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No.69C
全能なる調停者(後)


サブタイトル
「全能なる調停者(後)」


【戦闘マップ開始】
〔敵ユニット出現〕
〈出撃ユニット選択〉
〈出撃ユニット選択〉

<<クスハ>>
クスハ「あれが…エアロゲイターの主力部隊なの…」

ラオデキヤ「余は帝国監察軍第7艦隊司令…ラオデキヤ=ジュデッカ=ゴッツォである」「汝らは数々の戦いを経て宇宙の強者たる資格を得た」「余の目的はこの戦争を生き延びた汝らを配下として迎えることである」「汝らがとるべき道は二つ。余に降り、覇道を共に歩むか…」「余を倒し、帝国監察軍全てを敵に回すか、だ
万丈「………」
ラオデキヤ「さあ…選択するがよい
万丈「選択だと…!?」
豹馬「キャンベル軍やボアザン軍みたいにお前らの配下になれってのか!?」
ユーゼス「そうだ。我々はそのために地球人へ試練を与え続けてきた…」「そして、その中から選ばれたのがお前達SDFとロンド=ベル隊というわけだ」
甲児「ここまで来て、俺達がてめえらの仲間になるとでも思ってんのかよ!?」
ラオデキヤ「その台詞…余は数々の星々との戦いで幾度も聞いてきた」
甲児「……!」
ラオデキヤ「だが、余に最後の戦いを挑んだ者はことごとく余の前に屈した」
アムロ(例え、彼らを追い詰めたとしても最終兵器ズフィルードが現れるからか…)
ユーゼス「それに、2年間の偵察でお前達は銀河系の中でも危険な存在になりつつあることが判明している」
竜馬「俺達が危険な存在だと! それはどういう意味だ!?」
ユーゼス「…一定の文明レベルに到達していながらも、未だに自分達の母星を汚染し続け…」「数多くの勢力は戦いを広げており、それらが統一される兆しも見られない」
クワトロ「………」
ユーゼス「さらに、ゲッター線、オーラ力、EVA、トロニウム、サイコドライバーといった危険な力を有しながらも…」「それらを自らの手で制御できていない」「お前達は兵器としては優秀だが、知的生命体としてのレベルは低いのだよ」
万丈「………」
ユーゼス「このまま、お前達を放置すれば、ゼントラーディのような戦闘集団に成長する恐れがある」「そして、それはこの銀河系の秩序を乱す要因となるのだ」
忍「ケッ、よく言うぜ。てめえらだって、あいつらと似たようなもんじゃねえか!」
ユーゼス「だが、我々は秩序を保ち、様々な種族、力を制御することに成功している…」「それは最前線で戦ったお前達が良く知っているだろう?」
アムロ「確かにな…力で力を支配し、さらに強大な力へそれをぶつける…」
クワトロ「だが、己は前線へ出ない…それがお前達ゼ=バルマリィ帝国監察軍のやり方だった」
ユーゼス「………」「…このままでは、地球人はいずれ自滅する」「宇宙でもまれに見るその高い戦闘能力を有効に生かすには…我らの支配が必要なのだ」
マサキ「何だと…俺達にてめえらの兵器として生きろってのか!?」
ユーゼス「そうだ。それがこの銀河系におけるお前達の存在理由だからな」
健一「ふざけるな! 俺達だってお前達と同じ人間なんだぞ!!」
リュウセイ「それに、どうしててめえらのために俺達が戦わなきゃならねえんだ!!」
ユーゼス「…迫り来る破壊神、すなわち宇宙怪獣による大災厄から生き延びるためだ」「わかってはいるだろうが…ゼントラーディ軍を遙かに超える規模を持つ奴らをお前達だけで倒すのは不可能だ」
ミサト「………」(彼らは宇宙怪獣を撃退する方法を持っているというの…!?)
ユーゼス「さらに…この銀河系内に存在する勢力は我がゼ=バルマリィ帝国だけではない」「ゼントラーディ、メルトランディを始めとする戦闘集団…ゾヴォーグに代表される星間連合…」「その他大勢の文明がお前達の星とお前達の戦闘能力に目をつけることだろう…」「我らに降らねば、それら全てと戦うことになるのだぞ?」
○○○「………」
<<クスハ>>
クスハ(敵は今まで戦ってきた相手だけではないの…?)

ラオデキヤ「………」「さあ、選べ。汝らの道を…汝らの未来を」「そして、この選択が汝らにとって最後の自由となる…」
フォッカー「そんな自由はいらん! 俺達の答えは決まっている!」
甲児「それに、その答え方もな!」
ジュドー「そうそう。万丈さん、いつもの奴を頼むぜ!」
万丈「………」「…恐怖で支配された集団はさらなる恐怖に打ち勝つことはできない」「そして…お前達の秩序に組み込まれた者は恐怖を恐怖で塗り替え続ける無限地獄へ落ちることになる」
シロッコ「………」
万丈「僕達はそんな道を選択しない…」
ラオデキヤ「………」
万丈「だから、僕はこう答えるのさ」
[キャラデモ「」]
ユーゼス(フフフ…そうだ、それで良い…)
ラオデキヤ「…愚かな。ならば、絶望の宴は今から始まる…」
<戦闘開始>

<敵7機撃破・敵増援1出現>

〔敵ユニット出現〕

<豹馬vsオレアナ>
豹馬「てめえがオレアナか!」
オレアナ「よくぞここまで戦い抜いた、コン・バトラーV…だが、ここまでだ」
豹馬「そうかい! その石像の中からてめえを引きずり出して、ガルーダにワビを入れさせてやるぜ!!」
小介「こ、この反応は…!?」
十三「どないしたんや、小介!」
小介「…オレアナは…巨大なコンピュータだったんだ…ガルーダと同じ、機械…!」
ちずる「何ですって!?」
小介「でも、ほんのわずかですが生体部分も存在しています…」「おそらく、オレアナは自分の意識をあの石像に移し替えているんじゃないでしょうか…」
豹馬「あいつは機械の身体と引き替えに…人の心を失ったってのか。そのせいでガルーダは…!」
小介「でも、エアロゲイターの支配下で生きて行くには、そうするしかなかったんじゃ…」
ちずる「そんな…それじゃ、あまりにも悲しすぎる…!」
豹馬「くっ…!」「………」「…ガルーダ、せめてもの手向けだ。お前の母親をお前の元に送ってやる!!」

<ラオデキヤHP80%以下>
ラオデキヤ「口先だけではないようだな。だが、こちらもそう簡単に旗艦を沈められるわけにはいかぬ」「ユーゼスよ、艦表面を覆うズフィルードクリスタルの活性化を…」
ユーゼス「はっ…」
〔ラオデキヤ、精神コマンド「ド根性」使用〕

<ラオデキヤHP50%以下>
ラオデキヤ「まだ力尽きぬか…さすがだな」「STMCとの戦いを控えている現状で、汝らの戦力を削ぐのは好ましくないのだが…」「我らに歯向かう愚かさをその身で思い知るがいい」
〔ラオデキヤ、精神コマンド「ド根性」使用〕

<ラオデキヤHP80%以下>
ラオデキヤ「汝らへの試練も終わりの時が近づいた。これ以上は死ぬことになるぞ…」
ユーゼス(…こちらの予測どおり、奴らの力は徐々に上がって来ている…)(となれば、ここらが潮時か)
ラオデキヤ「ユーゼスよ、ズフィルードクリスタルを活性化させよ」
ユーゼス「……はっ」
〔ラオデキヤ、精神コマンド「ド根性」使用〕

<ラオデキヤ撃破・敵増援2出現>
ラオデキヤ「な、何だと…!? 何故、ヘルモーズがここまでの損害を受けているのだ!?」「おのれ…地球人ごときに、このヘルモーズが沈められるなどと! あってはならぬことだ!!」「かくなる上は…ユーゼスよ! ズフィルードを起動させる!」
ユーゼス「…ラオデキヤ…」
ラオデキヤ「ユーゼス…!」
ユーゼス「…今回も上手く機能を発揮できなかったようだな」
ラオデキヤ「!?」
ユーゼス「それとも…イングラムの時と同じく、何らかの妨害因子が加わっているとでもいうのか…」
ラオデキヤ「汝はいったい…!?」
ユーゼス「お前はもう用済みだ。この艦、そしてズフィルードと運命を共にするがいい…」
〔敵ユニット撃破〕
万丈「………」
アムロ「………」
クワトロ「………」
万丈「旗艦を沈めたにも関わらず、ズフィルードが現れない…」
ジュドー「…あの戦艦と一緒に倒しちまったのか…!?」
クワトロ「…そうだといいのだがな」
〔マップ端に爆発〕
〔敵ユニット出現〕

リュウセイ「な、何っ!?
マサキ「…ジュデッカ!!」
リュウセイ「しかも、黒いジュデッカ…レビが乗っていた機体とは違うのか!?」
レビ「………」(あれは…)
ユーゼス「諸君、ご苦労だった。おかげで私の計画もようやく成就の時が来たようだ
健一「今頃出て来ても…お前達の戦力は全て失われたぞ!!」
ユーゼス「そうか…それはご苦労だったな」
健一「何だって…!? ラオデキヤはお前達の艦隊司令だろう?」
ユーゼス「………」「今回のラオデキヤは予定されていた性能を発揮できなかった。ただ、それだけのことだ」
万丈「今回の…だと!?」
ユーゼス「そう。ラオデキヤ=ジュデッカ=ゴッツォは一人ではない…」
甲児「何ィ…? 一人じゃねえって、どういうことだ!?」
ユーゼス「一人目のラオデキヤは10年前のゼントラーディ軍との戦いで死亡した…」「今、お前達が戦ったラオデキヤは二人目だ」
シンジ(そ、そんな…まさか、綾波と同じで…!?)
豹馬「じゃ、じゃあ…ガルーダみたいに利用され使い捨てられるために造り出された人間だってのか!」
ユーゼス「もっとも、ラオデキヤはガルーダのようなアンドロイドではなく…」「我が帝国の遺伝子工学で作り出された人造人間…ハイブリッド・ヒューマンだがな」
万丈「ユーゼス…貴様、人間の命を何だと思っているんだ!?」
ユーゼス「私にとって、人間の命はただの素材…そして、サンプルの対象に過ぎない」
リュウセイ「こ、こいつ…イングラムと同じことを…!」
アヤ「だからって、人を玩具のように扱っていいはずがないわ!」
ユーゼス「…………」「…種としての衰退が始まった純血のバルマー人で様々な文明の勢力を束ねるには限界がある…」「だからこそ、我々はヒトの品種改良を繰り返し、優秀な指導者を造り出した」「そして、彼らのよって我がゼ=バルマリィ帝国は秩序を保ち、この銀河系で勢力圏を拡大してきたのだ」
<<クスハ>>
クスハ「でも、ラオデキヤが言ったとおり、私達の存在はその秩序を乱すのでしょう!?」

ユーゼス「………」「この宇宙に帝国監察軍の秩序など不要だ」
万丈「!!」
アムロ「な、何っ…!?」
ユーゼス「必要なものは秩序ではなく、混沌…そして、全能なる調停者だ」
クワトロ「………」
竜馬「全能なる…調停者…?」
ユーゼス「ゼ=バルマリィ帝国の秩序など、やがては崩壊する」「ラオデキヤ艦隊がお前達によって倒されたようにな…」
<<クスハ>>
クスハ「…あなたの目的は一体何なんですか!?」

ユーゼス「…以前にも言っただろう? お前達地球人の力を手に入れることだ」「そのために私はお前達という素材を得て、クロスゲート・パラダイム・システムを完成させ…」「ゼ=バルマリィ帝国の秩序を破壊する」
アムロ「何だと…!? 自分の母星に反旗を翻すというのか!」
ユーゼス「そのとおりだ… あの忌まわしいバルマー本星の者共を滅ぼさねば、我々に未来はない」「…この宇宙の大いなる意志を受け継ぐと豪語するあの連中を抹消せねばな…」「そして、私はお前達の力を取り込み、全能なる調停者としてこの世界に君臨するのだ」
表目「ケッ! グダグダとゴタクを並べちゃいるが…」「結局はてめえがお山の大将になりたいだけじゃねえのかよ!?」
ユーゼス「………」
ジュドー「ま、悪役の最終目的なんてそんなもんでしょ」
甲児「だが、奴の目的を聞いた以上…放っておくわけにはいかねえ!!」
万丈「ああ。あの男を倒さねばこの戦いに終わりはない」
ユ^ゼス「…それでいい。お前達の持てる力を全て発揮せよ。そして、私はそれを我が物とする…」「この男のようにな…」
〔敵ユニット出現〕
リュウセイ「!!」
アヤ「イングラム少佐…!!」
イングラム「………」
ヴィレッタ「………」
シュウ「………」
リュウセイ「な、何で奴がこんな所に…!?」
ヴィレッタ(ああ…イングラム…やはり…)
ユーゼス「この男も私を倒そうとしていたが…因果律の鎖からは逸脱することは出来なかった」
アヤ「……!」
ユーゼス「今ではこのとおり…私の忠実な下僕に戻っている」
イングラム「………」
リュウセイ「き、貴様…ラオデキヤだけでなく、イングラム教官まで!!」
ユーゼス「ラオデキヤ…レビ…全ては私の操り人形に過ぎん。君達が倒すべき敵は…この私なのだよ
※※イングラム説得フラグが成立している場合、セリフ追加※※
リュウセイ「………」「アヤ、ライ…俺はイングラム教官を説得してみる」
アヤ「!」
ライ「リュウセイ…お前…!」
リュウセイ「あいつが本当にユーゼスに操られているのかどうかわからねえが…」「俺は…俺はもう一度、イングラム教官を信じる!」
ライ「………」
アヤ「………」「わかったわ、リュウ。私も…イングラム少佐を信じてみる…」
ライ「大尉!」
アヤ「ライ…あの人は言葉や行動とは裏腹に…私達を倒そうとはしなかった…」「もしかして…それは少佐本来の意志によるものなのかも知れない…」
ライ「しかし…」
アヤ「甘い考えだってことはわかってるわ。でも…私は…もう一度、あの人を信じてみたい…」
ライ「………」「…わかりました。二人がそう言うのなら…」
リュウセイ「…すまねえな、ライ」


<主人公vsユーゼス>
<<クスハ>>
クスハ「…私達にあなた達の計画を止めることなんて出来ないかも知れないけど…」「自分達の未来は自分達の手で作り出してみせます。その邪魔は絶対にさせません! そのために、私はここまで来たんです!


<竜馬vsユーゼス>
ユーゼス「惜しいな…ゲッターの力を最大限に使えば、この宇宙を支配することすら可能だというのに…」
竜馬「……ならば…」「貴様にも味あわせてやる、ゲッターの恐ろしさをな!!

<マサキvsユーゼス>
ユーゼス「お前のサイバスターのラプラスコンピューターを手に入れれば…」「私はこの宇宙で因果律を操る存在になることができる…」
マサキ「そうかい。だがな、てめえはここで終わりだ」
ユーゼス「サイバスターの力を完全に引き出すことのできないお前がこの私に勝てると思っているのか?」
マサキ「………!」「…確かにそうかも知れねえ…だがな、てめえだけは…」「てめえだけは…魔装機神操者として…その誇りにかけて…俺の全てをかけてぶっ倒してやる!!」
ユーゼス「フッ…神に限りなく近づこうとしているこの私を倒すだと…愚かな」「クロスゲート・パラダイム・システムを完成させた私は、この宇宙で最も重要な存在…神に近い存在となるのだ」
マサキ「神だと……神がどうしたってんだ! 生きている俺達の方が、神なんかよりよっぽど大事だぜ!!

<リュウセイvsイングラム>
リュウセイ「イングラム! お前は悪になりきってしまったのかよ!?」
イングラム「俺を善悪という下らない基準に当てはめるのは…よせ」「ただ…自分にとっての障害を排除するのみ」「このアルトラナガンが指し示す敵を駆逐するだけだ

<リュウセイがイングラムを説得>
リュウセイ「イングラム教官! あんたはユーゼスに操られているんだ! 正気に戻ってくれ!!」
イングラム「………」
リュウセイ「あんたが倒すべき敵はユーゼスじゃねえのか!?」
イングラム「………」
リュウセイ「あんたはそのために俺をR-1に乗せたんじゃねえのかっ!?」
イングラム「………」
リュウセイ「答えてくれっ、イングラム!!」
〔サイコドライバー能力発現〕
リュウセイ「!!」「こ、この念の逆流は…!?」
アヤ「リュウ!!」
リュウセイ「う…うぐ…うう…っ!」「…み、見える…これは…イングラムの記憶なのか…!?」「な、何だ…これは…! 俺にライ…アヤ…ユーゼスもいる…!? いや、それだけじゃない、他にも…」
イングラム「………」「ユ……ユーゼスが……」
リュウセイ「!?」
イングラム「…ユーゼスが…造り出した…虚構の世界は抹消され…」「お前達は…記憶を失い…元の…世界へ戻る…」
リュウセイ「イ、イングラム…!?」
イングラム「…俺達の…行動は…無意味ではない…」「…それぞれの…世界に…何らかの結果を生み出して…いるはずだ…」
リュウセイ「こ、これは…イングラムの記憶が…戻っている…!?」
〔サイコドライバー能力発現〕
リュウセイ「うぐっ…!!」
イングラム「………」「………」「リュウセイ…」
リュウセイ「! イングラム…教官…?」
イングラム「久しぶりだな…リュウセイ」
リュウセイ「!」
イングラム「…お前とはまた会えると信じていた」
リュウセイ「あ、あんたは…一体…!?」
イングラム「………」「…そうか…お前には…あの時の記憶はないのだな」
リュウセイ「…あ、あの時の記憶って…?」
イングラム「………」「…いいだろう。ユーゼス=ゴッツォを倒すのは…この世界でも俺の役目だ」
〔イングラム、敵から味方へ〕

<イングラムvsユーゼス>
ユーゼス「私の呪縛から逃れられると思っているのか、イングラム=プリスケン…」
イングラム「だが、己の因果の鎖は己で断ち切るしかない。それはこの世界においても同様だ」

<ユーゼスHP50%以下(1回目)>
ユーゼス「ここまでの抵抗は全て予測通りだ。私の計算が正しいか、諸君らがそれ以上の力を発揮するか。二つに一つ…」「互いに己の運命を見極めようではないか
〔ユーゼス、精神コマンド「ド根性」使用〕

<ユーゼスHP50%以下(2回目)>
ユーゼス「フフフ…どうした? お前達がその程度なら…まだ私も終わるわけにはいかぬ」
〔ユーゼス、精神コマンド「ド根性」使用〕

<オレアナ撃破>
オレアナ「地球人ごときが…!」

<イングラム撃破>
イングラム「………」「フッ…ユーゼスに操られ続けてきた俺には相応しい死に様か…」
リュウセイ「イングラム教官!?」
イングラム「だが…これでいい。これで…」
リュウセイ「あ、あんた…もしかして…!!」
イングラム「………」「リュウセイ…ライ、アヤ。そして、○○○□□□…」
○○○「!?」
イングラム「…さらばだ…」
リュウセイ「!!」
イングラム「…ヴィレッタ、後は任せるぞ…」

<ユーゼス撃破>
ユーゼス「フ…フハハハハ!!」

<敵全滅・勝利条件達成>
竜馬「た、倒したのか…ジュデッカを…ユーゼスを…?」
豹馬「それにしちゃ手応えがなさ過ぎるぜ…」
<<クスハ>>
クスハ「ええ…あの人の念は、まだこの辺りを漂っている…!」

アムロ「全機、警戒を怠るな!」
ショウ「………」
ヒイロ「…………」
忍「さあ、出て来やがれよ…今度こそ息の根を止めてやる…!」
小介「………」「! こ、これは…!!」「ひょ、豹馬さん! ヘルモーズの残骸から高エネルギー反応が出ています!!」
豹馬「何だと!?」
万丈「ヘルモーズからだと!? ま、まさか…!!」
【戦闘マップ終了】


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