベット「オービタルリングに接近中の事務局直属の戦闘部隊に告げる。こちらは連合軍のコルベット准将だ」
ブレス「はじめまして、准将。こちらはヴェルターのブレスフィールド・アーディガンです」
カズマ(…あの頭、ノアルさんの言った通りだぜ…!)
アカネ(真空管って事は中身は相当の時代遅れなんだろうね)
コルベット「ヴェルター…それが貴様達の部隊の名か…」「せっかくだが、貴様達は我々の作戦に不要の存在だ。邪魔になる前に後退を勧告する」
ブレス「お言葉ですが、准将…。GGGの調べによりますと今回の作戦はシミュレーションの結果…」「99.97%の確率で戦闘開始から1時間後に連合軍が敗退すると出ておりますが…」「ちなみに残りの0.04%は30分以内の壊滅でした」
コルベット「そんなカビの生えたようなデータでの推論が何の役に立つ!」「勝算があるからこそ我々は戦いに踏み切ったのだ! これを見るがいい!」
アカネ「あれって戦場になってるオービタルリングのブロック…?」
カズマ「ちょっと待った! あれって!」
凱「まさか…!? いや、あれは間違いない…!」
Dボゥイ「そして、あれは…!?」
コルベット「そうだ。あれこそが連合軍の切り札だ」
【シナリオデモ終了】


サブタイトル
「赤と白の悪魔」


【戦闘マップ開始】
〔味方ユニット出現〕
〔敵ユニット出現〕

ムウ「どうやら残ったのは俺達だけのようだな、隊長さん」
陽子「俺達のバードマン部隊もそっちのモビルアーマー部隊も壊滅…」「せっかく新型のスピットファイアに乗ってきたってのによ!」
ムウ「それを言うならこっちも同じだぜ。ガンバレル使いは貴重だってのにこんな作戦に投入しやがって…」
陽子「総司令部の連中は俺達の生命なんざそこらの石っころと同じようなもんだと思ってるんだろうぜ」「こんな無茶な戦い、やってられるかってんだ!」
〔レーダー反応〕
ムウ「待った、美剣隊長! 援軍が来たようだぜ!」
〔味方戦艦出現〕
ムウ「って、あれ…ネルガル重工のナデシコだぜ!」
陽子「だが、連合軍の識別コードを出してる…!」
ユリカ「エステバリス部隊、発進してください」
〔味方ユニット出現〕
アカツキ「やれやれ…全員そろって砲戦フレームとは不格好なことだ」
エリナ「文句を言わないの! 今回のあなた達の役割は後方からの支援なんだから!」
ヒカル「エリナさん、副操舵手としてナデシコに来たのに仕切る仕切る…」
イズミ「あなたは操舵手? ええ、そうだしゅ。ぷ…うぷぷ…」
プロスペクター「仕方ありませんな。彼女は元はネルガルの会長秘書…」「今回の連合軍への編入に関しても彼女がネルガル側の窓口担当者ですから」
リョーコ「しかしよ…俺達は引き立て役をやるために連合軍に編入されたのかよ…」
アキト「俺達は俺達の役目を果たすんだ…。それが地球のためなんだ…!」
ヒカル「うわ…アキト君、熱血…」
ユリカ「続いて…発進してください」
陽子「あれはテッカマンか!?」
バルザック「ソルテッカマン部隊は俺に続け!」
〔量産型ソルテッカマン隊、前進〕
バルザック「フェルミオン砲、一斉発射!」
〔ビームの発射音〕
〔画面、緑に発光〕
〔敵ユニット撃破〕

風龍「行くぞ、雷龍。今度は我々の力を見せる番だ」
雷龍「おお! 了解だ、風龍!」
〔風龍&雷龍、ラダムマザーへ隣接〕
風龍「攻撃目標…大型ラダム獣!」
雷龍「一撃で吹き飛ばしてやる!!」
〔風龍、ラダムマザーへ攻撃〕
[イベント戦闘「風龍vsラダムマザー」]
〔敵ユニット撃破〕
陽子「すげえパワーだぜ! あれがGGGの超AIロボか!」
ムウ「いや、違う…。確かGGGのロボは青と赤だったはずだ」
風龍「バルザック隊長、次の指示をお願いします」
バルザック「ソルテッカマン部隊は散開して各個にラダムを撃破」
〔味方ユニット離脱〕
バルザック「風龍と雷龍は俺とこのエリアのラダムをせん滅するぞ」
雷龍「作戦内容を復唱…このエリアのラダムせん滅、了解」
バルザック「そういうことだ。後ろから援護射撃を頼むぜ、エステバリス隊の諸君」
リョーコ「ちっ…あのスカしたエリート面、何様のつもりだよ!」
イズミ「バルザック・アシモフ中佐…何でも極秘任務を成功させて中佐に昇進した切れ者らしいよ」
アカツキ「ふうん…エリート面も当然か。そのわりにギラギラしたところがあるようだけど」
バルザック「そこの一般機、ご苦労だったな。後は我々の特務部隊が引き受けるから下がっていろ」
陽子「後から出てきて偉そうによ…! こっちはてめえの指図は受けねえぜ!」
ムウ「ミスマル艦長、これはどういうことだ!?」
ユリカ「フラガ中尉、お久しぶりです。元気そうで何よりです」「え~と…どういうことかと言われてもあたし達も軍に編入されたばかりで…」
〔モニターの開く音〕
コルベット「何をしている、ミスマル艦長。バルザックを援護し、第6ブロックからラダムを奪還するのだ!」
ユリカ「は、はい! 了解であります!」
陽子「どうやらネルガルと連合軍が手を結んだって噂、本当らしいぜ」
ヤン「風龍、雷龍…お前達は我が中国科学院航空星際部の英知の結晶だ」「お前達は完璧な兵器だ。その力で地球を守るのだ」
風龍「了解です、ヤン博士」
ユリカ「我々の目的はラダムのせん滅とこのエリアの奪還だ」「各機は敵を攻撃。速やかに任務を遂行せよ」
メグミ「棒読みになってますよ、艦長…」
ミナト「な~んか、ウチのノリと違うのよね、こういうの…」
ルリ「仕方ありませんよ。ナデシコは今や連合軍特務部隊バルザック隊の母艦なんですから」
バルザック(この作戦の成功こそが俺の栄光のファーストステージだ)(ラダム…お前達は俺の出世のためのエサになってもらうぜ…!)
<戦闘開始>

<敵全滅・味方援軍1&敵増援1出現>

風龍「バルザック隊長、ラダムのせん滅、完了しました」
雷龍「大したことのない連中だったぜ」
バルザック「ご苦労だったな、風龍、雷龍。第6ブロックのエネルギープラントはどうやら無事のようだ」
ジュン「ラダムの攻撃の中でプラントが無事だったとは驚きですね」
ゴート「奴らにとってもエネルギーの確保は重要なのだろう」
バルザック「こいつがあれば連合軍の今後の作戦も有利に運ぶだろうな」
〔味方ユニット出現〕
アキト「あれ…スペースナイツのテッカマンブレードだ!」
ルリ「いえ…テッカマンブレードの所属はヴェルターです」
リョーコ「何だよ、そりゃ?」
ルリ「GGG、プリベンター、スペースナイツ、そして、ミスリルの戦力が集められた事務局直属のスペシャルチームです」
ミナト「GGGってことは、もしかしてゴライオンのみんなも?」
ルリ「彼らのヴェルターの所属となりました」
バルザック「遅かったな、テッカマンブレード。ラダムは俺達が片付けちまったぜ」
ブレード「その声…まさか…!?」
バルザック「そうだよ、Dボゥイ。俺はバルザックだよ。フフ…ヒゲはそっちまったがな」「そして、このソルテッカマンはお前さんのデータをベースに開発した最新型のパワードスーツだ」
ブレード「貴様…GGGに来たのはスパイ活動が目的だったのか!」
バルザック「連合軍に対して非協力的な組織の内偵調査と言ってほしいな」「そして、言っておくがお前さんのデータを俺に渡したのはあのフリーマンだぜ」
ブレード「何だとっ!?」
〔味方ユニット出現〕
連合兵(ブレードII)「バルザック隊長、周辺エリアのラダムの掃討、完了しました」
バルザック「そういうことだ、Dボゥイ。ネルガルのナデシコと中国で開発された超AIロボ…」「そして、このソルテッカマンがあればラダムもゾンダーもガルラも恐れることはない」「つまり、お前さんもヴェルターとやらも用無しってことだ」
???(エビル)「フ…笑わせてくれる。そのようなオモチャで勝った気になるとはな」
バルザック「何っ!?」
〔レーダー反応〕
ルリ「新たなラダムの反応…ラダム獣とは別の反応も感知されました」
〔敵ユニット出現〕
風龍「敵の構成を確認。テッカマンらしき反応を確認」
???(エビル)「………」
ブレード「あれあh…まさか!?」
バルザック「ソルテッカマン部隊はラダムのテッカマンを包囲しろ! 奴を倒せば、勝負は決する!」
〔量産型ソルテッカマン隊、???(エビル)へ接近〕
???(エビル)「…馬鹿め!」
〔???(エビル)、MAP兵器「PSYボルテッカ」使用」〕
〔味方ユニット撃破〕

陽子「ソルテッカマンが一撃で!」
ムウ「くそっ! 本物は一味違うってことかよ!」
バルザック「風龍、雷龍、援護しろ! 奴は俺が叩く!」
雷龍「了解!」
〔風龍&雷龍、バルザックへ接近〕
???(エビル)「邪魔だ、人形! 俺が用があるのはお前ではない!!」
〔???(エビル)、ブレードへ隣接〕
〔風龍&雷龍&バルザックに爆発〕

ブレード「貴様は! テッカマンエビル!!」
エビル「会いたかったぞ、ブレード! そして、俺達の再会は貴様の死を意味する!」
ブレード「黙れ! ラダムの全てを倒すまで俺は死にはしない!」
〔味方戦艦出現〕
〔味方ユニット出現〕

〈出撃準備〉
ノアル「バカ野郎、Dボゥイ! ペガスで先行なんてムチャしやがって!」
ミリー「み…見て、ノアルさん、アキさん! あの赤いテッカマン!」
アキ「新たなラダムのテッカマン…!?」
マイク「OH! あっちの方には氷竜と炎竜のそっくりさんがいるもんね!」
風龍「雷龍、GGGのビークルロボも来たようだ」
雷龍「あいつらはレスキュー活動を目的としている連中だ。戦場では役に立ちはしない」
炎竜「何だと!?」
氷竜「やめろ、炎竜。今は状況を打開して、負傷者を救出する方が先だ」
命「あれが風龍と雷龍…。GGGが提供したGSライドと超AIを使用して造られたロボット…」
ホリス「なるほど…だから、基本構成は氷竜達と同規格なのですね」
アカネ「性格は随分と違うみたいだけどね」
エビル「どうやら邪魔が入ったようだ。ブレード、ついて来い!」
ブレード「逃がさんぞ、エビル!!」
〔エビル、後退〕
〔ブレード、エビルへ接近〕

ミリー「戻って、Dボゥイ! みんなと協力して戦って!」
カズマ「無駄だぜ、ミリー! ブチ切れちまったDボゥイさんは誰にも止められねえ!!」
ミヒロ「アキさん! Dボゥイさんが出撃してからの時間は!?」
アキ「今、26分…あと4分しかないわ!」
青銅「ちょっと待った! あと4分経つとブレードはどうなっちまうんだ!?」
錫石「変身が解けちまうのかい!?」
ノアル「そんな可愛いもんじゃないぜ…。奴は30分の限界を超えちまうと」「自分の身体を制御できなくなっちまうんだ!」
銀「暴走するということか…!」
凱「戻れ、Dボゥイ! そのテッカマンとは俺達が戦う!」
ブレード「余計なお世話だ! 俺とラダムのテッカマンの戦いに割り込むな!」
凱(なぜだ…なぜ、そこまでDボゥイはテッカマンと戦うことにこだわる…!?)
エビル「フフフ…ブレード、不完全なテッカマンであるお前には致命的な弱点があるのだったな」
ブレード「黙れ、エビル! その前にお前を倒せばいいだけの話だ!」
エビル「出来るかい、タカヤ兄さん…?」
ブレード「くっ!」
ブレス「各機はラダムを迎撃しろ! なお、ブレードは4分後に強制的に回収する!」「ミスマル艦長! そちらも協力してもらうぞ!」
ユリカ「りょ、了解しました!」
バルザック「行くぞ、風龍、雷龍! 俺達の価値をヴェルターの連中にも教えてやるんだ!!」

<味方援軍1出現の次PP>
ノアル「急げよ、Dボゥイ! お前に残された時間はあと3分しかねえんだぞ!」
ブレード「くそっ!」
エビル「ハハハハハ! どうした、ブレード! お前の焦りが伝わってくるぞ!!」

<味方援軍1出現の2ターン後PP>
アキ「Dボゥイ、深追いしないで! 時間はあと2分よ!」
ブレード「それでも俺はエビルを…! 俺のこの手で奴を倒さなくてはならないんだ!」
アキ「Dボゥイ、あなた…」

<味方援軍1出現の3ターン後PP>
ミリー「戻って、Dボゥイ! もう時間は1分しかないわ!」
エビル「どうした、ブレード! 俺を倒すのではないのか!?」「それとも、人間の心が邪魔をするのかい、タカヤ兄さん!」
ブレード「黙れ、エビル! 俺はお前達を倒すことに何のためらいもない!!」「ラダムをこの手で倒すこと…それが俺に課せられた使命だ!!」

<アキトが戦闘>
アキト(俺…地球を守るために戦うってガイに誓ったけれど、何か軍って違うんだよな…)(その…うまく言えないけど俺達、これでいいのかな…)

<風龍or雷龍が戦闘>
風龍「我々の超AIは兵士として完璧に調整されている」
雷龍「戦うことこそが我々の存在意義だ。その力、見せてやるぞ…!」

<バルザックが戦闘>
バルザック「このソルテッカマンは俺が栄光をつかむための道具だ!」「こいつの有用性が証明されればテッカマンのデータを手に入れた俺はさらに高みに登れるんだ!」

<カズマvsエビル>
カズマ「くそっ! こいつの動き、あのダガー以上だぜ!!」
エビル「あんな小物とこの俺をいっしょにするなよ、小僧!」
カズマ「くそっ! 赤ければ3倍のスピードってのは迷信なんだよ!」

<凱vsエビル>
エビル「緑の星の遺産を使う者か! まさか、あれがこんな所で見つかるとはな!」
凱「ラダムはギャレオンのことを知っているのか!?」
エビル「フフフ…この星は確かに面白い! まさに銀河の特異点だ!」

<ブレードvsエビル>
エビル「ダガーを倒したぐらいで調子に乗るなよ、ブレード!」
ブレード「黙れ、エビル! すぐにダガーの後を追わせてやる!」
エビル「勝った気でいるなよ、ブレード! いくらあがこうとラダムの宿命からは逃れることはできない!」「俺の手で地獄に落ちろ、ブレード!!」

<エビル撃破or味方援軍1出現の4ターン後PP・勝利条件達成>
※※エビル撃破の場合のセリフ※※
エビル「それで勝ったつもりか、ブレード!」
ブレード「黙れ、エビル! 俺の手で貴様にとどめを刺してやる!」
※※味方援軍1出現の4ターン後PPの場合のセリフ※※
アキ「戻って、Dボゥイ! もう限界よ!!」
ブレード「ぐ…うおおおっ!!」
エビル「苦しいか、ブレード? ならば、とどめを刺してやろう!」
ブレード「俺の生命に代えても貴様は…!」
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

〔ブレード、エビルへ接近〕
ルリ「ブレードのフェルミオン反応増大」
カズマ「出るぜ、必殺のボルテッカがよ!」
キャレット「敵テッカマンノフェルミオン反応ノ 増大ヲ 確認」
アカネ「あいつ! 相討ち覚悟でボルテッカを撃つ気!?」
ホリス「キャレット! こちらにデータを回してください! これは…!」
ブレード「消えろ、エビルーッ!!」
〔ブレード、エビルへ攻撃〕
[イベント戦闘「ブレードvsエビル」]
ブレード「ぐわああああああっ!!」
デュオ「どうなってんだよ!? ブレードのボルテッカが赤いのに跳ね返されたのかよ!」
ホリス「あの赤いテッカマンから生成された反物質粒子フェルミオンは…」「他のフェルミオンを取り込む特性を持っているようです!」
アキ「じゃあDボゥイは…」
ホリス「自分の放ったボルテッカを吸収されさらにそれを上乗せされたボルテッカを食らったのです」
エビル「苦しいか、ブレード? ならばとどめを刺してやろう」
凱「命、イレイザーヘッドだ!!」
※※氷竜&炎竜の場合、セリフ追加※※
〔超竜神、合体〕
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

超竜神「今行きます、Dボゥイ隊員!」
〔超竜神、エビルへ隣接〕
エビル「バカめ! ボルテッカが貴様ごときに止められるか!」
命「イレイザーヘッド、射出! 間に合って!!」
エビル「食らえ、PSYボルテッカ!!」
超竜神「イレイザァァァヘッド、発射っ!!」
〔ビームの発射音〕
〔画面、赤く発光〕
〔超竜神の周囲に爆発〕
〔画面、振動〕

超竜神「ぐおああああああっ!!」
エビル「くっ…威力が弱まっていたとはいえ超振動でPSYボルテッカの軌道をそらしたか…!」
超竜神「く…何というパワーだ…! イレイザーヘッドを使ってもここまで衝撃が来るとは…!」
ブレード「うおおおおおっ! うおああああああああっ!!」
アキ「Dボゥイ!!」
エビル「…どうやら俺が手を下すまでもないようだな…」「ブレード! ラダムの宿命はお前を逃がしはしない! 破壊の衝動にその身を食われるがいい!」
〔敵ユニット離脱〕
〔ブレード、味方から第3軍へ〕
ブレード「うおおおおおおっ!!」
凱「Dボゥイ!!」
銀「この気の波動…怒り、憎しみ…すさまじい破壊衝動だ!」
黄金「ではテッカマンブレードは人の心を失ってしまったのか!!」
ブレード「うおおおおおおっ!!」
バルザック「ちっ…もうあいつは人間じゃねえ! 風龍、雷龍! 奴を力尽くで止めろ!」
風龍「任務の最優先項目を変更」
雷龍「最優先項目…暴走したテッカマンブレードの制止」
超竜神「待つんだ、風龍、雷龍! Dボゥイ隊員は我々の仲間だ。手荒はマネはやめるんだ!」
風龍「我々に与えられた指令における優先順位の最高位はテッカマンの制止です」「その際、その装着者の安全確保は第14位となります」
ノアル「何だと!?」
雷龍「自分達はヤン博士にこう教えられている。戦略上、避け得ない犠牲まで考慮する必要はない、と」
宗介「正論だな」
クルツ「お前、ドライ過ぎ!」
ヒイロ「だが、逆に言えば避け得る犠牲は出す必要はないということだな」
宗介「肯定だ、ヒイロ。あれを俺達が止めれば問題はない」
デュオ「止めるってどうやってだ! 相手はあのブレードだぜ!」
ブレード「うおおおおおおおっ!!」
〔超竜神の周囲に爆発〕
〔画面、振動〕

ムウ「本当に見境無しかよ!!」
アカツキ「ここはあっちの緑君と黄色君の言う通りにするべきかな」
アキト「簡単にあきらめるなよ! 何か方法があるはずだ!!」
アカツキ「とは言うが、まだラダムとの戦闘も途中なんだけど」
〔レーダー反応〕
ルリ「艦長、ラダムの大部隊がこのエリアに迫っています」「この混乱に乗じて第6ブロックのエネルギープラントを奪還するものと思われます」
ユリカ「えーっ! そんなぁ!」
〔モニターの開く音〕
コルベット「何をしている、ミスマル艦長! テッカマンブレードを撃破し、ラダムを迎撃するのだ!」
ジュン「どうするんだ、ユリカ!?」
ユリカ「え…ええと…」
コルベット「早くしろ! テッカマンブレードをグラビティブラストで撃つんだ!」
ユリカ「ミナトさん! ナデシコの進路修正! ポイント24Xへ向かってください!」
ミナト「え…ここって…」
ユリカ「急いでください! ラダムの攻撃を止めるためにはこうするしかありません!」
ミナト「了解!」
〔ユリカ、前進〕
ユリカ「続いて、前方へグラビティブラスト発射!」
ルリ「了解しました。グラビティブラスト発射します」
アキト「ちょっと待て、ユリカ! その先には…」
〔グラビティブラストの発射音〕
〔画面、青く発光〕
〔オービタルリング上に爆発〕
〔画面、振動〕

ヒカル「第6ブロックのエネルギープラントが…」
リョーコ「ナデシコの攻撃で破壊されちまった…」
※※まだ敵健在の場合、セリフ追加※※
〔敵ユニット離脱〕
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

ルリ「周辺のラダム全て撤退。こちらに向かっていた部隊も動きを止めました」
宗介「なるほど…この地点の戦略的な価値が失われた今、戦闘は無駄だと判断したか」
マオ「地球側にすればエネルギープラントは残っていたのがラッキーだったんだ」「ラダムに奪われることを考えれば元々なんかったものだとあきらめちめばいいだけだね」
ブレス「さすがだな、ミスマル艦長。すばらしい判断力と決断力だ」
シホミ「怒っている方もいるようですが…」
コルベット「ミスマル艦長! 貴様、何てことをしてくれた!!」
ユリカ「私は艦と味方の人達の安全を確保するためにやったのです。…やっぱり、マズかったですか?」
メグミ「やっといつもの艦長に戻りましたね」
ミナト「これこれ! やっぱり、ウチはこのノリじゃなきゃ」
ユリカ「これよりナデシコはDボゥイさんを救出します! 作戦中ですので失礼します!」
コルベット「待て、ミスマル艦長! 貴様、いった…」
〔モニターの閉じる音〕
ルリ「通信回線、遮断しました」
ミナト「ナイス、ルリルリ!」
黄金「ラダムは後退した! あとはテッカマンブレードを止めるだけだ!」
ブレード「うおおおおおおっ!!」
シホミ「テッカマンブレード、本艦に接近!!」
アカネ「あいつ…もしかして内心ではあたし達の事、嫌ってたの!?」
ブレス「ホリス、急速回頭だ!」
ホリス「駄目です! スピードが全然違います!」
ブレード「うおおおおおおっ!!」
〔ブレード、ブレスへ隣接〕
〔味方ユニット出現〕
〔オーガン(オリジナル)、ブレードへ隣接〕
〔オーガン(オリジナル)、ブレードへ攻撃〕

[イベント戦闘「オーガン(オリジナル)vsブレード」]
〔ブレードに爆発〕
ブレード「うおおおおおおおおっ!!」
〔ブレード、前進〕
〔第3軍ユニット離脱〕

カズマ「オーガンが…Dボゥイさんを止めた…」
オーガン(オリジナル)「………」
〔オーガン(オリジナル)、後退〕
〔味方ユニット離脱〕

ノアル「あいつ、この前はDボゥイの戦いを見たいとか言っていたのに…」「結局はDボゥイをやる気かよ!」
アキ「ノアル、あたし達もDボゥイを追いましょう!」
ブレス「小型の機体はDボゥイを追うんだ! あいつをオービタルリングで暴れさせるわけにはいかない!」
ミリー「Dボゥイ…」
【戦闘マップ終了】

【シナリオエンドデモ開始】

地球圏エリア
オービタルリング/内部
〔爆発音〕
〔画面、振動〕

ノアル「くそっ! この揺れ、Dボゥイが暴れまわっているためかよ!」
カズマ「親父! どうして、Dボゥイさんがリング内で暴れるのがまずいんだよ!?」
ブレス「…このオービタルリングはバーニアやスラスターの類で位置を固定しているわけではない…」
カズマ「それくらい知ってるぜ。リング内を流体が移動することで張力を発生させてるんだろ?」
ブレス「その張力が消滅すればどうなる?」
マオ「リングは崩壊して、地球に落下…」
クルツ「こんなデカブツじゃ大気圏突入でも完全には燃え尽きねえぜ!」
ヒイロ「そうなったら地球の赤道付近は壊滅的な打撃を受けることになる」
ブレス「そうなる前に俺達はDボゥイが止めなければならない。もし、それが出来なければ…」
ヒイロ「…止むを得ないだろう」
ミリー「無駄です、そんなの!」
アキ「ミリー…」
ノアル「ここからは危険だ。お前はミヒロとヴァルストークに戻ってろ」
ミヒロ「でも…でも、このままじゃDボゥイさんが…」
ミリー「あたし…Dボゥイを助けたい! だって、Dボゥイはあたし達の仲間なんだから!」
デュオ「気持ちはわかるけどよ…。望むだけじゃどうしようもないぜ」
ミヒロ「でも…でも!!」
ブレス「ミリー、ミヒロ…Dボゥイを助けるために生命を懸ける覚悟があるか?」
カズマ「親父! ミヒロ達に何をさせる気だよ!?」
ブレス「俺はお前に聞いているんじゃない。…どうなんだ、二人共?」
ミリー「やります、あたし!」
ミヒロ「あたしも…あたしもやる!」
ブレス「今は賭けてみるしかない…」
〔通信のコール音〕
シホミ「凱さんとエステバリス隊から報告が入りました。Dボゥイさんを発見したとのことです」
ブレス「了解だ。こちらにデータを送ってくれ」
アキ「ミリー…あなた…」
ミリー「アキさん…あたし、やります…。あたしにできることなら何でも…」「だから、アキさん…あたしに勇気を貸してください…」

地球圏エリア
オービタルリング/内部
〔衝撃音〕
〔画面、フラッシュ〕

凱「やめろ! 止めるんだ、Dボゥイ!!」
ブレード「うおおおおおおおおっ!!」
凱「駄目だ! Dボゥイは俺達も敵と認識している!」
〔衝撃音〕
〔画面、フラッシュ〕

リョーコ「どうするんだよ、おい! 手がつけられないぜ!」
アカツキ「やっぱり、力尽くしかないだろう。艦長にこの地点を指示してグラビティブラストの発射を」
アキト「あきらめるな! あきらめたら、そこで終わりだ!」
アカツキ「そんなありきたりのセリフでこの状況を打開できるとは思えないね」
ブレード「うおおおっ! うおおおおっ!!」
〔衝撃音〕
〔画面、フラッシュ〕

このままではオービタルリングが完全に破壊される…!」
ヒカル「見て、オーガンが来たよ!!」
〔機体の飛行音〕
オーガン(オリジナル)「テッカマンよ…。ラダムの宿命から逃れられなかったか」
ブレード「うう…うおおおおおっ!!」
オーガン(オリジナル)「やはり、この宇宙には存在しないのか…」
アキト「やめろ! やめてくれ! そいつを殺すなーっ!!」
ミリー「待ってください!!」
ミヒロ「Dボゥイさん! 今、行きます!」
リョーコ「あいつらムチャだ! 生身で何をする気だよ!!」
ブrス「黙って見ているんだ! 今はあの子達に全てを賭けろ!」
ブレード「うおおおおおっ!!」
ミリー「Dボゥイ、お願い…元に戻って…」
ミヒロ「思い出してください、Dボゥイさん。ヴェルターのみんなのこと、そして、妹さんのことを…」
ブレード「う…うう…うおおおおおっ!!」
アキト「あの子達は何を…」
ブレス「テッカマンの破壊衝動の下のDボゥイの意識に呼びかけているんだ。命懸けでな…」
リョーコ「でもよ! あのままじゃ危険だぜ!!」
アキト「そうですよ! 呼びかけるだけなら通信でも出きるじゃないですか!」
ブレス「それでは駄目だ。Dボゥイの意識に触れるには、少しでもテッカマンの本能を弱めなければならない」「そのためにはなるべく近い場所で同時に敵意のかけらも見せてはならない」
アカツキ「なるほどね。機体で近づけば、彼の防衛本能を刺激するだけか」
ブレス「Dボゥイには妹がいて、彼女達にその面影を重ねていたと聞く…。あとはそれに賭けるしかない」
ブレード「うおおおおっ! うああああっ!!」
ミリー「お願い、Dボゥイ…。優しい心を思い出して…」
ミヒロ「このままじゃ妹さんも悲しみます! だから…だから…!」
ブレード「う…うおおお…うううっ!!」
オーガン(オリジナル)(テッカマンの意識が揺らいでいる…。これがそうなのか…)(これが宇宙を旅してきた私が求めているものなのか…)
ミリー「Dボゥイ…お願い…」
ブレード「うう…ううう…うううっ!」「うおおおおおおおおおーーーーっ!!」
ミリー「Dボゥイーーーッ!!」
ブレード「ミ…ユキ…」
ミリー「Dボゥイ! Dボゥイ!!」
〔光の放射音〕
〔画面、青く発光〕

ブレード「ミユキ…俺は…」
カズマ「動きが止まった!!」
ノアル「ペガス、今だ!! Dボゥイを収容するんだ!!」
ペガス「ラーサ」
〔ハッチの閉じる音〕
凱「Dボゥイ!!」
アキト「やった…やったんだ!!」
アカツキ「心の力の勝利ってやつかね…。ま…目の前でやられちゃグウの音も出ないよ」
オーガン(オリジナル)「テッカマンブレード…またお前の強さを見せてもらった…」
〔機体の飛行音〕
凱「オーガンは行ってしまったか…」
アキト「もしかして、あいつもDボゥイが元に戻ったことに感動したのかもな…」
アキ「ミリー! ミヒロ!」
ミヒロ「アキさん…私達…」
ミリー「やったよ、アキさん…」
アキ「よくやったわ、二人共…。ありがとう…本当にありがとう…」
ミリー「ううん…あたし達だけの力じゃない…。アキさんやヴェルターのみんなが後ろで応援してくれたからできたの…」
ミヒロ「う…うう…うえええん!」
カズマ「よくやった! よくやった、ミヒロ! 今日はお前の好きなもの何でもオゴってやるからな!」
バルザック「…では、Dボゥイは連合軍に引き渡してもらおう」
ノアル「バルザック、てめえ…!」
バルザック「おっと…俺を恨むのは筋違いだ。この件は既にフリーマンの承認をもらっているんでな」
アキ「チーフの…!?」
バルザック「そういうことだ。では、Dボゥイはもらっていくぜ」
アキ「Dボゥイ…」
カズマ「せっかくDボゥイさんを助けたのにこんなオチかよ…! くそっ…くそおおおーっ!!」
【シナリオエンドデモ終了】


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