シーン２：地上侵略編
No.６
溢れる神秘の力
＜選択「ムートロン研究所」＞
ムートロン研究所に謎の地底
勢力が現れたという通信が入った。
救援に向かいますか？
サブタイトル
「溢れる神秘の力」
【戦闘マップ開始】
〔敵ユニット出現済み〕
〔味方戦艦出現〕
〈出撃ユニット選択〉
アムロ「な、なんだあれは！？」
チャム「ショウ！ へんなのが浮いてる～」
ショウ「イカ？ いや‥クラゲにも見えるが‥」
さやか「機械獣じゃないわね、甲児くん」
甲児「ああ、新しい敵って奴か！」
シャーキン「フハハハハ！ 我が名はシャーキン！ 我ら妖魔帝国による新しき時代悪魔世紀元年を飾る最初の獲物はおまえたちか！ 良かろう！ おまえたちをふみつぶし、ムートロンの秘密を引きずり出してくれる！」
ショウ「ムートロンの秘密？ なんのことを言っているんだ？」
チャム「オーラ力みたいなもの？」
甲児「光子力、ゲッター線、そんで‥ムートロンだっけ？ 日本の研究所はロマンが多いぜ！」
アムロ「なにがあるにせよ、ここは食い止めるだけだ」
＜戦闘開始＞
＜２ＰＰ・味方援軍１＆敵増援１出現＞
？「勇者よ‥悪魔の時代が始まった。目覚めよ‥ライディーンが待つ‥」
カミーユ「アムロさん！ 聞こえましたか！？」
アムロ「ああ。勇者‥？」
？「恐れるな、勇者よ。目覚めの時が来たのだ‥ここにライディーンが待つ」
ブライト「バイクが来る！？ ここは戦闘空域だぞ！」
洸「フェード、フェード、フェード‥ ラァァァイディィィィンッ！ はあっ！」
[イベントデモ「ライディーン出現」]
〔味方ユニット出現〕
甲児「うおおっ！ かっこいいじゃねえかよ！」
洸「軍の方とお見受けします！ おれたちはコープランダー隊！ 悪魔を倒すため、力を貸してください！」
シャーキン「なに奴！？」
洸「妖魔帝国！ このライディーンがいる限り おまえ達の好きにはさせないぞ！」
シャーキン「我が帝国に刃向かうとはいい度胸だ！ ものども掛かれ！
〔敵ユニット出現〕
＜シャーキン撃破＞
シャーキン「な、なんという力！？ お、おのれ！ 覚えておれ！」
〔敵ユニット離脱〕
＜敵全滅・勝利条件達成＞
ブライト「コープランダー‥私設軍隊か」
神宮寺「そうそう捨てたもんじゃないでしょう。ぜひ入隊を希望したいねえ」
洸「悪魔世紀の到来‥以前から予言されていたものです！ ライディーンは悪魔たちと戦うために甦りました。協力させてください！」
アムロ「蘇った？ ライディーンというロボットは君たちが作った物では無いのか？」
神宮寺「ムートロン研究所が作れるのはせいぜいブルーガーが精一杯よ」
洸「ライディーンは‥ムートロンの力に守られた子だおムー人によって作り出された守り神のようなものです」
神宮寺「ま、くわしい事はまだ何もわかっちゃいねぇがライディーンとムートロンは正義の味方ってのは確かさ」
ブライト「しかし‥」
洸「ムートロンの遺跡は、やつら妖魔帝国の出現を預言していました」
神宮寺「そして、その悪魔を倒す為にライディーンはさっそうと蘇えったってわけよ」
洸「だけど‥悪魔たちは妖魔帝国だけじゃなかった‥」
クリス「機械獣や、宇宙からの侵略者‥」
アムロ「なるほど‥単独で戦うより効率的というわけか‥」
甲児「ブライトさん、マジンガーやダンバイン積んでる時点で、規則違反もいいとこなんだからさぁ、今さら一体や二体増えたところで変わらないって！」
バニング「シンプルすぎるが、四の五の言ってはいられんか。どうする、艦長？」
ブライト「気軽に言ってくれる。‥いいだろう、責任は私がとる」
カミーユ「艦長は大変ですね」
【戦闘マップ終了】
● 南米・ジャブロー → No５「サイン・オブ・ゼータ」 へ戻る
● 光子力研究所 → No７「スクランブル・ダッシュ」 へ進む
都心都市街 → No８「戦場の愛」 ヘ進む
早乙女研究所 → No９「大激突」 へ進む
● 西伊豆市街 → No10「残酷な童話」 へ進む
◆ 「スーパーロボット大戦ＣＯＭＰＡＣＴ ｆｏｒ ＷｏｎｄｅｒＳｗａｎＣｏｌｏｒ」 へ戻る
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