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第7話
非類なる悪

『光子力研究所』。
ジャパニウム鉱石より生み出される
驚異的なパワーを持つ新エネルギー『光子力』。
それを研究する、世界唯一の研究機関である。

その圧倒的な力を奪うべく、
ブリタニア軍は研究所を襲撃する。

その時、現れたのは…

[エピソード1]
【シナリオデモ開始】

キューエル「なぜ、貴様たちがここにいる!?」
ゼロ「お前たちの行動は、全てこちらに筒抜けだと言うことだ」
キューエル「ふざけるな! 奴らを先に片付けてしまえ!」
ブリタニア騎士「で、ですが、キューエル卿。我々の作戦は…」
キューエル「我々が日本人ごときに貶められらのだぞ! これを見過ごせるはずがあるまい!」
アレルヤ「まさか、ゼロの言う通り、本当に光子力研究所が襲われているなんて」
ロックオン「どうやってこの状況を知ったんだ?」
玉城「決まってんだろ! スパイを送り込んでんだよ!」
ティエリア「スパイか…」
シャッテ「あのブリタニア帝国に、ただの一組織がスパイを送り込むなんて、不可能としか思えないけど」
カレン「ゼロのことを疑ってるの?」
シャッテ「そういうわけじゃないけど」
刹那「情報源がどうであれ、襲われているのは事実だ」
アサヒ「そうッスね。光子力研究所は絶対に守らないと!」
〔バーニアの噴射音〕
C.C.「もう少し、まともな嘘をついた方が良かったんじゃないのか?」
ゼロ「嘘はついていない。ブリタニアにスパイがいるのは本当のことだ」
C.C.「スパイとは笑わせる。あれは傀儡だろう?」「私がお前に授けた力(ギアス)。その絶対遵守の能力で、命令された者はお前には決して逆らえんのだからな」
ゼロ「余計な混乱を与えることもあるまい。ましてや、同盟に亀裂を入れる必要などな」
C.C.「お前が隠していることで、バランスを崩さなければいいがな」
ゼロ「俺を誰だと思っている。そんなミスなどするはずがない」
C.C.「だといいがな。ほら、敵が来るぞ」
ゼロ「我々が到着した時点で、この戦いは既に終わっている」「さあ、仕上げをするとしよう!」
【シナリオデモ終了】

【シナリオエンドデモ開始】

甲児「あのナイトメアフレームって、黒の騎士団って連中のだよな…?」
武蔵「ソレスタルビーイングと手を組んだってのか?」
竜馬「準備しておいた方がいいかもしれねえな」
隼人「ああ。奴らを倒したあとは、ここを襲う腹づもりだろうからな」
弓教授「早乙女博士、宇門博士。あの白いロボットはもしや…」
早乙女博士「見間違いでなければ、火星の遺跡で発見されたと聞く、例の物化もしれん」
宇門博士「しかし、調査団は全滅したはず。どうやって地球へと持って来たのか…」
甲児「なんだって言うんだよ、いったい?」
弓教授「もしかすると、テロリストがここを襲撃しに来たという、単純な話ではないのかもしれない」
竜馬「そりゃ、どういう意味…」
????(あしゅら男爵)「まさか先客がいるとはな!」
〔撃破音〕
〔画面、震動〕

甲児「この声はまさか!?」
あしゅら男爵「恐れおののけ、人間どもよ! 偉大なるDr.ヘルの力の下にな!」
甲児「ヤロウ! こんな時に出てきやがって!」
あしゅら男爵「ゆけ! 機械獣軍団! 邪魔な連中ごと、研究所を破壊してやれ!」
【シナリオエンドデモ終了】


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