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No.4
意味

【シナリオデモ開始】
北アメリア大陸 新地球連邦軍マッコーネル基地

  ~マッコーネル基地内~
ネオ「…ジエー博士はどちらに?」
シュラン「基地の施設を使い、ベック氏の機体を改造しています」
ネオ「命令書を押し付けた後は我関せずか…。自由気ままな御仁だ」
レーベン「新兵器の実験の警護…。BG追跡を中断させてまでの任務とは、かなり重要なテストなのでしょうね」
ネオ「さてな…。だが、覚悟をしておいた方がいい」
シュラン「と言いますと?」
ネオ「俺達にその役回りが回ってきたって事はほぼ確実にトラブルが起きると思ってもいいだろう」「今回の補給はそこに現れる敵との戦闘のための準備と見た」
レーベン「敵の現れる可能性について命令書には書かれていないのですか?」
ネオ「被験者にテストの意味を教える事はないさ」
レーベン「被験者…? 我々の事ですか?」
シュラン「隊長は013特命部隊を実験目的で発足したと考えているのですね?」
ネオ「向かう先裂きで敵と出会い、おまけに正規軍では考えられないような部隊構成…」「そう考えるのが妥当だろう」
レーベン「では、BG追跡という特命は何なのです?」
ネオ「部隊を発足させるための建前だろう。もしかすると、ターゲットのあの機体も軍のものかも知れん」
シュラン「…どうでもいい話です」
ネオ「シュラン大尉…」
シュラン「我々は軍人です。与えられた命令を遂行する際にその意味を問う必要はありません」
ネオ「そうは言うがな、大尉…軍人といえど人間だ。自分の行為の意味ぐらい知りたくなる」
シュラン「そうでしょうか? このような先も見えない混沌の世界で意味を求める事こそ無意味です」「それは果ての無い苦行のようなものです。私はそのようなものは否定します」
レーベン「シュラン…お前…」
ネオ「………」
シュラン「出過ぎた発言でした。…機体の整備がありますので失礼します」
レーベン「自分も失礼させていただきます」
〔扉の開閉音〕
ネオ「意味を求める事は無意味か…。確かにそうかもな…」「冷静に考えれば、こんな状況で連邦だ、プラントだ、チラムだといがみ合ってる場合じゃあない…」「それでも人間は戦いをやめない…。どこかでおかしいと思いながらも命令に従うしかない俺も含めて…」「思考の停止…。それは生きる事の放棄みたいなもんだな…」
〔扉の開閉音〕
ジェリド「失礼します」
ネオ「ジェリド中尉か…。次の作戦についての質問かな?」
ジェリド「それだけではありません。この部隊の意味について聞かせてもらいたいと思っています」
ネオ「………」
ジェリド「…自分はどうしても勝ちたい相手がいます。そのためには先の見えない任務で時間を無駄にしたくはないんです」
ネオ「………」
ジェリド「お願いします、隊長…!」
ネオ「ふ…」
ジェリド「何がおかしいんです…!?」
ネオ「いや、失礼…」「中尉は上からの命令以外に自分の戦う意味を持っている。それが嬉しくてな」
ジェリド「はあ…」
ネオ「次の作戦まで時間がある。よければ、中尉の勝ちたい相手というのを聞かせてくれ」
ジェリド「は、はい…」

  ~マッコーネル基地 格納庫~
〔機体の整備音〕
ジエー「ほいよ、ヒゲ兄ちゃん! これで完成だ!」
ベック「最高だぜ、爺さん! あんたは天才と呼ぶに相応しい!」
ジエー「サンキュー、ベリーマッチョ!」
ティンプ「あっちの兄さん達は何を盛り上がってんだ?」
アスハム「ジエー博士を抱き込み、軍の施設と資材を使って新たな機械巨人を造り上げたらしい」「特命部隊の予算と特権を後ろ盾に好き放題だ」
ティンプ「やってくれるな、あの兄さん。ただのチンピラとは一味も二味も違うみてえだ」
ベック「聞こえてるぜ、旦那。俺の事をチンピラだと?」
ティンプ「おっと…気に障ったんなら謝るさ。だが、俺はこれでも誉めたつもりだぜ」
ベック「まあいいさ。俺もプロだ…雇われた先でつまらねえ揉め事を起こす気はねえ」
ティンプ「そいつは俺も同じだ。フ…兄さんは道理ってものがわかってるようだ」
ベック「ありがとよ、旦那。、あ…短い付き合いになるだろうが、よろしく頼まあ」
アスハム「ベック。お前を推薦した私の立場というものもある。しっかり頼むぞ」
ベック「わかってるって。次の出撃には俺様の新たな力を見せてやるさ」
アスハム「私にもゴレームが支給された。これまで以上にやってみせよう」
ティンプ「気をつけな、兄さん達。上の連中が気前がいい時ってのは裏があるもんだぜ」
アスハム「どういう事だ、特別顧問?」
ティンプ「どうもこの013特命部隊ってのはキナくせえ臭いがする。俺の勘がヤバいって言ってんだよ」
アスハム「むう…」
ティンプ「ま…死なない程度にやんな。兄さんだって黒いサザンクロスをやる前に終わるわけにはいかねえんだろ?」
アスハム「その通りだ。忠告はありがたく受け取っておく」
ベック(どうでもいい話だぜ。どうせヤバくなったら、トンズラこくだけの話だからよ)(ま…こんだけの面子が揃ってんなら、余程の奴が相手でも問題ねえだろうがな)
ドミニク「ジエー博士は我々が護衛する新兵器についてご存知なのですか?」
ジエー「おうよ。ワシ、天才だから何でも知ってるにゃ」
ドミニク「では、その詳細について教えてください」
ジエー「断る…!」
ドミニク「え…」
ジエー「だって、話しちゃったら秘密兵器にならないにゃん」
アネモネ「放っておきなよ、ドミニク。このジジイどうせ知ったかぶりしてるに決まってるから」
ジエー「!」
アネモネ「な、何よ!?」
ジエー「お嬢ちゃんはエスパーかにゃ? だったら、このジジイの頭の中をもっと覗いてみにゃよ」
アネモネ「近寄らないでよ、もう!」
シンシア「アネモネに触るな! あっちへ行きなよ!」
ジエー「もっと! もっとツンとして! もっと怒って! もっと蔑んで!」
ドミニク「は、博士…本当に新兵器について何も知らないんですか?」
ジエー「う~ん…可愛いドミニクちゃんのお願いじゃあ仕方ない」「じゃあ、ちょっとだけ話してあげるから耳を貸すにゃ」
ドミニク「は、はい…」
ジエー「ふぅぅぅぅぅ…」
ドミニク「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!! 生あったかいぃぃぃっ!」
ジエー「大成功!」
シンシア「耳に息を吹きかけた…!?」
アネモネ「もういや! 何なのよ、こいつは!?」
ドミニク「あ…ああ…あああ…」
ジエー「ごめんにゃ、ドミニクちゃん。お詫びにちっとだけ、新兵器について教えてあげるにゃ」「だから、耳貸して」
ドミニク「は、はい…」
アネモネ「ドモニク! 同じ手に引っかかるんじゃないわよ!」
ジエー「あら、バレた?」
シンシア「いい加減にしなよ、あんた。ドミネーターで踏み潰すよ!」
ジエー「それじゃ仕方ない。では、ヒミツを教えてしんぜよう」「新兵器…。その名は…オレンジ」
ドミニク「オレンジ…?」
ジエー「ワシが教えられるのは、ここまでにゃ。後は自分達で確かめにゃ」
【シナリオデモ終了】


サブタイトル
「意味」


【戦闘マップ開始】
〔味方戦艦出現済み〕
〔味方ユニット出現済み〕

〈出撃準備〉
ユルゲンス「あれがオレンジとやらを搭載した新型爆撃機か…」
〔カーソル、爆撃機を指定〕
スティング「爆撃機って事は、そのオレンジってのは爆弾なのか?」
カクリコン「そうらしいな。今から、その投下実験をやるんだろう」
ケジナン「ちょっと待った! まさか俺達…爆弾の落とされる地点にいるのかよ!?」
ネオ「心配するな。爆撃地点はこことは別だ」「俺達はあの爆撃機の出発を見送り、その後、別命あるまでここで待機との事だ」
ジャボリ「レーダーにも反応ありませんし、今回は無事で終わりそうですね」
アスハム「特別顧問の心配も杞憂に終わりそうだな」
ティンプ「…だといいがな…」
※※ベック出撃の場合、セリフ追加※※
ベック「ちっ…! 張り切って出撃したってのに肩透かしかよ」
コレン「イカすぜ、兄弟。そいつがお前の新しい獲物か」
ベック「おうよ、兄弟。その名もベック・ザ・グレートRX3…! 脅威のスーパーマシンよ!」
アネモネ「大げさな名前…!」
ベック「チッチッチ…お嬢ちゃん。すごいのは名前だけじゃねえぜ。中身もバリバリよ!」
ティンプ(浮かれねえ方がいいぜ、兄さん…。まだ仕事は終わってねえんだからよ)

シュラン「…時間です。テストが開始されます」
〔味方ユニット離脱〕
アウル「すごい上昇速度じゃん!」
ブラン「どうやら高々度からの爆撃を行うらしい」
ジェリド「………」
マウアー「どうしたの、ジェリド?」
ジェリド「いや…何でもない」
ネオ「焦るな、中尉。今は目の前の任務の遂行に全力を尽くせ」
ジェリド「…ですが、隊長…。俺は…」
ネオ「ZEUTHを追いたいのか?」
ジェリド「…あの男を倒さなければ、俺は前に進めないんです。だから…」
ネオ「だから、こんな所で時間を無駄にしている場合ではないと?」
ジェリド「はい…」
ネオ「中尉の望みを叶える方法はある。それは…」
ドミニク「隊長! 次元境界線の歪曲を確認! オレンジの投下地点です!」
ネオ「何っ!?」
フォウ「!」
〔精神感応音〕
フォウ「くうっ!」
ブラン「どうした、フォウ少尉!?」
フォウ「一瞬ですが、頭痛が…」(何だったんだ、さっきのは…。人の意思…なのか?)(だが、わからない…。一人のようでもあったし、複数のようでもあった…)
ユルゲンス「ドミニク大尉、次元境界線の歪曲はどうなっている!?」
ドミニク「そちらは安定しましたが、爆心地付近に動体反応!」
レーベン「極小の時空震動で何者かが転移してきたのか!?」
マウアー「動体群、こちらに接近! 来ます!!」
〔敵ユニット出現〕
ケジナン「な、何だよ、ありゃ!?」
ゲラバ「バケモノだ、アニキ! バケモノが出た!!」
ホーラ「う、うろたえるな、ゲラバ! お、俺達は013特命部隊だぞ!」
ベック「随分と派手なバケモノだな! まるで虹色の空だぜ!」
コレン「!」(虹色の空…)(蝶の羽…世界の終わり…)
どみにく「コーラリアン…なのか…」
ユルゲンス「ドミニク大尉…?」
シャギア「どうします、隊長? あのアンノウン…生物のようですが」
オルバ「あの一群…どうやら我々の背後の街を目指しているようです」
アスハム「奴らは街を襲うつもりか!?」
ネオ「呼びかけても応答は無し…。そして、向こうは交戦の意思ありで、我々の背後には街がある…」「やむを得ん。迎撃するぞ…!」(どうやら、奴らの相手をするために俺達は呼ばれたようだな…!)
ティンプ「ちっ…! 嫌な予感が当たっちまったか!」
ネオ「敵の戦力は未知数だ…! 各員、気を抜くなよ!」
ドミニク(もしコーラリアンだとしたら…あのオレンジはアゲハ構想の…)
ユルゲンス「………」
<戦闘開始>

<ジェリドが戦闘>

ジェリド「やってやる…! 何が相手だろうと生き延びてやる!」「奴を…カミーユ・ビダンを倒すまで死んでたまるか!」

<フォウが戦闘>
フォウ(さっき感じたのは本当に人の意思なのか…?)(そうだとして、あのバケモノと何か関係しているのか…?)

<シャギアorオルバが戦闘>
オルバ(あのバケモノがアゲハ構想に記されていた抗体なんだね)
シャギア(おそらくはな。デューイ・ノヴァクが動き出した以上、我々も急がねばなるまい)

<コレンが戦闘>
コレン「虹…空…ガンダム…黒い歴史…」「な、何だ…!? どうしちまったんだ、俺ぁ!?」

<ネオが戦闘>
ネオ「得体の知れないバケモノ退治とは…。俺達、便利に使われ過ぎだな」「くそっ! いくら命令だからって、俺達の命を安く見積もり過ぎだ!」

<ティンプが戦闘>
ティンプ「嫌な予感が当たっちまうとはな…! この連中と一緒にいる限り、貧乏くじの連続かよ!」「これじゃ命がいくつあっても足りねえ…! 本気で抜け出す事を考えねえとな!」

<ベックが戦闘>
ベック「ちっ! ベック・ザ・グレートRX3のお披露目がこんな気味悪い野郎相手とはよ!」「行くぜ、バケモノ! このベック様の傑作を冥土の土産にたっぷり味わってけ!」

<シンシアが戦闘>
シンシア「数で押してくるって言うんなら、片っ端から叩き落してやる!」「ハイスコアを狙うよ!!」

<アスハムが戦闘>
アスハム「来るなら来い、バケモノめ! このアスハム・ブーンを簡単に倒せると思うなよ!」「志を果たすため、私は必ず生き延びてみせる!」

<アネモネが戦闘>
アネモネ「何なのよ、あいつら! 見てるだけでムカムカしてくる!」「全部叩き落してやる! あんた達が向かって来るから悪いんだからね!」

<レーベンorシュランが戦闘>
レーベン「ジエー博士はこのバケモノの出現を知っていたのか…!?」
シュラン「博士の事だ。オレンジ自体の開発にも関わっていたと見るべきだろう」「フ…相変わらずの御人だ」
レーベン「博士の研究も完成に近いのなら急がなくてはならない…!」「シュラン! 我々の計画のためにも必ず生きて帰るぞ!」
シュラン(我々の…計画か…)

<敵全滅・勝利条件達成>
マウアー「さらに一群が接近! 同種のアンノウンです!」
〔敵ユニット出現〕
エンゲ「マジかよ! まだこんなにいるのか!」
シンシア「あいつら…底無しなの!」
アネモネ「待って…! 奴らの様子がおかしい!」
〔敵全機、振動〕
〔敵ユニット撃破〕

ジェリド「爆発した…!?」
ブラン「自爆…ではなさそうだな」
ジャボリ「と、とにかく助かったぁ…」
スティング「…すっきりしねえな」
アウル「もしかして、俺達って奴らの相手をするためによばれたわけ?」
カクリコン「では、あのバケモノが出現したのは…」
ブラン「オレンジの投下が原因なのか?」
ネオ「…各機、帰投しろ。本部から作戦終了の通信が入った」
アウル「ちゃんと今回の事、説明してもらえるんだろうね!?」
ネオ「…なお、今回の事はAAAの機密レベルが設定された」
ユルゲンス「AAA…最高クラスの機密…。作戦参加者においても本件についての質問は禁止…か」
シャギア(あれが例のコーラリアンだとしたら…)
オルバ(デューイ・ノヴァクの計画はかなり進んでいると見ていいだろうね)
ドミニク「………」
アネモネ「ドミニク…」
ドミニク(アネモネ…僕達の本当の戦いがもうすぐ始まるよ…)
ジェリド「…もうたくさんだ…」
マウアー「ジェリド…」
ジェリド「上の都合で駒扱いされるのは、もうたくさんだ…! いったい何なんだ、この部隊は!?」
ネオ「………」
【戦闘マップ終了】

【シナリオエンドデモ開始】

  ~イズモ艦 ブリッジ~
ネオ「………」
ブラン「………」
ユルゲンス「………」
アネモネ「あたし達…あのバケモノをやっつけるために呼ばれたの?」
ドミニク「アネモネ…!」
シュラン「先の任務は機密レベルAAAだ。作戦参加者間でも、本件について話す事は禁じられている」
アネモネ「そんなの知った事じゃないわよ! あんた…チクるつもり!?」
シュラン「さて…どうしようかな…?」
アネモネ「もうたくさんよ…! こんな風にいいように使われてさ!」
ジェリド「俺も我慢の限界だ…。上は俺達をどうするつもりなのか、聞かせてもらいたい」
ネオ「………」
アスハム「彼らの言う通りだ、隊長。これ以上、上層部の都合で振り回されるなら我々の協力はここまでにさせてもらう」
ネオ(意味を求める事は無意味…か。だが、少なくともここの連中はまだ生きる事を放棄しちゃいない)(俺も含めてな)
〔通信のコール音〕
ドミニク「…隊長。本部から通信が入りました」「我々のターゲットであるBGを発見したとの事です」
ネオ「…聞いたな、みんな。俺達はこれよりBGを追跡する」
ジェリド「隊長…! 俺達の疑問は無視ですか!?」
ネオ「中尉…俺が作戦中に言いかけた事を覚えているか?」
ジェリド「俺の望みをかなえる方法…って奴ですか?」
ネオ「そうだ。その方法はたった一つ…」「特命コード013を終了させる事だ」
ジェリド「特命コード013…」
ネオ「俺達は特命部隊だ。その任務を遂行すれば、部隊は解散になる」
ジェリド「…わかりました」
マウアー「ジェリド…」
ジェリド「俺の目的はZEUTHを追う事だ。そのためにこの部隊は終わらせる」
アウル「賛成~! こんな滅茶苦茶な部隊はさっさと解散させた方がいいよ」
ベック「部隊が解散になれば、俺の契約終了って事で、おさらばさせてもらうぜ」
シンシア「ねえ…そうなったら、あたし達もキッズ様の所に戻れるんだよね?」
アスハム「その通りだ、シンシア嬢。私も黒いサザンクロスを追う事が出来よう」
ドミニク「この部隊…随分と嫌われたものですね」
ネオ「まったくだ。…だが、初めて全員の意思が一つになったのかも知れんな」「各員に再度通達。我々はこのままBGを追跡する」「013特命部隊を終わらせるためにも次の接触で何としても任務を達成するぞ…!」
【シナリオエンドデモ終了】

【バザー】

コレン「虹色の空…世界の終わり…」
ベック「どうした、兄弟? ポエムか、そりゃ?」
コレン「黒い歴史…ガンダム…大いなる力…」
ベック「お、おい…どうしちまったんだ? あのバケモノと戦ったショックで頭のネジが飛んじまったか?」
コレン「恐ろしい…ああ、恐ろしい…」
ベック「しっかりしてくれ、兄弟! 次は勝負を懸けるらしいんだからよ」「仕事が終わってボーナスが入ったら、どこかで遊んで暮らそうぜ」
コレン「………」

どこでも変わらぬ品揃え。必要な品を確実供給。

【概要】
 新兵器の実験の警護を命じられた013特命部隊は、そこに現れた謎
の生物を撃退する。任務への疑問から部隊解散のために戦う事を誓う一
行にBG捕捉の報がもたらされるのであった。


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