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No.54
神に守られし星


サブタイトル
「神に守られし星」


【戦闘マップ1開始】
〔敵ユニット出現済み〕
〔第3軍ユニット出現済み〕
〔隕石雨出現〕

親衛隊兵「士師! またも隕石雨です!」
サルデス「ひるむな! バッフ・クランの襲撃と隕石雨、双方からゼ・バルマリィを守るのだ!」
バッフ・クラン兵「無駄なあがきを…! 既にこの銀河の半分にはバッフ・クランの艦隊が展開している!」「この本星さえ落とせばゼ・バルマリィ帝国とやらも完全に終わりだ!」
ヒラデルヒア「…バッフ・クランめ…! 自分達の銀河の戦力のほとんどを投入してくるとは…!」
バッフ・クラン兵「各隊、突撃だ! 防衛網を突破して、敵本星へ降下する!」
サルデス「有史以来、このゼ・バルマリィ本星には外敵が足を踏み入れたことはないのだ!」
ヒラデルヒア「させんぞ! 何としても陛下をお守りするのだ!」
〔ネビーイーム、砲撃〕
バッフ・クラン兵「な、何っ!?」
〔第3軍ユニット撃破〕
親衛隊兵「あれはネビーイームの裁きの雷!」
帝国監察軍兵「陛下だ! ルアフ様がたういに御起ちになられたか!」
親衛隊兵「これで我々は救われる! ゼ・バルマリィに救世の神が今、降りられた!」
〔歓声〕
ルアフ「ゼ・バルマリィを守る兵達よ」
サルデス「ルアフ様…!」
ヒラデルヒア「おお…我らの前にお姿を現しになるのは2年ぶりか…」
ルアフ「…審判の日は近い…」「その時、ゼ・バルマリィの民はこの銀河に生き延びる唯一の民とあろう」
〔歓声〕
【戦闘マップ1終了】

【シナリオデモ1開始】

銀河系 中心部
バルマー星

霊帝宮 玉座
ルアフ「面を上げよ、サルデス、ヒラデルヒア…」
サルデス「は…」
ヒラデルヒア「畏れ多くも御目通りが叶い光栄の極みでございます」
ルアフ「まずは君達から状況を聞こう。辺境銀河方面軍の君達が、なぜ本星の防衛任務に?」
ヒラデルヒア「それが…」
サルデス「私とヒラデルヒア率いる辺境銀河方面軍の第5・第6艦隊は…」「第38宙域で反攻勢力の平定任務に就いていたのですが…」「司令官ハザル・ゴッツォからの指示が途絶えたため帰還し、シヴァー閣下に状況を確認しようと思ったのです」
ルアフ「なるほどね…。それでシヴァーはどこにいる?」「瞑想から目覚めてみれば彼の姿が見えなくてね…」
ヒラデルヒア「………」
サルデス「………」
ルアフ「やはり姿を消しているか…」
サルデス「…宰相閣下は本星を防衛するネビーイームの一つを動かし、その後を自ら消息を絶っているようです」
ヒラデルヒア「宰相閣下…いえ、シヴァーは陛下の臣民としての義務を自ら放棄したかと…」
ルアフ「放棄か…。彼の目指す先は、それ以上だろうけどね」
サルデス「…と申しますと?」
ルアフ「君達が気にすることではないよ。…それよりも今日までゼ・バルマリィを守ってくれたことを誉めてつかわそう」
ヒラデルヒア「もったいないお言葉を…」
サルデス「既に民の多くはシヴァーの指揮により、隕石雨を逃れるために辺境の星へと退避しております」「ですが、陛下のおられるこの本星だけは我ら第5・第6艦隊の手で必ずや守り通してご覧にいれます」
ルアフ「頼もしいな…。だが、もうすぐ僕にとって最大の敵がやってくる…」
ヒラデルヒア「バッフ・クランでございますか?」
サルデス「それとも虚空からの破壊神でしょうか?」
ルアフ「いや…人間だよ。君達と同じね…」
サルデス「まさか…シヴァーの言っていた銀河辺境の蛮族…」
ヒラデルヒア「地球人とやらですか…」
ルアフ「そうだ。…君達はただちに迎撃の準備を」「彼らを駆逐した後、ゼ・バルマリィはこの銀河を一つにする」
ヒラデルヒア「おお…陛下…」
サルデス「ついに創世神がそのお力で我らをお救いになる時が…!」
ルアフ(待っているよ、ナシムの子ら…。そして、決めよう…)(この銀河の終焉を乗り越えるのがナシムの子なのか、ゲベルの子なのかを…)
【シナリオデモ1終了】

【戦闘マップ2開始】

〔戦闘マップ1から継続〕
帝国艦長「重力場異常感知!」
サルデス「来るか…!」
ヒラデルヒア「αナンバーズ!」
〔クロスゲート展開〕
〈出撃準備〉
〔味方ユニット出現〕
〔クロスゲート消失〕

凱「抜けたぞ!!」
輝「では、あれが…!」
〔画面、バルマー星を表示〕
リュウセイ「ゼ・バルマリィ本星か!」
甲児「ついに来たんだな…」
竜馬「ああ…バルマー戦役から続いてきた戦いの元凶…ゼ・バルマリィ帝国の本星へ…」
アムロ「だが、間違えてはいけない。俺達はここへ戦いにきたのではないんだ」
忍「…銀河のピンチの前には仕方ねえとはいえよ…俺は…」
万丈「ストップだ、忍。今はそんなことを言っている時ではないんだ」
豹馬「わかってはいるけどよ……」
サルデス「あれがαナンバーズ…。地球人の精鋭を集めた部隊か…」
ヒラデルヒア「辺境の蛮族とはいえ侮るな。奴らはムゲ・ゾルバドス帝国やプロトデビルンを破り…」「エペソ率いる第1艦隊を突破して、ここにいるのだ」
サルデス「各部隊、展開! 地球人をゼ・バルマリィ本星へ近づけるな!」
マックス「待ってくれ。我々は戦いに来たわけではない!」
大文字「こちらは地球安全評議会直属のαナンバーズ」「この銀河を襲う未曾有の危機を回避するためにやってきた。貴官らとの会見を望む」
サルデス「我が名はサルデス・ジュデッカ・ゴッツォ」「ゼ・バルマリィ本星防衛を預かったものだ」
ヒラデルヒア「同じくヒラデルヒア・ジュデッカ・ゴッツォ」
フェイ「え? どっちがどっち? 同じ顔だからわかんないよー!」
チーフ「心配するな、あの二人と交渉するのはお前じゃない」
フェイ「そりゃそうだけど」
大文字「サルデス司令、ヒラデルヒア司令…我々との会見に応じていただけるか?」
サルデス「その必要はない」
ヒラデルヒア「なぜなら、ゼ・バルマリィは唯一にして絶対の銀河の覇者」「それが他の星の人間の言葉を聞くなどあってはならないことだ」
マックス「あなた方も気付いているはずだ。今、この銀河に何かが起ころうとしていることを」「降り注ぐ隕石雨、異常発生する宇宙怪獣…」「それらはある意志によるものであり、全生命体は力を合わせそれに立ち向かっていく必要がある」
ヒラデルヒア「それは我らが神、ズフィルードによってなされる」
アムロ「創世神ズフィルード…。ゼ・バルマリィのガンエデンか…」
甲児「待ちやがれ!その前にお前らは地球から俺達の仲間をさらいやがった!」
ジュドー「そうだ! イルイを返せよ! 話はそれからだ!」
ヒラデルヒア「イルイ…?」
サルデス「以前の報告にあったもう一つのガンエデンの神子か…。まさか生きていたとはな…」
竜馬「ゴラー・ゴレムのエイス・ゴッツォはイルイをさらった!」
カミーユ「俺達はあなた方との会見と同時に彼女を救出するために、この星へ来たんだ」
健一「あなた方の言い分を聞く前にまずはイルイを返してもらいたい」
サルデス「それは出来んな…」
忍「何だとっ!?」
ヒラデルヒア「一つにゴラー・ゴレムはハザル・ゴッツォの管轄にある部隊だ」「その父であるシヴァー・ゴッツォは帝国臣民としての義務を放棄した今…」「奴の所業も我らの知る所ではない」
サルデス「そして、もう一つ…。もし、そのイルイ・ガンエデンが生きていたとしたら…」「それは伝承にあるように陛下に災いを成す存在…。速やかに排除せねばならない」
コウ「陛下…霊帝ルアフか…!」
京四郎「そして、伝承だと…!?」
一矢「どういうことだ? 霊帝ルアフとイルイは敵対しているというのか…!」
サルデス「地球人ごときがみだりにその名を口にするな!」
ヒラデルヒア「既に貴様達は宇宙のチリにされるだけの罪を犯した」
サルデス「貴様らには創世神ズフィルードの名の下に神罰が下されよう!」
鋼鉄ジーグ「くそっ! 何だかんだ理屈をつけて、結局は俺達を潰すつもりかよ!」
マックス「どうします、大文字博士?」
大文字「…やむを得ません。我々は彼らを突破してでも、霊帝ルアフに会わねばならないのです」
サンシロー「大文字博士! イルイはどうするんですか!」
大文字「ゴラー・ゴレムが霊帝に叛旗を翻したのなら彼らはイルイの居場所を知らないだろう」「今は霊帝ルアフとの会見を優先するしかない…!」
イサム「了解! 目の前の野郎共に俺達の力を見せ付けてやろうぜ!」
ガルド「乱暴なやり方だが、こちらの力を見せることで、彼らに我々を対等に見てもらうしかない」
フォッカー「スカルリーダーより各機へ! 俺達の目的は聞いての通りだ!」「派手に暴れて、ゼ・バルマリィ帝国に乗り込むぞ!」
ノリコ「了解! たっぷり暴れてやるわよ!」
凱「銀河を救うためにはそうするしかないのなら俺達は迷わない…!」
キラ「多くの人達に託された想い…今、僕達の力で…!」
<<クスハ>>
クスハ「あの星にイルイちゃんが…アルマナさんがいる…」
ブリット「そして、もう一つのガンエデンとそれを駆る霊帝ルアフ…!」
リュウセイ「行こうぜ、みんな! バルマー戦役からの戦い、ここで決着だ!!」
<<クォヴレー>>
クォヴレー「行くぞ…。あそこには俺達の敵がいる…」
アラド「ああ! ルアフだかトウフだか知らねえがイルイは返してもらう!」
リュウセイ「バルマー戦役からの戦い、ここで決着だ!!」

マイ「………」
<戦闘開始>

<1EP>

ヒラデルヒア「ルアフ様! 今こそ奴らにゾフィルードの神罰を!」
〔サイコドライバー能力発現〕
<<クスハ>>
クスハ「きゃあっ!!」
<<クォヴレー>>
リュウセイ「うおっ!」

マイ「あ…!」
〔ネビーイーム、砲撃〕
レーツェル「ネビーイームからの雷撃か…!」
デュオ「数が多い分、こいつは厳しいぜ!」
カガリ「くそっ! こうなったら先にあの人工衛星から破壊してやる!」
ムウ「やめとけ。11個もの衛星を一個ずつ破壊してたらそれだけで戦力を消耗しちまう」
キラ「じゃあ…」
アスラン「目の前の敵を出来る限り速やかに倒すしかない…!」
マイ「………」
ライ「どうした、マイ!?」
マイ「あの雷撃が放たれる瞬間、感じた…」「強大な念と同時にアヤの念を…」
ライ「アヤ大尉の…!」
リュウセイ「俺の方はでっかい念しか感じなかったが、マイならきっとアヤを感じられるだろう…!」
ヴィレッタ「ネビーイームの雷撃はパラルの園のものと制御システムは同じものだろう」
レーツェル「念動力を用いてその照準や出力の調整を行っているということか…!」
マイ「おそらくアヤは、そのコアに…」
リュウセイ「マイ! 念をどこから感じたかわかるか!」
マイ「バンプレイオスのT-LINKセンサーと私の念を同調させれば…」
〔サイコドライバー能力発現〕
マイ「…この3ヵ所のどれかだ!」
〔カーソル、3個のネビーイームを指定〕
ライ「あのネビーイームの中のどれかか…」
リュウセイ「迷ってる暇はねえ! わからねえなら片っ端から突っ込むだけだ!」
ヴィレッタ「可能性のある地点に行ってみるしかないか…!」
リュウセイ「行くぞ、ライ、マイ! バンプレイオスでアヤを救出する!!」
ライ「了解だ!」
マイ「待っていてね、アヤ…!」
アムロ「各機はバンプレイオスを援護! アヤ大尉の救出に全力を尽くすぞ!」
鉄也「了解だ!」
ジュドー「バルマーの奴ら、アヤ大尉を兵器の一部にするとは許せないぜ!」
リュウセイ「今行くぜ、アヤ! そして、俺は…!」

<リュウセイがアヤのいないネビーイームへ到達(1回目)>
リュウセイ「どうだ、マイ!」
マイ「…違う…。アヤの念はここからではない…!」
リュウセイ「わかった! ならば、次に行くだけだ!」
ライ「残る可能性は二つ! そのどちらかだ!」

<リュウセイがアヤのいないネビーイームへ到達(2回目)>
リュウセイ「マイ!」
マイ「…駄目だ…! ここでもない!」
リュウセイ「残るは一つ! あとは突っ込むだけだぜ!」
ライ「大尉…今、行きます!」

<クスハvsサルデスorヒラデルヒア>
ブリット「何としてもここを突破して霊帝ルアフに!」
クスハ「そして、イルイちゃんは返してもらいます!」

<クォヴレーvsサルデスorヒラデルヒア>
クォヴレー「道を開けないのならば仕方がない…」「最低限の犠牲で突破するのみだ!」

<アムロvsサルデスorヒラデルヒア>
アムロ「これがバルマーのエゴ…! そして、そのエゴが銀河さえ滅ぼそうとしている…!」

<カミーユvsサルデスorヒラデルヒア>
カミーユ「この状況でも自分達の星のことしか考えないなんて!」「そんなに滅びたいのかよ! お前達は!」

<ジュドーvsサルデスorヒラデルヒア>
ジュドー「俺達は平和な世界を築きたいだけなのに…! 何で会見を拒むんだよ!」

<コウvsサルデスorヒラデルヒア>
コウ「行くぞ! 敵の司令を叩けばゴールはすぐだ!」

<ヒイロvsサルデスorヒラデルヒア>
ヒイロ「…方法は問わない…。ここは突破する…!」

<キラvsサルデスorヒラデルヒア>
キラ「話し合いは武器を持つより簡単なはずなのに…! あなた達は!」

<甲児vsサルデスorヒラデルヒア>
甲児「話し合いができないってんなら力尽くで通るまでだぜ!」

<鉄也vsサルデスorヒラデルヒア>
鉄也「銀河に危機が迫ってるんでな! ちょいと乱暴だが通らせてもらうぞ!」

<竜馬vsサルデスorヒラデルヒア>
竜馬「自分の星だけを守ればいい時代は終わったんだ! ここは通してもらうぞ!」

<洸vsサルデスorヒラデルヒア>
洸「何が唯一にして絶対の銀河の覇者だ! この銀河に支配者なんかいてはならないんだ!」

<豹馬vsサルデスorヒラデルヒア>
豹馬「自分勝手な野郎達はコン・バトラーVで根性を叩き直してやる!」

<健一vsサルデスorヒラデルヒア>
健一「バルマー戦役からの恨み辛みを言うつもりはないが…」「お前達の身勝手な考えは銀河にとって災厄でしかないんだ!」

<一矢vsサルデスorヒラデルヒア>
一矢「そこをどけ! 用があるのはお前達じゃない! 霊帝ルアフだ!」

<万丈vsサルデスorヒラデルヒア>
万丈「君達が自分達だけが特別な存在だと思い込んでいるなら…」「その傲慢…僕が力をもって正させてもらおう!」

<真吾vsサルデスorヒラデルヒア>
真吾「この状況下にあってもあんな事を言うとは…。どうかしてるとしか思えんな」
キリー「俺達と違ってあちらさんはロマンチストなのさ」
レミー「銀河制覇という見果てぬ夢を見続けているわけね」

<忍vsサルデスorヒラデルヒア>
忍「そっちから戦いたいってんなら俺は容赦はしないぜ!」「バルマー戦役からの借りを利子をつけて返してやる!!」

<シンジvsサルデスorヒラデルヒア>
シンジ「やるんだ! 何としてもここを突破してゼ・バルマリィ帝国に降りなくちゃ!」

<コスモvsサルデスorヒラデルヒア>
コスモ「なぜだ! なぜ戦う! そうやって滅びに向かって満足なのかよ! お前達は!!」

<ノリコvsサルデスorヒラデルヒア>
ノリコ「平和を迎える努力の仕方を間違えないで下さい!」

<サンシローvsサルデスorヒラデルヒア>
サンシロー「こうしている間にもアポカリュプシスは進んでいるんだ!」「お前達の相手をしている時間はない!」

<輝vsサルデスorヒラデルヒア>
輝「この問題はバルマーだけの問題じゃないんだ! それがわかってるのか、お前達は!」

<フォッカーvsサルデスorヒラデルヒア>
フォッカー「スカルリーダーより各機へ! 何としてもここを突破し、ゼ・バルマリィ本星へ降りるんだ!」

<イサムvsサルデスorヒラデルヒア>
イサム「俺達の力を見ても、その偉そうな態度がとれるかよ! ええ、バルマー野郎!?」

<バサラvsサルデスorヒラデルヒア>
バサラ「ガチガチなんだよ、お前ら! ハートを聞かせてやるぜっ!!」

<ガムリンvsサルデスorヒラデルヒア>
ガムリン「銀河を救うためにも今は強硬手段をとらせてもらう…!」

<凱vsサルデスorヒラデルヒア>
凱「俺達に下されるのが神罰だろうと俺は勇気でそれを乗り越えてやる!」

<Jvsサルデスorヒラデルヒア>
J「つまらぬ誇りに縛られて大局を見ることの出来ない者達よ!」「お前達に我々を止めることは許されない!」

<鋼鉄ジーグvsサルデスorヒラデルヒア>
鋼鉄ジーグ「そっちが理屈をつけて俺達を拒むってんなら、俺達だって力尽くで通させてもらうぜ!」

<サルデス撃破>
サルデス「ヘルモーズが沈むとは…。かくなる上は…」
〔ゲベル・ガンエデンの福音〕
サルデス「…了解しました」
〔敵ユニット離脱〕
※※既にヒラデルヒア撃破の場合のセリフ※※
一矢「やはり、ズフィルードは出撃しないか…!」
鋼鉄ジーグ「かまうことはない! このまま一気に行くぜ!」
※※まだヒラデルヒア健在の場合のセリフ※※
万丈「あの艦にはズフィルードが搭載されていないのか…」
ヒイロ「俺達にとっては幸運と見るべきか…」


<ヒラデルヒア撃破>
ヒラデルヒア「馬鹿な…! 奴らの力、これほどとは…!」
〔ゲベル・ガンエデンの福音〕
ヒラデルヒア「…ぬう…。了解しました…」
〔敵ユニット離脱〕
※※既にサルデス撃破の場合のセリフ※※
一矢「やはり、ズフィルードは出撃しないか…!」
鋼鉄ジーグ「かまうことはない! このまま一気に行くぜ!」
※※まだサルデス健在の場合のセリフ※※
万丈「あの艦にはズフィルードが搭載されていないのか…」
ヒイロ「俺達にとっては幸運と見るべきか…」


<リュウセイがアヤのいるネビーイームへ到達・味方援軍1&敵増援1出現>
〔サイコドライバー能力発現〕
リュウセイ「マイ!」
マイ「…感じる…! アヤはここにいる!」
ライ「リュウセイ! ここは俺と隊長に任せて、お前はマイと中へ!」
リュウセイ「わかった! 頼むぜ、ライ!」
マイ「待っていてね、アヤ! 今、私達が行くから!」
【戦闘マップ2終了】

【シナリオデモ2開始】

ネビーイーム 内部
〔複数の走り寄る足音〕
マイ「こっちだ、リュウ! こっちにアヤはいる!」
リュウセイ「あ…ああ…!」(何だ…? 確かにこの要塞に入った時にはアヤを感じた…)(だが、今は…)
マイ「急ぐぞ、リュウ! アヤは…アヤは、この先だ!!」

リュウセイ「ここは…」
マイ「アヤ…! 返事をして、アヤ!」
???(マイ…リュウ……)
マイ「アヤ! どこ!? どこにいるの!?」
???(…全ては遅過ぎたのよ…)
〔水泡の音〕
アヤ(マイ…リュウ………)
マイ「!」
リュウセイ「ア…アヤ…なのか…」
アヤ(…そうよ…。これが今の私の姿よ……)
マイ「嘘…嘘だ…!」
アヤ(…帝国監察軍に捕らえられた私はその念動力の素質を買われ、実験体となった…)(そして、連日の過酷な実験によりついには私の身体は…)
リュウセイ「そ…そんな…」
アヤ(それでも私は死ぬことは許されなかった…。こんな姿になってまで帝国監察軍に仕えなければならない…)
マイ「アヤ…ああ……」
アヤ(どうして…どうして、もっと早く来てくれなかったの…)(いえ…その前にリュウ…。どうして、あなたはあの時、無謀にもハザル・ゴッツォに挑んだの…?)
リュウセイ「………」
アヤ(あなたのせいで私はこんな姿になってしまった…)
リュウセイ「すまねえ、アヤ…。俺は…俺は……」
アヤ(いくら詫びられてももう私は以前の私に戻れはしない…)
マイ「アヤ…」
アヤ(マイ…本当なら、これはあなたの役目…)(あなたがレビ・トーラーの名を捨てたから、それが私に回ってきた…)(あなたがレビ・トーラーでいれば私は…)
マイ「あ…ああ……」
アヤ(あなたはレビ…レビ・トーラーでなくてはならない…。そうでないと私は…)
マイ「ああっ!!」
〔精神感応音〕
リュウセイ「マイ!」
マイ「私が…私がアヤを殺した…。私の存在がアヤを…アヤを…!」「ああっ ああああっ!!」
アヤ(いいのよ、レビ…。もう…全ては終わったのだから…)
マイ「ああ…! あああああっ!!」
〔精神感応音〕
リュウセイ「くっ…! こ、このままじゃマイは自分の念で押し潰されちまう…!」
アヤ(それが、この子の運命だったのよ…)
リュウセイ「アヤ…すまねえ…」「詫びて済むとは思わねえが今の俺にはそうすることしか出来ねえ…」「だが、今はマイを救う。なぜなら、マイは俺達の仲間であり、お前の妹だからだ!」
アヤ(でも、その子は…)
リュウセイ「しっかりしろ、マイ! ここから脱出するぞ!」
マイ「アヤ…アヤ…」
アヤ(待ちなさい、リュウ、マイ…)
リュウセイ「さよならだ…アヤ…」
アヤ(リュウ…)
〔走り去る足音〕
【シナリオデモ2終了】

【戦闘マップ3開始】

〔戦闘マップ2から継続〕
ライ「あの中で何があった、リュウセイ!?」
ヴィレッタ「アヤはいたのか!?」
リュウセイ「それよりもマイが…マイが!」
マイ「ああ…ああ……!!」
〔精神感応音〕
ブリット「くうっ!」
※※スーパー系女主人公の場合、セリフ追加※※
クスハ「マイちゃん!」

カミーユ「こ、この念は…!?」
洸「マイの念が暴走しかけている!」
マイ「あああああっ!!」
〔リュウセイから念の力の広がり〕
〔リュウセイから爆発の広がり〕

ヴィレッタ「くっ! バンプレイオスがマイの念と共に暴走している!」
ライ「リュウセイ!」
リュウセイ「だ、駄目だ! 今のマイを止めるのは…!」
〔リュウセイ、マップ内を連続で移動〕
〔移動の度にリュウセイから爆発の広がり〕

サルデス「ぬうっ! 敵も味方もも見境無しとは…」
ヒラデルヒア「奴めは破壊の化身か…!」
アムロ「リュウセイ! ライ!」
洸「マイ、落ち着け!」
プル「マイ! マイ!」
プルツー「心を平穏に保つんだ! このままではお前自身がもたないぞ!」
マイ「アヤ…アヤ…ああ…」「あああああああっ!!」
リュウセイ「マイ…」
マイ「私なんか…こんな世界なんか…みんな…みんな…消えてしまえ…!」「バルマーも私も…消えてしまえばいいんだああっ!!」
〔コスモ、エネルギー上昇〕
デク「コ、コスモ…!」
カーシャ「パワーが上がっている! それも、今までにないくらい!」
コスモ「イデがあのこの怒りに反応しているっていうのか…」
テクノ「だ、だけど、このままパワーが上昇し続ければ何が起きるかわからんぞ!!」
コスモ「それこそ星の一つや二つ…下手すれば銀河が吹っ飛ぶか…」
リュウセイ「やめろ、マイ! このままじゃ取り返しのつかないことが起きる!」
マイ「うおおおおおっ!!」
リュウセイ「マイ! やめるんだ、マイ!!」
???「いいよ、いいよ、レビ…。お前の心は私のもの…」「私に見せておくれ。この銀河の終焉を導くものを…」
???(ルリア)「そういうことか、この女狐…!」
???(エツィーラ)「!」
〔???(エツィーラ)のいる地点に爆発〕
エツィーラ「ちいっ!!」
〔敵ユニット出現〕
洸「あれはエツィーラ・トーラー!」
ガムリン「あの女…身を隠していたか!」
〔味方ユニット出現〕
ゼンガー「バラン・ドバン!」
バラン「久しぶりだな、ゼンガー・ゾンボルト…。それに地球のサムライ達よ」
レーツェル「どうやら今回は操られているわけではないようだな」
バラン「αナンバーズよ。いつぞやは世話をかけたようだな」
ゼンガー「話なら後だ! 今はあれを止める…!」
???(アヤ)「やめて、マイ!!」
マイ「!」
〔システムダウン音〕
鉄也「バンプレイオスが止まった…」
竜馬「あの声は…」
ジュドー「間違いない! マイの念を鎮めたんだ…あれは…!」
マイ「アヤ!」
リュウセイ「アヤ!」
アヤ「リュウ…ライ…マイ…」
ライ「大尉…」
〔バラン、リュウセイへ隣接〕
マイ「アヤ…本当にアヤなのか…」
アヤ「ごめんね、マイ…。心配かけて…」
マイ「アヤ…!」
〔コクピットハッチの開く音〕
〔カーソル、バランからリュウセイへ移動〕

マイ「アヤだ…! 本物のアヤだ!」
アヤ「そうよ、マイ…。今日までよく戦ってきたわね」
エツィーラ「おのれ…バラン! これはどういうことだ!?」
バラン「どういうもこういうもない! ワシは義によって貴様を討つ!」
<<クスハ>>
ブリット「これは…」
クスハ「どうなっているの…?」
<<クォヴレー>>
アラド「ど、どうなってんの…?」

ルリア「姫様の命に従い、アヤ殿は我々がシヴァーの元から救出しました」「もっとも、自らを取り戻したバラン様の御力によるものですが」
バラン「エツィーラ! よくもシヴァーと共にワシをたばかり、αナンバーズと戦わせてくれたな!」「ドバン家の魂の宿るこのベミドバンの鉄球がお主らの邪な野望、打ち砕いてくれる!」
サルデス「バラン様、これは…」
バラン「聞けい、サルデス! そして、ヒラデルヒアよ!」「銀河を覆い尽くさんとする危急の事態は、もはやゼ・バルマリィだけの問題ではない!」「この銀河存亡の危機に対し銀河に生きる者らが一致団結せねば未来は闇に閉ざされん!」
ヒラデルヒア「そのためならバラン様は地球人めらをゼ・バリマリィに招き入れると…」
バラン「これも全てはゼ・バルマリィと陛下のため…」
サルデス「………」
ヒラデルヒア「バラン様…。あなた程のお方がおっしゃるからにはそれもまた一面の真理なのでしょう…」
サルデス「ですが、我らとて本星防衛を任された身としての意地と誇りがございます!」「バラン様! この者達を通さんとするなら我らの屍の上を越えていかれよ!」
バラン「よくぞ申した! それでこそ陛下の臣…真の忠義…!」「お主らの魂、鉄球に刻み、このバラン・ドバンとベミドバン、敢えて汚名をかぶろう!」
ゼンガー「バラン・ドバン…」
バラン「ゼンガー・ゾンボルト…。今、ワシは陛下の臣ではなく独りのサムライとしてお主らに手を貸す」
レーツェル「バラン・ドバン…。義によって起ったか…」
ゼンガー「…その想い…無駄にはしない…!」
<<クスハ>>
ルリア「行きましょう、クスハ殿。アルマナ様は帝都で皆様を待っております」
クスハ「アルマナさん…あなたの頑張りに報いるためにも私達は戦います!」
<<クォヴレー>>
ルリア「行くぞ、クォヴレー。アルマナ様は帝都でお前達を待っている」
クォヴレー「その任務…了解した」

エツィーラ「おのれ…! おのれ、バラン・ドバン!」
サルデス「エツィーラ祭司長…職務を忘れ、私事に走ったあなたを我々は認めるわけにはいきません」
エツィーラ「何を言うか! そなたらはゼ・バルマリィ帝国が野蛮人に足蹴にされてよいと言うか!」
ヒラデルヒア「それは別の話です。我々は本星を防衛する者として力の限りを尽くします」「祭司長殿もゼ・バルマリィ帝国の一員であるならば力をお貸し下さい」
エツィーラ「言われなくともわかっておるわ!」
〔敵ユニット出現〕
エツィーラ「ならば、私自身が脅威となりαナンバーズから無限の力を引き出してやるわ!」
リュウセイ「エツィーラ・トーラー!!」
〔リュウセイ、エツィーラへ接近〕
エツィーラ「ひ…!」
リュウセイ「エツィーラ! お前は俺達の手で倒す!!」
マイ「よくも…よくも私の心に入り込んだな、エツィーラ!」「おかげで思い出したよ…! ゼ・バルマリィ帝国でお前にされた数々の仕打ちをな!」
エツィーラ「ならば、私にひざまづけ、レビ・トーラー!」「お前のトーラーの名を与えたのは、この私なのだ!」
〔サイコドライバー能力発現〕
マイ「う…うう…」
アヤ「黙りなさい! ここにいるのは私の妹、マイ・コバヤシです!」
マイ「アヤ…」
アヤ「私の大切な妹を苦しめたお前は絶対に許さない…!」
エツィーラ(ど、どういうことだ…! アヤ・コバヤシは中途半端な念動力者だったはず…!)(まさか…まさか、レビの念とのシンクロが相乗効果を生み出しているのか…!?)
アヤ「マイ…二人の力で戦いましょう。アルタードと皆と共に!」
マイ「でも…」
アヤ「私もあなたも念動力のおかげでつらい目にあってきたかも知れない…」「でも、この力があったからこそ私とあなたは姉妹になった…。だから、この力は私とあなたの絆…」
マイ「うん…!」
アヤ「ライ! アルタードのトロニウム・エンジンのコアボックスを開けて!」
ライ「大尉、何を!?」
あや「バルマーから取り返してきたものをセットするわ」
リュウセイ「まさか!?」
アヤ「そう…トロニウムよ!」
エツィーラ「バ、バカな! シヴァーの奴、霊帝打倒の切り札となるトロニウムを奪われたのか!?」「違う…! これは奴の差し金か!?」
ライ「出力…80、90、100…120突破!!」「今、バンプレイオスに本当の火が入った!!」
アヤ「行くわよ、リュウ、ライ、マイ!」「念動集中…」
マイ「サイコクラッチ接続…。T-LINK…オーバードライブ…」
ライ「トロニウム・エンジン…フルドライブ、いけるぞ!」
ヴィレッタ(アヤとマイの二人のシンクロした念がトロニウムを得たバンプレイオスの真の力を引き出すか…)(そして、その力を束ねるのは…)
リュウセイ「うおおおおおおっ!!」
〔リュウセイから念の力の広がり〕
エツィーラ「うわっ!!」
リュウセイ「いけるぜ! これでバンプレイオスは全力で戦える!」
エツィーラ(や、奴だ…! シヴァーの元からトロニウムを奪い、こんな茶番を仕組むのは奴しかいない!)(奴め…! この期に及んで地球側についたというのか…!?)
ヴィレッタ「リュウセイ!」
リュウセイ「わかっている、隊長! 天上天下…天下無双の力、今、悪に見せてやるぜ!!」
忍「アヤ大尉の復帰祝いだ! 景気よく行くぜ!」
キラ「もうバルマー星は目の前なんだ…!」
シンジ「何としても行くんだ! 未来のために!」
リュウセイ「行くぜ!! ここからが本当の戦いの始まりだ!!」

<クスハvsエツィーラ>
クスハ「利己的な考えしかできないあなたをもはや許す事はできません!」

<クォヴレーvsエツィーラ>
クォヴレー「回れ、ディス・レヴ。限界を超え無限の域に達し、そして…」「奴の悪意を全ての世界から消滅させろ!」

<アムロvsエツィーラ>
アムロ「そのエゴと妄執が自分と世界を滅ぼすと悟れ! エツィーラ・トーラー!」

<カミーユvsエツィーラ>
カミーユ「自分の欲望でしか物事を語れないお前の様な奴は、この宇宙にいてはいけないんだっ!!」

<ジュドーvsエツィーラ>
ジュドー「無限の力、無限の力って! そんな物に囚われてどうすんだ!」「そんな不確かなものより生きてる人間の生命の方が大事だろうが!!」

<コウvsエツィーラ>
コウ「お前の様な身勝手な奴に好きにはさせない!」

<ヒイロvsエツィーラ>
ヒイロ「ターゲット確認。目標、ゼ・バルマリィ帝国祭司長、エツィーラ・トーラー機…」「破壊する…!」

<キラvsエツィーラ>
キラ「自分の事しか考えていないあなたなんかにっ!」

<甲児vsエツィーラ>
甲児「お前のお遊びもここまでだぜ! エツィーラ・トーラー!」

<鉄也vsエツィーラ>
鉄也「エツィーラ・トーラー! こそこそ汚いマネをしてきたツケ、ここで払ってもらうぞ!」

<竜馬vsエツィーラ>
エツィーラ「その機体の無限の力! 私が引き出してくれるわ!」
竜馬「お前にゲッターの力を引き出す事は出来ない!」「それが出来るのは生きるために戦う俺達3人だけだ!」

<洸vsエツィーラ>
洸「無限の力に取り憑かれたお前の根性を叩き直してやる!」
エツィーラ「そうはいかないよ! まずは、お前のムートロン開放装置をいただく!」「人の意志を力とするあれは格好の研究素材だからね!」
洸「黙れ! 邪悪な心を持つ者にライディーンを渡してなるか!」

<豹馬vsエツィーラ>
豹馬「覚悟しやがれ、女狐! お前との戦いもここで終わりにしてやるぜ!」

<健一vsエツィーラ>
健一「貴様の企みもここまでだ! エツィーラ・トーラー!」

<一矢vsエツィーラ>
一矢「この拳でお前の悪意を砕く!」

<万丈vsエツィーラ>
万丈「エツィーラ・トーラー! この日輪の光に全てを悔いろ!」

<真吾vsエツィーラ>
真吾「そんなに無限の力が見たいのかい?」
エツィーラ「見たいねえ! 銀河が滅んだとしても是非見たいねえ!」
レミー「やっぱ普通じゃないわ、このお姉さん」
キリー「年上も嫌いじゃあないが、さすがの俺もノーサンキューだ」
真吾「ではでは…彼女にはそろそろご退場願いましょう」

<忍vsエツィーラ>
忍「今まで引っかき回してくれた礼をさせてもらうぜ! おばさん!」

<シンジvsエツィーラ>
シンジ「自分の目的のために他人を使う人を僕は知っている…!」「そんな人に僕達は…僕は負けちゃ駄目なんだ!」

<コスモvsエツィーラ>
エツィーラ「さあ、苦しみなさい! 苦しんで苦しんでその機体の無限の力を私の前に!」
コスモ「こいつ正気か!? イデが発動すれば、銀河が消滅するかもしれないんだぞ!」
エツィーラ「それがどうした!? 私が見たいのは銀河を滅ぼす程の力だ! 後の事など知った事ではないわ!」
コスモ「あんたって人は!!」

<ノリコvsエツィーラ>
ノリコ「そんなに無限の力が欲しいのなら、自分で努力しなさいよ!」「努力と根性は奇跡だって生むんだからーっ!!」

<サンシローvsエツィーラ>
サンシロー「祭司長だかサイン帳だか知らないが、このガイキングが相手をしてやる!」

<輝vsエツィーラ>
輝「お前みたいな奴が引っかき回すから、ここまで事態が混乱したんだよ!!」

<フォッカーvsエツィーラ>
フォッカー「状況が状況だ! 手っ取り早く倒させてもらうぞ!」

<イサムvsエツィーラ>
イサム「無限の力に魅了される前にこの俺に魅了されな!」

<バサラvsエツィーラ>
エツィーラ「銀河を揺るがすほどのそのメロディー! さぞかし気持ちいいんだろうねえ」
バサラ「へへ! 解ってるじゃねえか!」「ならたっぷり聴かせてやるぜ! 俺のハートをなっ!」

<ガムリンvsエツィーラ>
ガムリン「惑星ラクスからの借り! ここで全て返してやる!!」

<凱vsエツィーラ>
凱「エツィーラ・トーラー! 平和を願う人々の想いこそ無限の力と知れ!」
エツィーラ「笑わせるんじゃないよ! そういう詭弁はうんざりなんだよ!」

<Jvsエツィーラ>
J「この邪な気…! この女…放っておけば害悪を銀河に撒き散らすか!」

<鋼鉄ジーグvsエツィーラ>
鋼鉄ジーグ「エツィーラ・トーラー! 正面から正々堂々と戦えば、お前なんかに負けるかよ!」

<リュウセイvsエツィーラ>
マイ「お前に受けた仕打ち…まとめて返してやる!」
エツィーラ「操り人形が生意気な口をきいてくれるじゃないか」
アヤ「その糸はとうに断ち切った! 今、マイは私達と絆によって結ばれている!」
マイ「アヤ…」
ライ「そして、お前の望んだ身勝手なステージはもうすぐ終わる…」「貴様の敗北というエンディングを迎えてな!!」
マイ「ライ…」
リュウセイ「行くぜ、ライ、アヤ、マイ! 4人そろったSRXチームと天下無双のスーパーロボットの力!」「あいつに見せてやろうぜ!!」

<バランvsエツィーラ>
エツィーラ「バルマーを裏切って奴らに付くってのかい、バラン将軍!」
バラン「黙れいっ! これも全ては我が愛するゼ・バルマリィのため!」「そのためにもまずはエツィーラ祭司長! いや、エツィーラ…!」「陛下を崇める身でありながら私利に走ったお主を討つ!!」

<エツィーラ撃破>
〔エツィーラ、精神コマンド「ド根性」使用〕
エツィーラ「ええい…! ここは後退して機を…」
バラン「エツィーラ!」
リュウセイ「今日は逃がさねえ!!」
〔ドバン、エツィーラへ隣接〕
〔リュウセイ、エツィーラへ隣接〕
〔画面、振動〕

エツィーラ「リュ、リュウセイ・ダテ!」
リュウセイ「アヤ、マイ! やってやれ!」
マイ「うん!」
アヤ「マイ! あなたと私の念で邪悪を討つ!」
エツィーラ「ひ、ひいっ!!」
[イベント戦闘「リュウセイvsエツィーラ」]
エツィーラ「ひいーっ!!」
ライ「逃がすな、リュウセイ! この女には聞かねばならんことがある!」
リュウセイ「おう!!」
〔ゲベル・ガンエデンの福音〕
バラン「これは…!」
ルリア「ああ…」
???(ルアフ)「よく来たね、ナシムの子らよ…」
リュウセイ「な…!」
アムロ「あれは…!?」
洸「この強大な念は…」
ジュドー「わかるぞ…このプレッシャー…。あの時と同じだ…」
一矢「この気…バラルの園での戦いと同じもの…」
シンジ「じゃ、じゃあ…あれが…」
凱「そうだ…。あれがゼ・バルマリィ帝国の統治者…」
万丈「霊帝ルアフ…!」
エツィーラ「あ…ああ…。ルアフ様! どうか、この哀れな子羊にルアフ様の御加護を!」
???(ルアフ)「………」
〔エツィーラの隣の地点へ落雷〕
エツィーラ「ひいっ!」
???(ルアフ)「もうお前はゼ・バルマリィの民ではない…」
エツィーラ「お…お許しを…! お許しを、ルアフ様!」
アムロ「霊帝ルアフ…我々は戦うためではなくこの銀河を救うためにこの星へ来た」
マックス「この銀河を終焉から救うためにどうか我々に力を貸して欲しい」
???(ルアフ)「…確かに君達はナシムの子だ。ならば、この出会いも運命だろう」「いいだろう。君達がゼ・バルマリィの地に降りることを許そう」
大文字「おお…!」
???(ルアフ)「待っているよ、ナシムの子ら…。そこで全てを始めよう」
※※まだ敵機が残っている場合、セリフ追加※※
〔敵ユニット離脱〕
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

ルリア「ルアフ様…」
バラン「………」
フォッカー「各機、帰還だ。このままゼ・バルマリィ本星へ降りるぞ」
輝「了解です」
甲児「リュウセイ! その悪党を逃がすなよ!」
リュウセイ「大丈夫だ。こいつ…完全に腰が抜けているみたいだ」
エツィーラ「あ…ああ…」
〔味方ユニット離脱〕
ルリア「バラン様…」
バラン「後は頼むぞ、ルリア…」
ルリア「しかし…」
バラン「ワシは陛下に背いた身…帝国に降りることは許されぬ…」
ルリア「しかし、それは陛下のためを思ったことで…!」
バラン「男のけじめだ…。わかってくれ…」
ルリア「…はい…」
〔ルリア、バランから小隊離脱〕
〔味方ユニット離脱〕
〔味方戦艦離脱〕

バラン「…さて、ベミドバンよ…。ワシはどこへ流れるかの…」
〔ドバン、後退〕
〔味方ユニット出現〕

バラン「ゼンガー・ゾンボルト…」
ゼンガー「バラン・ドバン…。俺達と来い…」
バラン「ワシは己の責を放棄した大うつけよ…」「どの面を下げて陛下にお会いすることが出来よう…」
ゼンガー「…ならば、その生命…我が斬艦刀が預かる」
バラン「ぬ…!」
ゼンガー「バラン・ドバン! その名を捨ててみるがいい!」「そうして生まれ変われば今まで見えてなかったものも見えて来よう!」
バラン「…お主…」
ゼンガー「その手伝い…俺と斬艦刀が務めよう…!」
バラン「…不思議なものだ…。先程まで闘志どころか生きる意味さえ失っていた我が魂が…」「お主とその剛剣に再び燃え上がっていくのを感じる…」「ゼンガーよ! くすぶった燃えカスに火をつけたことに礼を言おう!」「だが、このバラン・ドバンとドバン家の魂…お主に打ち砕くことが出来るかな!」
ゼンガー「問答無用! 行くぞ、バラン・ドバン!」
〔ドバン、味方から敵へ〕

<ドバン撃破・勝利条件達成>
バラン「!」
ゼンガー「………」
バラン「フ…フフフフフフ…フフ…フハハハハハハハ!」「ハッハッハッハッハ!」
ゼンガー「………」
バラン「楽しいなあ、ゼンガーよ…」
ゼンガー「………」
バラン「お主とは星を賭けてではなく思いのままに戦いたかった…」
ゼンガー「ならば、その日を自らの手でつかみとればいい」
バラン「出来るのか?」
ゼンガー「お前の力も必要となる」
バラン「………」「…今、ワシの目は開いた」
ゼンガー「バラン・ドバン…」
バラン「感謝するぞ、ゼンガー・ゾンボルト…」「お主らとゼ・バルマリィの決着、ワシもこの目で確かめさせてもらう」
ゼンガー「もし、俺達が霊帝ルアフの敵となったならば…」
バラン「その時はゼンガーよ…。もう一度、互いの星と意地を賭けて死力を尽くして戦おうぞ」
ゼンガー「いいだろう」
【戦闘マップ3終了】

【シナリオエンドデモ開始】

銀河系
バルマー星 衛星軌道
αナンバーズ

バトル7 格納庫
マイ「アヤ…」
アヤ「ごめんね、マイ…。心配かけて…」
マイ「ううん…アヤが生きててくれた…。そして、こうしてまた私達のところへ帰ってきてくれた…」「それが嬉しい…」
アヤ「これからはずっと一緒よ、マイ…」
リュウセイ「アヤ…」
アヤ「リュウ…。今日までよく戦ってきてくれたわね」
リュウセイ「でも、俺は…ゲートでの戦いで…アヤを…」
アヤ「精一杯やった結果じゃない。…それに今のリュウを見ていればわかるわ」「あの時の経験がリュウをより強くしたことがね」
ライ「大尉…」
アヤ「ライ…私がいない間、SRXチームをまとめてくれて本当にありがとう」
ライ「当然のことをしたまでです。お礼を言われるほどのことではありません」
アヤ「そして、バンプレイオスの完成…。あなたの戦いの結晶…見せてもらったわ」
リュウセイ「これでSRXチームが全て揃ったってわけか」
ライ「そして、トロニウム・エンジンも100%稼動し、T-LINKもツインコンタクトが可能となった」
マイ「うん…」
ライ「大尉…後はお願いします」
アヤ「では…」「みんな…今日までよく戦ってきてくれました」「でも、本当の戦いはこれからよ」
リュウセイ「いよいよゼ・バルマリィ帝国に乗り込む時が来たか…」
ライ「さらにはこの銀河の強大な敵…宇宙怪獣…バッフ・クラン…」
マイ「そして、アポカリュプシスとそれを司るアカシック・レコード…」
アヤ「それらに立ち向かうためには私達の力を一つにして戦う必要があります」「リュウ…」
リュウセイ「おう!」
アヤ「ライ…」
ライ「はい…」
アヤ「マイ…」
マイ「うん…」
アヤ「あなた達の生命…私が預かり、このバンプレイオスに全てを懸けます」
リュウセイ「望むところだぜ、アヤ!」
ライ「この生命…地球の…いや、銀河のための戦いに捧げます」
マイ「やろうよ、みんな。この銀河の明日のために…!」
アヤ「バンプレイオスと共に…!」
リュウセイ「おう!」
ヴィレッタ(だが、なぜだ…? アヤは精神制御を受けた様子もない…)(そして、バラン・ドバンによって助け出され、さらにはトロニウムまで奪取してきた…)(………)(まだ、我々は何者かの思惑の中にいるのかも知れない…)

バトル7 艦長室
マックス「…では、エツィーラ・トーラー…。君はアポカリュプシスについて語ることはないと言うのか?」
エツィーラ「今までに言った通りさ。アカシック・レコードの無限力についてはお前達の方がよく知っているだろう?」「イデ、ゲッター線、ビムラー、ザ・パワー、その他…」「おまけにサイコドライバーにアニマスピリチアまでそろえた銀河の特異点なのだからね」
サコン「図らずも我々にそういった力が集中していることは認める」「では、あなたが以前に言っていた我々がアポカリュプシスを導くということを説明していただきたい」
エツィーラ「…そんなこと言ったかね?」
バラン「エツィーラ…!」
エツィーラ「ゼ・バルマリィ帝国随一の武人も銀河の終焉は怖いと見えるね…」「いいさ…教えてやるよ。…お前達の下に無限の力が集まっていること…それ自体がアカシック・レコードの仕業なのさ」「カードをそろえるために時間の流れさえも歪めてまでね」
マックス「では…!?」
エツィーラ「そうさ、マクシミリアン・ジーナス…」「お前達のいた宙域が地球よりも時間の流れが早かったのも全てはアカシック・レコードの力なのさ」「宇宙の歴史にとっては50年程度の時間のズレなど一瞬と同じようなものだからね」
大文字「むう…」
エツィーラ「ついでにイデの巨神とも接触させ、そいつを地球に運んだのも全てアカシック・レコードの仕業さ」
ベス「そんな…」
エツィーラ「わかったろ? お前達は選ばれたサンプルなのさ」「だが、お前達はその力を戦うことに費やしてきた」
ブライト「それは戦わなくては我々が生き残っていけなかったからだ…!」
エツィーラ「既にそれがアカシック・レコードの定めた真理に反しているんだよ」「力無き者は淘汰される…。それが宇宙のルールだからね」「お前達はそれに逆らって無限の力を浪費し続けたってことさ」
マックス「………」
マリュー「………」
ラクス「ですが、我々が生きるために戦ったことが、なぜアポカリュプシスを導くことになるのです?」
エツィーラ「簡単な理屈さ。力を与えたお前達を中心に戦いが起きる。それはいつか銀河を滅ぼす…」「アカシック・レコードはそれを加速するために、宇宙怪獣を始めとする混乱を撒き散らしているのさ」
サコン「それがアポカリュプシス…」
エツィーラ「アカシック・レコードが自分達が望む生命体を生み出すために銀河をリセットすること…」「それが銀河の死と再生…アポカリュプシスさ」
大河「銀河のリセットだと…!?」
エツィーラ「そうさ! 破壊神が満ち、隕石雨が降り注ぐ終末の日はもう始まっている!」「それを導いたのはアカシック・レコードの意志に反したお前達…失敗作なのさ!」
ベス「俺達が失敗作…」
ブライト「アカシック・レコードが望む生命体ではなかったということか…」
マックス「…我々の生き残るための戦いがまさか、そのような結論を呼ぶとはな…」
エキセドル「いやはや…。この銀河の生命体全てが失敗作とはスケールの大きな話ですな…」
エツィーラ「わかりやすい例がイデさ。あの力はアカシック・レコードに最も忠実な力の一つらしいからね」「お前達も気付いているだろう? イデがお前達を常に憎しみと怒りと戦いへ導いていたことを」
ベス「それがイデの試しであり、我々はそれに戦いで応えてしまったとは…」
エツィーラ「悲観することはないさ。どの星の人間がサンプルになっても結果はそうは変わらなかったさ」「まあ、お前達ほど生きることに執着する種族はそうはいなかっただろうがね」
バラン「エツィーラ! そのアポカリュプシスを逃れる術はないのか!」
エツィーラ「…さてね。だけど、アポカリュプシスは先史文明の頃からその存在は予見されていた」「だから、先史文明の遺産の中にはそれを示唆する記録が残されているのさ」
ミサト「死海文書やライディーンの記憶…惑星ラクスのプロトカルチャーの遺跡のことね」
エツィーラ「そして、その答えが補完計画であり、ガンエデンなのさ」
ブライト「ガンエデンの惑星防衛システムは対アポカリュプシスのためのものだったのか…」
大文字「では、ゼ・バルマリィ帝国と地球、この二つの星にガンエデンが存在する理由は?」
エツィーラ「それは奴に直接尋ねてみるんだね」
バラン「その口の利き方は何だ!?」
マリュー「奴とは…」
ミサト「ゼ・バルマリィ帝国の統治者…もう一つのガンエデンに選ばれし神子…霊帝ルアフ…」
ラクス「でも、あの方と力を合わせればこの危機も乗り越えられるかも知れませんね」
エツィーラ「だといいけどね…」
バラン「エツィーラ! お主…アポカリュプシスが起こっても構わぬような口ぶりだな!」「数年前までは徳の高い僧として民の尊敬を集めていたというのに…何という堕落ぶりだ!」
エツィーラ「ああ、そうさ…。だが、悪いのは私じゃない…。悪いのはこの世界さ!」「だから、私はこんな世界に未練はないんだよ…!」「バラン…お前も自分の目で確かめてみるがいいさ。私達の生きる世界の真の姿を…」「そして、私達が神だと信じていた奴のことをね…!」
バラン「ぬう…」
エツィーラ「私の話はこれで終わりさ。ジュモーラに記録してあるデータは全てお前達にくれてやるよ」
サコン「…わかった。では、その作業に付き合ってもらうぞ」
エツィーラ「だけど、約束だ。霊帝の所に行く前に私を解放してくれ」
バラン「ふん…背教者であるお前も陛下の威光を恐れるか」
エツィーラ「何とでも言うがいいさ。…これでお前のヒゲ面も見納めだよ」
サコン「さあ、行くぞ」

アークエンジェル 食堂
<<クスハ>>
クスハ「ルリアさん…。今、アルマナさんはどちらへ…」
<<クォヴレー>>
ゼオラ「ルリアさん…。今、アルマナさんはどちらへ…」

ルリア「姫様は直接、陛下にお会いしてあなた方との会見を提言しています」
<<クスハ>>
クスハ「それが彼女の言っていたゼ・バルマリィ帝国のための戦いですね…」
<<クォヴレー>>
アラド「それがあの人の言っていたゼ・バルマリィ帝国のための戦いか…」

ルリア「…我々が帰還した頃から、この星へも謎の隕石雨が現れました…」
<<クスハ>>
ブリット「地球や他の星と同じか…」
<<クォヴレー>>
クォヴレー「地球や他の星と同じか…」

ルリア「シヴァーによってネビーイームの一つを失った本星は防衛システムが追いつかず、その内の幾つかは地上へと降り注いだのです」「姫様はその様にアポカリュプシスを確信し、その回避のために地球や他の星と手を取り合うことを思い至ったのです」「これも全てはあなた方との出会いによるものでしょう」
<<クスハ>>
クスハ「ルリアさん…あなたはどうなんです?」
<<クォヴレー>>
クォヴレー「ルリア・カイツ…あなたはどうなんだ?」

ルリア「え…」
<<クスハ>>
クスハ「今でもゼ・バルマリィ帝国以外の星の人間は対等には見られません?」
ルリア「…いや…そんなことはない…」
クスハ「ルリアさん…」
<<クォヴレー>>
アラド「今でもゼ・バルマリィ帝国以外の星の人間は対等には見られないっスか?」
ルリア「…そんなことはない…」
ゼオラ「ルリアさん…」

ルリア「…いや…きっと…ずっと前から、私の中の垣根は壊れていたのだろう」
<<クスハ>>
ルリア「そう…姫様を守るために自分の身を投げ出した地球人を見た時から…」
クスハ「ありがとう、ルリアさん」
ルリア「礼を言われることではない…」「私も、この銀河に生きる人間の一人なのだからな」
クスハ「はい…!」
ルリア「クスハ…ゼ・バルマリィ帝国において陛下に意見を述べるなどあってはならないことだ」
<<クォヴレー>>
ルリア「尊敬すべき戦士達に出会えたあの日からな…」
アラド「へへ…尊敬すべき戦士ね…」
ゼオラ「アラドのことじゃないと思うわよ」
ルリア「地球の戦士達よ…ゼ・バルマリィ帝国において陛下に意見を述べるなどあってはならないことだ」

ルリア「姫様の覚悟を汲んでくれ」
<<クスハ>>
クスハ「わかりました。…私達の戦いは今や銀河全てのためです…」
ブリット「地球、ゼ・バルマリィ…そして生きとし生ける者全てのために俺達は戦おう」
<<クォヴレー>>
アラド「ああ…おれ達だってこの銀河を救うために戦う覚悟を決めているぜ」

ルリア「その戦い…私とバラン様も手伝わせてもらう」「私も戦士としての訓練は受けている。地球の兵器も操縦してみせよう」
<<クスハ>>
ブリット「ありがとうございます、ルリアさん」
クスハ(待っていてね、アルマナさん…。もうすぐ地球とゼ・バルマリィの戦いも終わるわ…)(その時にまた会いましょう。星を越えた友達として……)
<<クォヴレー>>
クォヴレー「頼りにさせてもらう、ルリア・カイツ」
ルリア「…クォヴレー・ゴードン。いつぞやは礼を失してすまなかった」
クォヴレー「気にするな。今日からお前も俺達の仲間なのだからな」
ルリア「ああ…」
ゼオラ「ルリアさん…」
クォヴレー(地球とバルマーの間に架け橋が生まれつつある今…)(後は奴を…この世界をゆがめる怨念の元を断つだけだ…)

【シナリオエンドデモ終了】


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