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第1話
訓練(1回目)


サブタイトル
「訓練」


【シナリオデモ1開始】
最上重工

光珠「わー、すっごい晴れてる。きっもちいいー!」「えへへ。何かいい事あるといいな」
陣風「いい朝だな! 光珠嬢ちゃん」
光珠「おはよう、陣風さん。休日出勤、ご苦労様です」
陣風「どうした? 今日は早いじゃねえか」
光珠「この前、みんなに迷惑かけちゃったし、しばらくは真面目にやらないとね」
陣風「わっはっはっは! そうか、そうか!」「これから今日の訓練に合わせて機体の最終調整に入る」「終わったら呼び戻すから、それまでフォームアップしといてくれ」
光珠「はーい!」

最上重工 廊下
光珠「せっかくの休日なのに飛行訓練…。変な女子高生よね…私…」「でも、今日はがんばる! 午後からみんなと買い物に行く約束してるんだから」
〔アラーム〕
光珠「あ、時間みたいね」「よ~し、やるぞ~!」

最上重工 格納庫
フェアリ「○○○様、おはようございます」
光珠「おはよう、フェアリさん」
フェアリ「今日は時間通りですね」
光珠「そうよ! ビシーッとやって、ぴゅーっと帰るんだから」
フェアリ「そうですね。テキパキと行きましょう」「まず、飛行プランを確認してください。本日の訓練は予定通り、光子力研究所で行いますので…」
光珠「光子力研究所? 富士山にあるマジンガー軍団の基地よね…」「…って、それって遠いじゃない! 帰りが遅くなっちゃう!」
フェアリ「大丈夫です。夕方には帰れると思いますよ」
光珠「ゆ、夕方って…」
フェアリ「何か用事がおありなのですか?」
光珠「う、うん…友達と約束してて…」
フェアリ「事前に外出予定が出ていません」
光珠(あう~しまったぁ!)「ごめんなさい、フェアリさん…」「でも…久々の約束なの。私…絶対、行きたいの…」
フェアリ「ご学友の方々には遣いの者をやって丁重にお断りするよう手配しますので…」
光珠「それはだめ~!」「そんな事したら、みんな引いちゃうよ!」「お願い! せめて私に連絡させて!」
フェアリ「ダメです。先方をお待たせするわけにはいきません。すぐに出発しますよ」
光珠「そんなーっ!」
フェアリ「事前に予定表をお送りしてたはずです!」
光珠「うっ、そ、それは…」
フェアリ「ご覧になっていなかったのですね…」
光珠「うう…」
フェアリ「無断外出の件もそうですが、最近の○○○様はケジメがなさ過ぎです」「本当に反省しているのなら、まず態度で示すべきでしょう」
光珠「………」「ごめんなさい…」
フェアリ「では、この話は終りです。気持ちを切り替えて行きましょう」
光珠「了解」(ああ…またやっちゃった…。これが普段の行いのツケなのね…)

光子力研究所
甲児「朝っぱらから訓練なんて、教授も無茶苦茶だな」
ボス「だらしねえぞ、兜! そんな事じゃ機械獣どもに勝てねえぞ」
甲児「でも、今日は休日だぜ。俺はさやかさんとバイクでどこか行きてえんだ」
さやか「まあ、甲児くんったら」
甲児「なあ、さやかさんから教授に言ってくれないか?」
さやか「そうしたかったんだけど、今日の訓練は特別らしいの」
〔ハッチの開閉音〕
弓教授「みんな、集まっているようだな」
甲児「弓教授、今日の訓練は特別なんですか?」
弓教授「うむ…今日の訓練には竹尾ゼネラルカンパニーと最上重工が参加することになっている」「より強大な敵を相手にするためには、今まで以上に共同作戦が必要なんだ」
甲児「共同作戦か…。難しい事は考えたくねえなぁ」
鉄也「そう堅く考える事はない。共に訓練を重ねるうち、互いの連携は取れていくものだ」
ボス「びびるこたぁねえ! 俺達マジンガー軍団もそうやって強くなってきたんじゃねえか!」
さやか「そうよ、甲児くん。私達はいつも通りやればいいわ!」
甲児「そうだな」「よーし、出動だ!」
ボス「おうっ!」
【シナリオデモ1終了】

【戦闘マップ1開始】

〔味方ユニット出現〕
甲児「さ~て、マジンガーZの力を見せてやるか」
〔味方ユニット出現〕
ボス「じゃんじゃじゃーん! ボスボロット参上!」
甲児「おい、ボス! トライダーのパイロットは小学生だ。恥をさらすんじゃねえぞ!」
ボス「おう! 俺様がみっちり根性を叩き込んでやる!」
〔味方ユニット出現〕
さやか「最上重工の方は私達と同じ高校生よ。甲児君、負けないでね!」
甲児「おう! まかせてくれ!」
〔味方ユニット出現〕
鉄也「フ…噂に違わぬ強さかどうか…まずは、お手並み拝見と行こう」
ジュン「センサーに反応。大型飛行物体、接近してきます」
鉄也「定刻より少し早いな。彼らも張り切っていると見える」
ジュン「待って…何か変だわ!」「ああっ、この反応は…!」
〔敵ユニット出現〕
鉄也「むう! あのロボットは!」
ボボス「わーっはっはっはっ! 来たな、ヒヨッ子ども! このボス様が直々に指導してやるぜ」
〔機体の稼働音〕
〔ボス、機械獣ガラダK7へ接近〕

甲児「お、おい、ボス! そいつらは違うぞ!」
ボス「わーっはっはっはっ! おらぁ~行くぞ、ヒヨッ子ども!」
〔ボス、機械獣ガラダK7へ攻撃〕
[イベント戦闘「ボスvs機械獣ガラダK7」]
〔ボスの周囲に爆発〕
〔画面、振動〕

ボス「ぐあああああ!」
ヌケ「ひいいい!」
ボス「てめえっ! いきなり何しやがる!」
機械獣「………」
ボス「むうう! この俺を…ボス様を無視するとは!」
ムチャ「ボ、ボスぅーっ! ありゃ機械獣ですー!」
ボス「な、なにぃーっ!」
鉄也「おのれ…機械獣だと!」
ジュン「なんて事…軍のセンサーをすべてかいくぐって来たんだわ…」
〔敵ユニット出現〕
あしゅら男爵「フフフフ…フハハハハハ! 我ら機械獣軍団が世界征服を成し遂げる日は近い!」「我らの支配者、偉大なるDr.ヘッルにより、その準備は着々と進んでいる!」「機械獣どもよ! 総攻撃の命令が下される前に、ダブルマジンガーを倒すのだ!」
甲児「へっ! やるじゃねえか、あしゅら男爵!」「けどよ、俺のマジンガーと互角にやれる機械獣はいるのか?」
あしゅら男爵「ぬうううううう! 1対1で敵わぬのなら、数で攻めるまで!」「ゆけいっ! 機械獣軍団よ!」
<戦闘開始>

<3PP・味方援軍1出現>

〔味方ユニット出現〕
光珠「秋月 光珠ただいま到着しましたぁー!」
ボス「む…新手の機械獣だな! もう騙されねえぞ!」
〔機体の稼働音〕
〔ボス、主人公へ接近〕
〔主人公の周囲に爆発〕
〔画面、振動〕

光珠「きゃあっ!」
ボス「おらぁ~いくぞ、もう一発!」
〔主人公の周囲に爆発〕
〔画面、振動〕

光珠「きゃああああ!」「な、なにするんですかぁ!」
ボス「あ、ありゃ?」
甲児「なにやってんだ、ボス!」
さやか「女の子をいじめるなんて、最低よ!」
ボス「さ、さやか。違うんだ、これは!」
さやか「ふーんだ! ボスなんて大ッ嫌い!」
ボス「ぐおおおおおおお!」
〔機体の稼働音〕
〔ボス、光子力研究所へ移動〕
〔味方ユニット離脱〕

光珠「あ、あの~」
〔通信のコール音〕
さやか「大丈夫? 怪我はなかった?」
光珠「ええ、それほどダメージはないわ…」
甲児「ふう…ボスのヘボパンチのおかげで大事に至らなかったようだな」
ボス「お…おおお…」
ヌケ「ボ、ボスぅ、しっかりー!」
フェアリ「○○○様、どうやら実戦が始まっているようです。混戦でこちらを敵と誤認したようですね」「敵性ロボットを多数確認しました。実戦モードに切り替えます」
光珠「OK!」
フェアリ「○○○様、実弾兵器には訓練用の模擬弾を装備しています。実戦では使えませんので注意して下さい」
光珠「ああっ、ほんとだ! 残弾0だ!」「どうするの、フェアリさん?」
フェアリ「攻撃オプションはあります。ここはエネルギー兵器で乗り切りましょう」
光珠「はあ…どんな状況でも冷静だよね…」
フェアリ「御安心ください。私が常にサポートします」「さあ、行きましょう」
光珠「えーい、もうこうなったら、行けるとこまで行くまでよ!」

<4PP・味方援軍2出現>

光珠「うう…やっぱり弾がないってのは不安だわ…」
フェアリ「関係各所に連絡を回しました。うまくすれば手配されるかもしれません」
光珠「て、手際いいのね…」
フェアリ「やれる事は全部やりました。今は気にせず戦いに集中してください」
光珠「わかったわ」
【戦闘マップ1終了】

【シナリオデモ2開始】

ヌケ「ボス、チャンスなんだな!」
ボス「なに?」
ムチャ「こんな事もあろうかと、倉庫にあった弾薬を積んどきやした!」
ボス「お、おおっ! でかしたぞ、お前達!」
【シナリオデモ2終了】

【戦闘マップ2開始】

〔戦闘マップ1から継続〕
〔通信のコール音〕

ボス「お、お嬢さん、聞こえますか?」
光珠「え? あ、私?」「あはは…な、なんでしょう…?」
ボス「さっきはすまなかった…。埋め合わせとして俺の弾を受け取ってくれっ!」
光珠「はい?」
ボス「頼む! 俺の弾を!」
ムチャ「光珠さん! ボスボロットで弾薬を補給できるって事っす!」
光珠「本当!?」
フェアリ「○○○様、機体をボスボロットに隣接させてください」
光珠「え…?」「ええ~っ!」
ボス「さ、お嬢さん、遠慮なく俺のそばへ!」
光珠「うう…な、なんか怖いよ~」
フェアリ「何をうろたえているんですか。さあ、早く行きましょう」
光珠「りょ、了解…」

<5PP・味方援軍3&敵増援1出現>

あしゅら男爵「フハハハハ! なかなかやるな! さすがはダブルマジンガー!」「だが、戦いはこれからよ!」
〔敵ユニット出現〕
光珠「わっ! また出て来た!」
甲児「へっ! いくらでも来やがれってんだ!」
あしゅら男爵「フフフ…いつまで強がっていられるかな?」
〔敵ユニット出現〕
あしゅら男爵「ゆけい、機械獣! 奴らを押しつぶしてしまえっ!」
ワッ太「ちょっと待ったぁっ!」
〔味方ユニット出現〕
ワッ太「トライダーG7、参上!」
あしゅら男爵「ぬうっ! 新手のロボットだと!?」
ワッ太「やい、やい、やい! この俺が来たからにゃこれ以上、好き勝手にはさせないぞ!」
甲児「おっ、来たな、若社長!」
ワッ太「甲児さん、遅れてゴメンよ。専務がゆっくり飛べってうるさくってさ…」
〔通信のコール音〕
柿小路「速く飛んだら燃費がかかるんですよ! 訓練でフルパワーはそうそう使えません!」
ワッ太「でも、今は本番だよ専務。遅れた分、迷惑かけちゃったじゃないか」
さやか「そんな事ないわ。グッドタイミングよ!」
鉄也「ワッ太くん。そっちの敵は頼んだぞ!」
ワッ太「よっしゃ! いっちょやるか!」

<光珠が戦闘>

光珠「せっかくの休日がこんな事になるなんて…!」「こうなったらあなた達を倒して、ストレスを発散してやるんだから!」

<甲児が戦闘>

甲児「ここまで来るとはいい度胸だな、あしゅら男爵!」「だが、マジンガーZと兜甲児様がいる限り、てめえらの好きなようにはさせねえよ!」

<鉄也が戦闘>

鉄也「研究所を狙う奴は誰だろうと許さん!」「貴様達はこの偉大なる勇者! グレートマジンガーが蹴散らしてやる!」

<さやかが戦闘>

さやか「研究所にはお父様やジュンさん達がいるんだもの!」「指一本、触れさせるもんですか!」

<ボスが戦闘>

ボス「俺様の実力、見せてやるぜ!」「いくぜ、ヌケ、ムチャ!」
ヌケ「アイアイサー!」

<ワッ太が戦闘>

ワッ太「トライダーの燃料代は痛いけど、本番で手を抜くわけにはいかないからな!」「専務、悪い! ここはフルパワーでいかせてもらうよ!」

<光珠がダメージ>

光珠「あ~ん、傷がついちゃった!」
さやか「大丈夫? 光珠ちゃん!」
光珠「うん、私の方は平気よ」「でも、この子に傷がついちゃって…」
さやか「無理しないでね。必要なら、私が応急修理してあげるから」
光珠「ありがとう。危なくなったら、お願いね」
さやか「ええ、まかせといて!」

<敵全滅・勝利条件達成>
あしゅら男爵「ぬうううう! 光子力研究所にこれほどの戦力が集まって来るとは…」
甲児「残念だったな、あしゅら男爵! またまた俺達の勝利だぜ!」
あしゅら男爵「おのれ…兜甲児!」「今回はほんの小手調べだ! 次は覚悟しておくが良い!」
〔機体の稼働音〕
〔カーソル、マップ端へ移動〕

ジュン「あしゅら男爵の乗機と思われる飛行物体が戦場から離れていきます!」
弓教授「どうやら敵の増援はないようだな」
ボス「わっはっは! 見たか俺様の力を!」
光珠「訓練に来たつもりが結局、実戦になっちゃった…」
フェアリ「地球の置かれている状況を考えれば仕方がない事です」
光珠「うん…」
甲児「ありがとよ。お前達のおかげで研究所を守れたぜ!」
ワッ太「へへっ、お互い様さ!」
ボス「気に入ったぜ、ワッ太! 何か困った事があったら、俺様を呼びな!」
ワッ太「うん、そうさせてもらうよ!」
甲児「よした方がいいぜ。よけい話がややこしくなる」
ボス「兜、てめえ!」
鉄也「二人とも、それくらいにしておけ」「そろそろ基地に戻るぞ」
甲児「おう!」
〔通信のコール音〕
ジュン「光珠さん、ワッ太くん、あなた達も疲れたでしょう。お茶を入れるから、寄って行って」
光珠「は~い、お言葉に甘えま~す」「フェアリさん、いいでしょ?」
フェアリ「お邪魔させていただきましょう。今回の戦いの検証も必要ですから」
光珠「あの~、フェアリさん…多分、そういうノリじゃないと思うけど…」
フェアル「そうなんですか?」
ワッ太「ねえ、おやつも出るの?」
さやか「ええ、もちろんよ! ね、お父様?」
弓教授「そうだな。この機会に互いの親睦を深めてほしい」
ワッ太「よっしゃー!」
弓教授「まあ、若い者同士は自由にしてもらって、我々は互いのデータを検証といきませんか?」
フェアリ「はい。よろしくお願い致します」
光珠「そんな、つまんないよ。フェアリさ~ん」
〔味方ユニット離脱〕
【戦闘マップ2終了】

【シナリオエンドデモ開始】

光子力研究所

光珠「…ってなわけで、いろいろ大変だったのよ」
甲児「そうか、こっちに来るためにダチとの約束をドタキャンしちまったのか」
光珠「普段、休日の訓練は午前中で終わってたから油断したわ。今日に限って出張訓練だったなんて…」「でも…普段ちゃんとしてない私が悪いのよね…」
さやか「えらいわ。ちゃんと反省してるんだから」「甲児くんも見習いなさい」
甲児「ひどいな、さやかさん。俺はちゃんとしてるだろ?」
さやか「何言ってるの。いっつも遅刻ギリギリじゃない」
甲児「うっ、そいつを言われると…」
光珠(はは…私もそこは同じかも…)「ま、まあ、とにかくこの後、私は友達に謝りに行くつもりよ」
ワッ太「そりゃ当然だよ。なんたって約束をやぶったんだからな」
光珠「うう…痛いとこ突くし…」
ワッ太「俺も野球の試合を途中で抜けてきたんだ。明日、みんなに謝らないと…」
甲児「本当のダチなら、わかってくれるさ。俺達は日本を守るために戦ってるんだからな」「そうだろ、光珠?」
光珠「そ、それは…」
甲児「ん? ダチに胸張って言えないのか?」
光珠「うん…私が戦ってるって事は企業秘密だから学校では言えないんだ…」
甲児「そうなのか…」
ワッ太「大会社は大変なんだな」「よくわかんないや、そういうの」
光珠「たとえ企業秘密じゃなかったとしても、自分が戦ってるだなんて言いたくないわ」
甲児「そういうもんかなぁ…?」「まあ、企業秘密ならしょうがないんだろうけど」
さやか「光珠ちゃん、それは違うわ」「戦いを自慢するのは良くないけど、恥ずかしい事ではないのよ。もっと自分の戦いに誇りを持つべきだわ」
光珠「でも…私は…」
さやか「光珠ちゃんの戦いはみんなのための戦い…間違ってはいないわ」「自信を持つのよ。光珠ちゃんが間違った事したら、私がひっぱたいてあげる」
光珠「うん…ありがとう、さやかさん」

〔機体の飛行音〕
フェアル「○○○様、歓談は有意義でしたか?」
光珠「うん、光子力研究所の人選はみんなポジティブ思考で楽しかったよ」「私も見習わなきゃなって思った」
フェアリ「○○○様、悩む事は大切ですが、中途半端な行動はいけません」「○○○様が間違っていたら私が必ず止めますから、真っ直ぐ前を見て歩いてください」
光珠「フェアリさん…」(でも…このまま、いつまでもフェアリさんに甘えてるだけじゃ、ダメなのよね…)
フェアリ「○○○様、私が生きている間は頼ってください」「それは穴絵ではありません。○○○様の成長が私の生き甲斐なんですから」
光珠(何でもお見通しか…)「ありがとう、フェアリさん。これからもよろしくね」
フェアリ「はい」
〔機体の飛行音〕
【シナリオエンドデモ終了】


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