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No.20
加速する宇宙


サブタイトル
「加速する宇宙」


【戦闘マップ開始】
〔敵ユニット出現〕
〔味方ユニット出現〕

雷龍「くそっ! あいつら、何者だ!? いきなりオービットベースを包囲してよ!」
風龍「落ち着け、雷龍。今、大河長官が彼らの所属を問うている」
大河「こちらはオービットベースの管理責任者、大河幸太郎だ。諸君らの所属と目的を問う」
マリーメイア兵「所属については黙秘する。だが、その目的については答えよう」「我々の目的はその宇宙ステーションの占拠だ」「これより、その施設は我々の拠点として使用させてもらう。速やかに退去しろ」
火麻「野郎! テロリストが偉そうによ!」
レディ「このオービットベースは異星文明の襲来に対する防衛拠点として建造されたものであり…」「言わば全人類共通の財産だ。特定の思想、目的を持った組織に占有させるわけにはいかない」
マリーメイア兵「これ以上の問答は時間の無駄だ。我々は実力行使に出る準備はできている」
〔オービットベースの周囲に爆発〕
〔画面、振動〕

雷龍「あいつら、撃ってきやがった!」
風龍「大河長官、指示をお願いします!」
レディ「大河長官…彼らは報告に会ったマリーメイア軍と思われます」
大河「…やむを得ん! 風龍、雷龍、反撃を許可する! オービットベースを防衛するんだ!」
雷龍「了解! 俺達のヴェルターでの初仕事だ! 腕が鳴るぜ!」
風龍「だが、わかっているな、雷龍?」
雷龍「もちろんだ! 人命の尊重を優先! コックピットは外して攻撃だ!」
風龍「その通りだ。敵は数が多い…単独で戦い、相手をかく乱するぞ!」
<戦闘開始>

<敵13機以下or2PP・味方援軍1出現>

火麻「駄目だ! 風龍と雷龍も頑張っているがいかんせん数が違い過ぎるぜ!」
フリーマン「レディ・アン…」
レディ「火消しの風はもうすぐ吹く。それまで持ちこたえてくれれば…」
雷龍「まずいぜ、風龍! このままじゃいつかは突破されちまう!」
風龍「あきらめるな、雷龍! 我々は希望を捨てない事を学んだはずだ!」
雷龍「でもよ! 俺達だけじゃ限界ってものがあるぜ!!」
???(ゼクス)「君達だけではない…!」
〔味方ユニット出現〕
雷龍「モビルスーツ! 援軍かよ!?」
風龍「データベース照会…。あれはトールギス…? だが、細部の形状が違うが…」
ゼクス「風龍、雷龍…体勢を整えろ。こちらの指示に従え」
雷龍「あんた誰だよ!? いきなり出てきてよ!」
ゼクス「プリベンター・ウインド…火消しの風とでも呼んでもらおう」
風龍「モビルスーツの機動パターン分析…あなたはもしやピースクラフト家の…」
ゼクス「フ…死にきれなかった男が戦場に戻ってきたのだ。名前など意味はない」
風龍「了解しました。あなたならば、最も効果的な戦術を指示していただけるでしょう」
雷龍「まあ、風龍がそう言うんならよ…。よろしく頼むぜ、ウインド隊長!」
ゼクス「風龍、雷龍! 私に続け! 人類のためにオービットベースを守り抜くぞ!!」

<敵7機以下or3PP・味方援軍2&第3軍増援1出現>
マリーメイア兵「くっ…! たった3機にこれほどまでにてこずるとは!」
ゼクス「やるな、風龍、雷龍。コックピットを狙わずにそれだけやれるとは見事なものだ」
風龍「全てウインド隊長の的確な指示のおかげです」
雷龍「その通りだぜ。俺達の前の隊長は自分が目立つ事しか考えてなかったからな!」
マリーメイア兵「このままでは我々の計画に遅れが出るか…!」「だが心配は要らん。援軍が到着した!」
〔第3軍ユニット出現〕
大河「木星トカゲだと!? このタイミングで仕掛けてきたのか!」
フリーマン「長官! 木星トカゲはテロリスト達を無視してこちらに向かってくるぞ!!」
火麻「どうなってんだよ!? あいつらは無差別攻撃じゃなかったのか!」
フリーマン「こちらを最も危険な敵と判断したか…あるいは…」
〔オービットベースに爆発〕
〔画面、振動〕

スワン「NO!」
牛山「こ、このままではオービットベースのプロテクトシェードも破られます!」
大河「諸君、あきらめるな! 彼らが来る!!」
〔味方戦艦出現〕
〈出撃準備〉
命「ヴェルターのみんな!!」
護「その声は命姉ちゃん!!」
凱「命、生きていてくれたか!!」
命「凱も…凱もよく無事で!!」
ライブル「ファーラ姫! ヒスも私も健在ですぞ!」
ファーラ姫「ああ、ライブル…ヒス…。生きてまた会えるなんて…」
ブレス「感動の再会は後回しだ!」「どういう事情かわからんが俺達はテロリストと木星トカゲの両方と戦わなくちゃならんようだ!」
ノイン「ゼクス…」
ゼクス「すまない、ノイン…。元気だったか?」
ノイン「はい…一年と二ヶ月ぶりですね」
アキト「どうなってんるんだよ! まさか、木星トカゲはテロリストの仲間なのか!?」
リョーコ「バカな事、言ってんなよ!異星人がテロリストの味方になってどうすんだ!」
ノアル「まあ、木星トカゲは無人機だからな。ターゲットの設定のミスだろうよ」
マリーメイア兵「ヴェルターが来た以上、ここは退くしかないか!」
ゼクス「逃がすか!!」
〔レーダー反応〕
ノイン「待ってください、ゼクス! 戦艦が来ます!」
〔敵ユニット出現〕
デュオ「何だ、あの艦は!?」
ゼクス「どうやらマリーメイア軍の旗艦のようだな」
カトル「マリーメイア…!? では、あれに乗っているのは…!」
デキム「ゼクス・マーキス…我々を追っていたのは貴様だったか…。まさか、生きていたとはな」
ゼクス「死んでいたさ、デキム・バートン…。だが、我が友トレーズの亡霊がさまよっている以上…」「大人しく棺桶で眠っているわけにはいかんのでな」
デキム「やれるものならやってみるがいい。だが、この艦にはお前の妹も乗っているのだぞ」
ゼクス「何っ…!?」
ヒイロ「………」
デキム「そうだ。リリーナ・ピースクラフトは既に我らの手にある」「彼女は地球圏の統治をマリーメイア様に委ねる前女王としての使命を全うしてもらう」
カズマ「何だって!?」
ブレス「ドーリアン次官は革命戦争において人々の心を一つに集めたシンボル的な存在だ」
プロスペクター「そして、現在も外務次官として各国家、コロニーに対しても強い影響力を持っています」「その彼女が認めた人物という事になれば、その影響は国連と言えども無視できないでしょうね」
ヒイロ「リリーナ…!」
ノアル「で、そのマリーメイアってのは誰だよ!?」「いきなり出てきた馬の骨に地球圏の統治だとか言われて誰が納得するかよ!」
デュオ「…そうもいかないかも知れないぜ。あのお姫さんは担ぎ上げられるだけのタマだ…」
カトル「彼女の名はマリーメイア・クシュリナーダ…」
アカネ「クシュリナーダって!?」
カトル「そうです…。彼女は元世界連合国家元首トレーズ・クシュリナーダの娘です」
???(マリーメイア)「…本来なら、あの施設を占拠する事で我々の力を見せてからの予定でしたが仕方ありませんね…」
スワン「大河長官! こちらの回線をジャックされマシタ!」
猿頭寺「オービットベースだけではありません! 地球圏のあらゆる通信回線が侵入を受けています!」
大河「馬鹿な! そんな事がなぜできる!?」
麗雄「連中の技術力は我々やミスリルをもしのぐと言うのか!?」
スワン「映像、来マス!」
マリーメイア「地球圏の皆様にお伝えします。私はマリーメイア・クシュリナーダ…」「トレーズ・クシュリナーダの娘であり正解連合国家元首の正当なる継承者です」「私はその権限において父の遺志を継ぎ、地球圏の再度の統一を宣言します」「そして、ここに新・国際連合の解散を勧告し、これに抵抗する国家に宣戦を布告します」
アキ「そんな…! それでは旧体制に逆戻りじゃない!」
マオ「人類は体制の下では全てが停滞し、不満が募る連合国家を廃止し…」「それぞれの国家・民族を尊重する共和制の新・国際連合を設立した…。それが気に食わないってわけね」
宗介「武力で人類を再び体制に押し込み、独裁を始めるか」
クルツ「おいおい…あのお嬢ちゃんまだ10歳にもなってないだろ! 女王を気取るには早過ぎだぜ!」
マリーメイア「人類は戦ってこそ意義のある存在です。協調の名の下で安寧こそが人類の進歩を妨げる害悪なのです」「少しの猶予を与えます。ですが、私の勧告を受け入れない場合、武力でこれを排除します」
牛山「マリーメイアの艦、後退していきます!」
大河「目的は果たしたと言う事か…! ヴェルターの諸君、あの艦を追うんだ!」
ユリカ「で、でも、そんな事言っても木星トカゲも来ているし!」
ルリ「マリーメイア艦、ロストします」
〔敵ユニット離脱〕
ブレス「ホリス! ここはナデシコに任せて、あの艦を追うぞ!!」
ホリス「了解! スピードならこっちのもんです!!」
???(九十九)「!」
〔ブレス、前進〕
〔ボソンジャンプ〕
〔???(九十九)、ブレスへ隣接〕

ブレス「何だとっ!?」
ユリカ「どういうことです!? あの木星トカゲの新型…いきなり消えて、現れて!?」
エリナ「ま、まさか…!?」
ルリ「あの機体の周辺でボース粒子反応を確認しました」
イネス「つまり、あれはボソンジャンプということね」
エリナ「そんな! 機動兵器単独でのボソンジャンプはネルガルの実験でも成功していないのに!」
ホリス「ほう…ネルガルではそんな研究が進んでいたのですか?」「でも、おかしくないですか? 異星人である木星トカゲに対してネルガルがライバル意識を持つなんて」
アカネ「そうだね、向こうはこっち以上の技術力があるんだから、当然と言えば当然じゃないの?」
エリナ「それは…」
アカツキ「話は後にした方がいいんじゃない? 目の前に敵さんもいるんだし」
アキト「そうだよ! まずはテロリストと木星トカゲと戦う方が先だ!!」
ブレス「止むを得ん! 各機、敵機を迎撃するんだ!!」
氷竜「風龍、雷龍。君達も宇宙に上がっていたんだな」
風龍「はい、我々もヤン博士の指示でヴェルターの一員となりました」
雷龍「よろしく頼むぜ、兄弟!」
炎竜「ああ、こちらこそな! ガオガイガーが戦えない以上、僕達が頑張ろうぜ!」
凱「すまない、みんな…」
???(九十九)「………」
アキト(しかし、あの新型メカ…ゲキ・ガンガーに似ているなあ…)

<ゼクスvsマリーメイア兵>
ゼクス「フ…平和になじめない男も少しは役に立つという事だ…」「トレーズ…お前の理想を歪んで受け止めた者がいるならばそれは私が討とう!」

<アキトvs???(九十九)>
アキト「こいつ…見れば見るほどゲキ・ガンガーに似ている…」「ええい! 偶然の一致ってやつだ! 今はそんな事、気にしてられるか!」

<???(九十九)撃破・味方援軍3&敵増援1出現>
???(九十九)「!」
宗介「やはり、あのボソンジャンプを使う機体が指揮官機か」
鉄也「そのようだな。木星トカゲの動きが止まったぜ」
エリナ「皆さん! その機体は研究材料としてネルガルが徴収します!」「絶対にそれ以上、破壊しないで速やかに捕獲してください!」
ルリ「そんな事、言ってる場合じゃないみたいです」
〔敵ユニット出現〕
凱「あいつらは!?」
ブレード「ベイタワー基地を壊滅させた敵…原種か!」
大河「ついに奴らにこのオービットベースをかぎつけられたか…!」
パリアッチョ「攻撃目標、オービットベース」
麗雄「牛山君! プロテクトシェード、最大出力だ! 奴らの攻撃が来るぞ!!」
牛山「はい!!」
〔オービットベースに爆発〕
〔画面、振動〕

???(九十九)「あれは…異星からの侵略者か!」
メグミ「え…? えーっ!!」
アキト「しゃべった…! 木星トカゲがしゃべった!?」
ミナト「じゃあ、あれって…」
ユリカ「人が…乗ってる…?」
???(九十九)「くうっ…! 異星からの強大な敵が現れた今こそこのテツジンの力が必要な時…」「俺のゲキガン魂が奴らを倒せと言っているのに!!」
アキト「ちょ…ちょっと待て! ゲキガン魂って!?」
ユリカ「うそ…! 木星トカゲの人もゲキ・ガンガーを知ってるの!?」
???(九十九)「無念だ…後退する…」
〔ボソンジャンプ〕
〔第3軍ユニット離脱〕

アキト「行っちまった…」
宗介「追撃よりもオービットベースの防衛を優先すべきだ」
カズマ「だ、だけどよ! 相手はガオガイガーを一撃で倒したような奴だぜ!」
凱「………」
護「凱兄ちゃん…震えてるの…」
凱「…あいつらの強さは俺が一番知っている…。俺は…俺は…!」
猿頭寺「重量子密度の増大を確認! 敵は再度、攻撃をしかけてくる気です!」
凱「くそっ…くそおおおおっ!!」
〔味方ユニット出現〕
ユリカ「え…あの戦艦、連合軍の艦?」
ルリ「所属は不明です。地球から上がってきたようです
トモロ「機界31原種確認」
J「先日は逃がしたが今日は確実に仕留める…!」「ジュエルジェネレーター出力全開! ジェイアーク、全速前進!」
トモロ「了解!」
〔J、前進〕
パリアッチョ「アベルが遺した災い…。絶対危険度100」
護「何…あの白い戦艦は…」
J「フュージョン! ジェイバード、プラグアウト!」「メガフュージョン!!」
〔J、変形〕
〔J、気力上昇〕

J「キングジェイダァァァ!!」
カズマ「あの戦艦…変形しやがった!!」
〔J、ZX-01へ攻撃〕
[イベント戦闘「JvsZX-01」]
〔敵ユニット撃破〕
ノアル「一撃かよ!!」
凱「信じられんパワーだ…」
護「すごい…! すごく強い…すごくデカい…。すごいロボットだ」
〔敵ユニット出現〕
J「苦し紛れにゾンダーロボを生んだか」
凱「その声は…!」
J「久しぶりだな、サイボーグ…凱」
凱「お前は機界四天王ピッツァ! 生きていたのか!」
J「…お前は間違っている」
凱「何っ!」
J「今の私はゾルダートJ。ピッツァという名は捨てた」「そこで震えながら見ているがいい! 真の戦士である私の戦いを!!」
凱「何だと…!?」
J「今の貴様には、それがお似合いだ」
大河「彼は我々の味方なのか…」
ブレス「その前歴が機界四天王だとしても今は少なくとも原種の敵だ。こちらと敵対する理由はない」「見ての通りだ、みんな! あのソルダートJを援護して原種を迎撃するぞ!」
カズマ「で、でもよ…あいつがいるんなら、俺達…無理に戦わなくても…」
凱「顔を上げろ、カズマ!」
〔味方ユニット出現〕
カズマ「凱さん!!」
護「凱兄ちゃん! まだケガしているのに!!」
凱「誰かに戦いを任せるな…! 自分の守りたいものは自分の力で守るんだ!」「たとえ相手がどんな敵であろうと! それが俺達の使命だ!!」
命「凱!!」
護「凱兄ちゃん!」
凱「行くぞ、みんな!! 俺達は俺達の力で戦うんだ!!」
ビッグボルフォッグ「了解です、凱機動隊長!」
〔味方ユニット出現〕
凱「あれは…ガオーマシン!?」
大河「卯都木君! ファイナルフュージョン、承認だ!!」
命「了解! ファイナルフュージョン、プログラム・ドラァァイブ!!」
〔クリスタルの砕ける音〕
〔プログラムのロード音〕
〔ライナーガオー&ステルスガオーII&ドリルガオー、凱へ接近
〔画面、発光〕
〔凱、合体〕

凱「これは…!? 全身に力がみなぎっていく!!」
麗雄「これぞスターガオガイガー! ステルスガオーIIを装備したガオガイガーの宇宙戦仕様だ!」
命「戦って、凱! スターガオガイガーで!!」
凱「よし、わかったぜ!! 父さん、命!!」
ブレード「よみがえったか、凱」
J「フ…それでこそだ」
大河「各員! 敵は機界31原種だ! この地球を守るため、ヴェルター、攻撃開始だ!!」
凱「行くぞ、31原種! あの美しい地球をお前達の好きにはさせない!!」

<敵11機以下or味方援軍3出現の次PP・味方援軍4出現>
〔レーダー反応〕
キャレット「来マス」
アカネ「来るって何が!?」
〔味方ユニット出現〕
カズマ「東京に現れた謎の機体か!」
???(アリア)「機界31原種確認。これより攻撃を開始する」
ミヒロ「あなたはいったい…」
???(アリア)「大丈夫よ、ミヒロ! あたしがいる限り、絶対にみんなを守ってみせるから!」「だから、ミヒロも頑張ろうよ!」
ミヒロ「う、うん…」
カズマ「EI-01との戦いの時にも表れた…。あいつ、ゾンダーと敵対しているのか…」
???(アリア)「行くよ、ゾンダー! お前達はこの宇宙に存在して茶いけないんだから!」

<凱vsZX-02orZX-03>
凱「俺は負けない…! お前達原種にも、自分の中の弱い心にも!!」「生まれ変わった俺とガオガイガーの力、お前達に見せてやる!!」

<JvsZX-02orZX-03>
J「パスダーが倒れた今、やはり貴様達が来たか…!」「だが、私も本来の姿を取り戻した! アルマと共に貴様達をこの宇宙から抹消する!!」

<???(アリア)vsZX-02orZX-03>
???(アリア)「機界31原種…。生命活動における各種ストレスへの対処システム…」「レコード・コンプリート。後は抹消する!」

<ZX-02orZX-03撃破(1回目)>
〔ZX-02orZX-03、回復〕
甲児「くそっ! 再生能力もゾンダー以上かよ!!」
J「ならば核を抜き出すのみ!」
〔J、ZX-02orZX-03へ攻撃〕
[イベント戦闘「JvsZX-02orZX-03」]
〔敵ユニット撃破〕
スワン「白い戦艦、原種の核を抜き出しマシタ!」
麗雄「やはり、奴らもゾンダーと同じくその本体と言える核を持つか」
凱「護! 浄解だ!!」
護「だ、駄目だ、凱兄ちゃん! 僕は…原種の力に反応できない! だから、浄解も無理だよ!!」
凱「何っ!?」
J「任せたぞ、アルマ」
[イベントデモ「戒道、浄解」]
戒道「テンペルム!」「ムンドゥース インフィニ」「トゥーム レディーレ!」

護「あれは…!」
宗介「護のクラスメート…確か、戒道という名だったか…」
凱「何だ…? 原種の核が形を変えた…!?」
戒道「これがゾンダークリスタル…僕達はこれを集めている」
ブレード「原種はもう一体、いるんだ! それを叩くぞ!」
護「僕は…原種を感じる事も浄解する事もできない…。だけど、戒道はそれができる…」
戒道「………」

<ZX-02orZX-03撃破(2回目)・勝利条件達成>
〔ZX-02orZX-03、回復〕
隼人「ちっ…! やはり核を抜かなければ再生するか!」
J「逃がさん!」
〔J、ZX-02orZX-03へ攻撃〕
[イベント戦闘「JvsZX-02orZX-03」]
〔敵ユニット撃破〕
弁慶「あいつ…核を抜き出したのか」
黄金「何とか退ける事ができたか…」
ファーラ姫「しかし、核を放っておけば原種は再生を始めるわ!」
護「だ、駄目だ、凱兄ちゃん!! 核を抜き出しても、僕じゃ浄解できない!」
凱「護…」
J「そういう事だ、凱。…だが、安心するがいい」「このゾンダークリスタルを集める事は我々の使命だ」「そして、警告する。我らの邪魔をするのなら貴様達は敵とみなす」
凱「ピッツァ…いや、ソルダートJ…」
J「凱…貴様への借りは返した。貴様とはいずれ決着をつける…!」
〔味方ユニット離脱〕
パリアッチョ「ソルダートJ…三重連太陽系一の戦士…覚醒」「目的推測…アベルの遺せし災い…護衛」
???(アリア)「さて…そろそろあたしも帰らないと…」「グズグズしてるとまた怒られちゃうし…」
カズマ「待てよ! いったいお前、何者なんだよ!」
???(アリア)「お前って言うなって前にも言ったはずだよ…!」
カズマ「う…」
シホミ「でも、一度あなたにはきちんとお礼をしたいと思っています」「よろしければ、こちらの艦にいらしていただけないでしょうか?」
???(アリア)「気にしないで、お姉ちゃん。これが私の使命だから」
シホミ「え…?」
???(アリア)「それじゃ…また会おうね!」
〔味方ユニット離脱〕
カズマ「また行っちまった…」
ミヒロ「あの人…シホミお姉ちゃんの事、お姉ちゃんって呼んでた…」
アカネ「って事は、あたし達の兄妹!?」
カズマ「どういう事だよ、親父! 説明してもらうぞ!!」
ブレス「…と言われても俺にもわからん」
カズマ「本当か?」
ブレス「本当だ…としか言いようがない…。トレイラー魂に懸けて誓ってもいい」
大河「よくやってくれた、諸君。まずは一度、オービットベースに帰還してくれ」
ユリカ「了解です! では、皆さん…着艦してください」
〔味方ユニット離脱〕
〔ブレス&ユリカ、オービットベースへ移動〕

ジュン「全機、着艦を確認」
ユリカ「それでは、あたし達の新しい家、オービットベースへ出発!」
ルリ「…そうはいかないみたいです」
〔敵ユニット出現〕
アカネ「何あれ!? 巨大な脳みそ!?」
ホリス「あれも原種のようですね。どうやら原種は人間の体の各部を象徴しているようです」
アカネ「あいつ…こっちの後退のタイミングで不意打ち!?」
〔WARNING〕
麗雄「いかん、長官! あの原種、この宙域にESウインドを開くつもりらしいぞ!」
大河「何だと!?」
〔カーソル、ZX-06の近くの地点を指定〕
〔画面、青く発光〕

弁慶「そのESウインドって何なんだよ!?」
フリーマン「空間を超越する別次元へ通じる窓だ。ゾンダーやギャレオンはそれを使い粗糖勇から地球に来たと推測されている」
牛山「ESウインド内に大規模な質量を確認! おそらく隕石と思われます!」
ライブル「あの原種とやら、隕石を呼び寄せオービットベースを押しつぶす気か!」
大河「緊急退避! オービットベースを放棄する!!」
ウリバタケ「ちょ、ちょっと待て、お前! 出撃は無理だって!!」
〔味方ユニット出現〕
凱「撃龍神!」
ゼクス「やめろ、戻るんだ、撃龍神!」
撃龍神「そいつは聞けないぜ、隊長! 今から俺はあの隕石を押し戻しに行くんだからな!」
〔撃龍神、前進〕
麗雄「そんな事をしたら君達が!!」
撃龍神「俺は新参者だ。ヴェルターには最初からいなかったものと思ってくれ」
〔味方ユニット出現〕
超竜神「戻るんだ、撃龍神! ここは私が行く!」
撃龍神「駄目だ、超竜神! あんたはヴェルターに必要な存在だ! だから、ここは…」
〔超竜神、撃龍神へ隣接〕
〔撃龍神に爆発〕
〔撃龍神、後退〕

撃龍神「うわっ!」
超竜神「すまない、撃龍神。時間がないため手荒な真似をさせてもらった」
撃龍神「超竜神! 行くなーっ!!」
〔味方ユニット出現〕
ユリカ「アキト!?」
アキト「俺はもうイヤだ…。ガイ…銀…もう仲間を失うのはイヤなんだ!!」
〔アキト、超竜神へ隣接〕
超竜神「テンカワ隊員!」
アキト「超竜神、君だけを行かせはしない! …ここまで来て帰れなんて言わないよな?」
超竜神「…はい」
アキト「行こう! オービットベースを救うために!」
〔アキト&超竜神、ZX-06へ接近〕
ユリカ「いやあああああっ! アキトーッ!!」
凱「俺達も出るぞ!!」
ウリバタケ「無茶だ! もう間に合わねえ!!」
凱「超竜神!! アキト!!」
アキト「うおおおおおおおおっ!!」
イネス「テンカワ君! 意識を集中して! 飛ぶのよ!!」
[イベントデモ「さらば超竜神」]
凱「聞こえるか、超竜神…」
超竜神「聞こえます」
凱「いつの日か、必ず…必ず、お前を迎えに行くからな」
護「僕もいっしょに行くから…絶対に!」
超竜神「了解しました。その日まで弟を…撃龍神をよろしくお願いします」「待っています、いつまでも…信じています…必ず再会できる日を…いつか…星の海で………」

【戦闘マップ終了】

【シナリオエンドデモ開始】

地球圏エリア
ヴァルストーク/カズマ自室
カズマ「連合宇宙歴99.10.30、航海日誌…」「俺達は宇宙で大河長官達と再会する事ができた」「あの原種の攻撃を長官達は間一髪で逃れ、そのまま宇宙へ向かったのだそうだ」「フリーマンさんもレディさんもライブルさんも火麻参謀達もみんな無事だったのには安心した」「同じく原種に襲われた雷牙博士達も風龍と雷龍に救出されて無事にアメリカに到着したそうだ」「このオービットベースは対異星戦力の拠点として国連事務局が秘密裏に建造した施設で…」「今後はヴェルターの基地として運営するそうだ」「Dr.ヘルとガルラの脅威は去ったものの原種とマリーメイア軍の宣戦布告で事態は益々混乱してきた」「そして、俺達はまた仲間を失った…」

地球圏エリア
オービットベース/メインオーダールーム
凱「超竜神…お前はオービットベースを救うためにその生命を投げ出した…」
護「う…うう…超竜神…」
凱「超竜神…お前の勇姿、俺達は決して忘れはしない…」
リョーコ「そして、アキトも消えちまった…」
イズミ「…仲間が死ぬところを見たくないって言いながら、私達にそれを見せるとはね…」
ブレス「…ミスマル艦長はどうしている?」
ジュン「部屋に閉じこもったままで…」
ヒカル「メグミちゃんも同じよ…。こっちから呼びかけても返事はないわ…」
レディ「今はそっとしておくしかないか…」
リョーコ「くそ…アキトのバカヤロー…」
Dボゥイ「チーフ…あの穴に飲み込まれた超竜神とアキトはどうなるんだ…?」
フリーマン「あのESウインドがどこにつながっていたかによるだろう」
麗雄「うむ…ESウインドは超空間を通じて遠く離れた二点を結ぶものだ…」「あの巨大な隕石をこちらに送り込むために結ばれた空間に彼らは飛ばされたのだろう」
リョーコ「じゃあ、それさえわかればアキトを迎えにいけるのか!?」
麗雄「…あくまで理論を述べたまでだ。彼らがどこに飛ばされたかを確かめる術はない…」
ヒカル「そんなあ…」
イネス「…超竜神はともかくアキト君は見つかるかも知れないわ…」
ブレス「どういう事だ、イネス君?」
イネス「私の仮説が正しければの話よ。今、言えるのはそれだけ…」「…この程度は言っていいでしょ、エリナ?」
エリナ「………」
Dボゥイ「おい…それはどういう意味だ?」
エリナ「…これはネルガルの問題です。まだ話すわけにはいきません」
リョーコ「ふざけんじゃねえ! 人の生命が懸っているのに会社の都合何て知るかよ!!」
イネス「そこまでよ。仮説はあくまで仮説…それでぬか喜びさせてもね…」「心配しないで、リョーコさん。もしアキト君が生きているならばきっと近くにいるわ」「そう…彼の大事な場所がこのヴェルターであるならば…」

地球圏エリア
ヴァルストーク/食堂
カズマ「で…トロワ、話してもらおうじゃないか?」「あのバートン財団って奴らとマリーメイア軍の正体をよ」
トロワ「いいだろう」
マオ「まずは質問させてもらうわ。君のトロワ・バートンって名前は連中と関係あるの?」「もしかして、君…あのデキムとかいう爺さんの息子?」
トロワ「間違いではない。トロワ・バートンはデキム・バートンの息子だ」
クルツ「うは! 似てねえ親子! いや、待てよ…お前も歳取ると、ああいう風になるかもな」
トロワ「当然だ。俺は奴とは何の関係もない」
黄金「すまない…もう少しわかりやすく話をしてくれないか?」
カトル「ここからは僕が話すよ。…トロワ、いいよね?」
トロワ「任せる…」
デュオ「カトル…お前、トロワの過去を知っているのか?」
カトル「うん…革命戦争の頃、聞いた事があるんだ…」「…みんなも知っていると思うけど…」「革命戦争の初期、コロニーの自治を勝ち取るための武力行使として5体のガンダムが地球に送り込まれた…」
カズマ「オペレーション・メテオってやつだろ。俺も聞いた事がある」
カトル「そう…そして、その計画を指揮していた組織の一つがあのバートン財団なんだ」
アキ「でも、世界連合国家は解散し、コロニーも自治を獲得した。それなのに、なぜあの人達は…?」
カトル「オペレーション・メテオの背景には複雑な事情がありました」「僕達5人の乗るガンダムも本来はそれぞれに送り込まれた目的が違っていたんです」「中でもトロワを送り込んだバートン財団は最初から地球圏の支配を考えていました」
ノアル「つまり、今の状況が面白くないんで自分達が表立って花火を打ち上げたってわけか」
黒鋼「それで、その話とトロワの名前にどう関係があるんだよ?」
トロワ「本当のトロワ・バートンは既に死んだ」
ミヒロ「え…」
トロワ「オペレーション・メテオにおいて本来のガンダムパイロットはそのトロワ・バートンだった」「だが、バートン財団の暴走を恐れた一部の人間が直前で、その男を殺害した」「その場に居合わせた俺はトロワ・バートンを名乗り、オペレーション・メテオに参加したんだ」
カズマ「そういう事情だったとはよ…」
ミヒロ「じゃあ、トロワさんの本当の名前は?」
トロワ「名無しだ。ずっとそうやって生きてきた」
クルツ「…『名無しさん』って呼ぶのはどうもな…」
マオ「とりあえず、あたし達はこれからもトロワって呼ぶけどそれでいいかい?」
トロワ「了解した」
カズマ「で、あのトレーズ閣下の娘ってのはモノホンなのかよ?」
デュオ「ああ…事情は知らねえけど本物であるのは間違いねえぜ」「憶えているか、カズマ? 俺達がお前達に地球への搬送を依頼した時の事を」
カズマ「ああ…。極秘任務の最中ってあれか…」
カトル「その時、僕達が地球へ持ち帰ろうとした情報とは彼女に関してのものだったんだ」
デュオ「まさか、この短期間の間にあの子を担ぎ上げて、ここまで大掛かりな作戦に出るとはよ」
ゼクス「…この件には黒幕がいる」
ノイン「どういう事です、ゼクス?」
ゼクス「バートン財団単独ではここまで迅速な作戦行動も武装の準備も無理だ」「また、あのモビルスーツを含めてこれまでに見た事もないような武装や新しい技術も使用している」
カズマ「ホリスもびっくりしてたよ。ちょっと普通じゃ考えられないような技術力だって」
ヒイロ「その黒幕がそれらをデキムに提供しているという事か」
ゼクス「残念ながら、その正体までは判明していないがな…」
マオ「…連中はこの後、どういう仕掛けをしてくるんだろうね…」
宗介「連合軍と正面切っての戦闘になれば不利は否めない」「おそらく何らかの電撃作戦で中枢を狙ってくると思われる」
カズマ「でもよ、あんなに堂々と宣戦布告してきたんだ。連合軍だって黙ってないだろうぜ」
ノイン「…だが、安全保障理事会の決定は当分、静観という事になった」
青銅「いくら何でもそりゃのん気過ぎないか!?」
黒鋼「そうだぜ! あいつらを野放しにする気かよ!」
ノイン「マリーメイア軍を甘く見ているか…、それとも何らかの意図があるのか…」
デュオ「どうせ、毎度のごとく面倒事は事務局直属の俺達に押し付ける気だろうぜ」
ミヒロ「…もしかしたら、木星トカゲの事で忙しいのかな…」
青銅「そう言えば、あの新型…人が乗ってたよな」
錫石「おまけにアキトさんの大好きなゲキ・ガンガーを知ってたみたいだ」
黄金「木星トカゲは無人機を使用するため、それを送り込む者の正体については知られていなかった」「だが、あのボソンジャンプを使う新兵器には人間が乗っていた…。確かにこれは重大な事実だ」
ファーラ姫「木星トカゲを操っているのは地球の方なのかしら…」
黒鋼「とにかくこいつは世間がひっくり返る大ニュースだ。このネタ…マスコミにでも売ってみるか?」
アカツキ「無駄だよ。どうせ、どこかで握りつぶされるのがオチさ」
クルツ「どういう意味だ、アカツキ?」
アカツキ「僕達よりも連合軍の方が木星トカゲとの交戦機会は圧倒的に多いんだ」「だったら、事務局はともかく連合軍もこの情報を知ってると考える方が自然だろう」
ノアル「じゃあ、何でその事は事務局に報告されないんだよ?」
アカツキ「知られたくないからだろうさ。木星トカゲの正体をね…」
カズマ「木星トカゲの正体って…」
アカツキ「おっと…これはあくまで推測だ。そう本気で取られても困るな」
ゼクス「だが、あの木星トカゲがマリーメイア軍を援護していたのも気になる…」「どうやら、連中の背後の組織は一筋縄ではいかないようだな」
カトル「そして、ドーリアン外務次官は彼らの手の中にいる…」
デュオ「くそ…あの原種と白い戦艦も正体不明だってのに、これ以上事態を混乱させねえでもらいたいぜ…!」
ヒイロ(リリーナ…)

地球圏エリア
マリーメイア軍/本部
???(アズラエル)「…では、頼みますよ。安全保障理事会は僕の方で押さえておきますので」
デキム「これまでの協力に感謝するぞ。As氏にもよろしく伝えてくれ」
???(アズラエル)「ですが、わかっておりますよね? 国連事務局を制圧した後の話は…」
デキム「当然だ。ワシとてあのようなバケモノ達の存在を許すつもりはない」「事務局さえ押さえればあれへの攻撃を止める者はいない。後は奴らを排除するだけだ」
???(アズラエル)「意外だったのは木星の連中がこちらに付いた事ですよ。もっとも信用はできませんけどね」
デキム「連中も使いようだ。現に今日は役に立ってくれた」
???(アズラエル)「ヴェルターの連中も動いています。くれぐれもご用心を…」
〔モニターの閉じる音〕
デキム「若造め…。ずっかり黒幕気取りか…」
リリーナ「…誰と話をしていたのです?」
デキム「我々の協力者だよ。お前が考える以上に、この世界に不満を持つ者は多いという事だ」
リリーナ「多くの人間の尊い犠牲の上にやっとたどり着いた平和なのに…」
マリーメイア「所詮は見せかけ…。偽りの平和など砂糖菓子のようなもの…甘く、はかないものです」「だから、私は立ち上がったのです。父の遺志を継ぐために」
リリーナ「誰があなたをそんな風に教育したか知りませんがあなたは間違っています」「トレーズ・クシュリナーダの目指したものは…」
マリーメイア「黙りなさい! 私は世界連合国家の正当なる後継者です」「失礼な発言は許しません」
リリーナ(この子の目…私は以前にも、この目を見た事がある…)(そう…それはあの革命戦争の時…)
デキム「マリーメイア様、このコロニーには我々に賛同する者が集結しつつあります」
マリーメイア「ご苦労です、デキム。真のオペレーション・メテオ…その日はもうすぐなのですね…」「そして、その日…地球圏は私の下に新たに生まれ変わるのです」
リリーナ(急いでください、ヒイロ…。もう時間は残されていないようです…)

???(九十九)「なぜです、中将!?」「我々はジョージ・グレン氏との約束により、プラントと同盟を結ぶはずではなかったのですか!?」
???(草壁)「そちらの方は既に締結している。パトリック・ザラ国防委員長との会談も無事に終了した」
???(九十九)「では、なぜコーディネイターの排斥を考えるマリーメイア軍の作戦を援護するのです!?」
???(草壁)「全ては我らの悲願のためだ。そのためなら我々は泥にまみれ、鬼にも修羅にもなると誓ったはず…」「貴様はその覚悟が出来てないのか?」
???(九十九)「しかし…」
???(草壁)「地球に住む人間はいずれ自滅する。我々はそれに手を貸してやればいい」「我々の決起の日は近い。それまでは耐えがたきを耐え、忍びがたきを忍ぶのだ!」
???(九十九)「…わかりました」
???(草壁)「貴様には期待している。最善を尽くせ」
〔モニターの閉じる音〕
???(九十九)「………」
???(ガイ)「どうした、兄弟? しけた面、してるじゃねえか」
???(九十九)「我が友よ、教えてくれ…。俺達の戦いは…どこへ向かっていくのだろう…」
【シナリオエンドデモ終了】


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