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シーン3「世界」編
No.13
魂の故郷から

<セレクト ニューヨーク>
以前、東京に現れたオーラバトラーが
ニューヨークにも現れたという連絡が入った。
今度は一体誰が上がってきたのか…。


サブタイトル
「魂の故郷から」


【戦闘マップ開始】
〔敵ユニット出現済み〕
トッド「…なんてこった…ここは…ニューヨークか? ショウのやつを探していたら、こんなところに出ちまうとはな…それもこれも…」
???(アインスト)「……」
トッド「こいつらが現れてからだ…オーラロードが開いちまったのは、ひょっとして…」
〔味方戦艦出現〕
〔味方ユニット出現〕

ショウ「やはりオーラバトラーか! どういうことだ? オーラロードが開きやすくなっているとでもいうのか!?」
チャム「ショウ、あれ!」
???(アインスト)「…キタル…ベキ」
ショウ「オーラバトラーじゃない…? なんだ、あれは…チャム?」
洸「これは…チャムさん!?」
チャム「あいつよ! あのホネホネの仲間よぉ!」
ドモン「なにが目的かしらんが…邪魔するならば砕いて進むしかあるまい…!」
キョウスケ(また…声が…!? それに…今回の連中の声はみんなには聞こえていない…!?)
※※鉄也が地上へ残った場合のセリフ※※
鉄也「どういうことだ? あいつがオーラバトラーといったか? あれの手助けをしているようにも見えるが」
ジュン「鉄也、あなたもそう思う…?」

トッド「あれは…ダンバイン! ショウッ! こんなところにいたか!」
ショウ「な、トッド!? おまえも地上へ上がってきたのか!」
※※ガラリアが仲間にいる場合、セリフ追加※※
ガラリア「トッド=ギネス!? あの男も地上に!? バイストン・ウェルは一体どうなっているのだ!」

トッド「なんで出てきちまったかなんてどうでもいい、勝負をつけてやるぜ、ショウ!」
チャム「もうっ! あんた状況がわかってんのっ!? いまは争っている場合じゃ…」
トッド「がちゃがちゃ騒ぐな! ショウ、いくぞ…!」
ショウ「く、トッド…!」
ジョウ「まったくなに騒いでやがんだ! やっちまえよ!」
マイク「兄貴、何でも力押しはよくないよ」
レニー「そうよ! …といっても、ここは戦うしかなさそうね」
葉月「各機、発進せよ!」
ショウ「トッド…なんとか殺さずにすませたいけど…」
???(アインスト)「……」
アレンビー「あの敵デスアーミーと一緒にでてきたやつだよね?」
レイン「デスアーミーを追いかけてる師匠は?」
ドモン「嫌な予感がするな…出るぞ!」
〔味方ユニット出現〕
〈出撃ユニット選択〉
<戦闘開始>

<アインスト全滅の次EP・敵増援1出現>

〔敵ユニット出現〕
※※まだトッド健在の場合、セリフ追加※※
トッド「なにっ? 地上軍の増援か!」
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

〔敵ユニット出現〕
ドモン「師匠!?」
東方不敗「……」
ドモン「…師匠もデスアーミーを追って、ここに来られたのですね?」
東方不敗「……」
カミーユ「アムロさん」
アムロ「…ああ。なんだ…? このザラついた感覚…?」
レイン「マスターの様子…なにかおかしいわ…」
ドモン「なにを言ってるんだ、レイン! うっ…!?」
〔敵ユニット出現〕
アレンビー「ドモンのお師匠さん、囲まれちゃったよ」
ドモン「師匠ぉっ、いま参ります!」
東方不敗「…フハハ」
ドモン「師匠?」
東方不敗「フフフフフ…。この馬鹿者め! このわしの正体にまだ気づかんのかぁぁ! 出でよデスアーミー!」
〔敵ユニット出現〕
ドモン「!!」
キョウスケ「敵を…呼んだだと…!?」
アレンビー「ちょっと、東方先生!?」
レイン「も、もしかして、マスターは、最初からデビルガンダムの手先だったの?」
ドモン「…。そんなはずはない…俺の師匠はそんな男ではない!」
東方不敗「ドモンよ…。驚くのも無理はなかろう。信じられぬのも無理はなかろう…だがこれは事実だ」
ドモン「……」
東方不敗「悲しいかドモン? 恐ろしいかドモン? お前の師匠には全てお見通しだ。だからわしを信じろ、されば救われる」
クリス「な、なにを言っているの? 裏切っておいて、仲間に引き入れるつもり?」
東方不敗「わしはいつもお前と一緒だ。だから安心しろ。ほぅらデビルガンダムが、いや兄上がお待ちだぞ?」
ドモン「…。兄貴が待ってる…師匠が一緒…」
レイン「だめよドモン!」
隼人「兄貴が待ってるだと? …どういう意味だ?」
葉月「ドモンくんたちの追っているデビルガンダムを奪ったのは…彼の実の兄だ」
竜馬「なんですって?」
ファ「じゃ、彼はお兄さんを倒すためにガンドール隊に?」
ドモン「……」
東方不敗「そうだ。共に行こう…そして、強く、強く、強く、強く…強くなるのだ…」
〔催眠術の発動音〕
レイン「いけないわ! それは催眠術よ! 目を覚ましてドモン!」
ドモン「!!」
東方不敗「ちぃっ、うるさいやつめ…」
アムロ「ドモンくん大丈夫か!?」
アレンビー「しっかりしてよドモン!」
ドモン「……」
〔ドモン、東方不敗へ隣接〕
東方不敗「ドモォォォン!
ドモン「うるさい!
[イベント戦闘「ドモンVS東方不敗」]
東方不敗「甘いぞドモン! 貴様のシャイニングフィンガーなぞ、このわしには効きはせんわ!」
※※既にトッド撃破の場合のセリフ※※
キョウスケ「キング・オブ・ハートの師匠。東方不敗マスターアジアか。…敵に回ったとなると厄介だな」
※※まだトッド健在の場合のセリフ※※
ショウ「トッドたちのドレイク軍と…」
レイン「マスター率いる、デビルガンダム軍団…」
キョウスケ「三つ巴のこの状況を、どう乗り切る…」

ドモン「師匠…俺がこの手で、目を覚まさせてやる」

<ショウがトッドを説得>
ショウ「よせっ! トッド! いったいバイストン・ウェルではなにが起こっているんだ!」
トッド「あいかわらず荒れてるよ! だがな、そんなこたぁどうでもいいのさ!」
チャム「こんのタレ目! あたしたち、もう戻れないのかも知れないのよ!」
トッド「関係ないと言った! それに俺の故郷はこの世界だ! 願ったりかなったりよ!」
ショウ「チャム! 話が通じる状況じゃない! さがれっ!」
チャム「もうっ!」
ショウ「地上人の俺たちがこんな事をしている場合じゃない…なんとか説得するタイミングがあれば!」
トッド「無意味なことをする! ショウ=ザマ!」

<東方不敗撃破or敵増援1出現の2ターン後PP>
東方不敗「今日はこんなところか…。しかし、ドモン。次に会うときは貴様の命、必ず貰い受ける。…首を洗って待っておれいっ!」
ドモン「待ってください、師匠っ! どうしてです!? 悪い冗談だと言ってください! 師匠ぉっ!」
東方不敗「女々しいぞ、ドモン! これは事実だ! まぎれもない…嘘偽りのない、な!」
〔敵ユニット離脱〕
ドモン「師匠…師匠ぉぉぉぉぉっ!」

<トッド撃破>
トッド「このままですむと思うなよ!」

<敵全滅・勝利条件達成>
レイン「マスターがデビルガンダムの手下だったなんて…」
ドモン「そんなはずはない! 師匠はデビルガンダムに操られているだけだ!」
レイン「ドモン…」
アムロ「結局…謎の敵の正体はわからずじまいか…」
カミーユ「それに…オーラバトラーと謎の敵…たしか、アインストと?」
ファ「たしかそうだったわよね」
アムロ「デビルガンダムとの関係もわからないままだ…状況が不透明すぎるな」
キョウスケ「アムロ大尉、奴ら…しゃべっていませんでしたか?」
アムロ「しゃべる…? いや、わからなかったが…」
レニー「そういえば…この前の赤いロボット…出てこなかったわよね?」
マイク「あれ以外は人工知能とかなんじゃないの?」
キョウスケ(そんなはずはない…確かに…聞こえた。あれは意志を持つものの声だ)
※※トッドを説得している場合、セリフ追加※※
ショウ「トッド…なぜ俺たちが戦わなければならなかったんだ…」
チャム「ショウ!? あれっ!」
ショウ「ん…あれは、トッド!?」
チャム「直撃じゃなかったんだわ。まだ生きてるかもよ、ショウ!」
ショウ「葉月長官…!」
葉月「…収容を許可する。あとのことは君に任せるが…どうかね?」
ショウ「ありがとうございます。あとは…俺が説得してみます!」
※※先にNo15をクリアしている場合、セリフ追加※※
万丈「なんにしても、先へ先へと進むしかないようだな。おのずと道が見えてくるかもしれない」
ビューティ「もう、お気楽ねえ」
レイカ「こんなところで議論しても始まらないわ。前向きな意見というより、それしかないという感じね」

隼人「骨の次は植物みたいな奴か」
弁慶「なにか関係があるのかのう、やたらと侵略軍が来る理由と、あいつらの出現と」
竜馬「どうだかな。…確かにここのところ、奴らの出現は頻繁になっているようだな…」
葉月「いまはジャブローを目指すしかない。全機収容後、直ちに発進する」
【戦闘マップ終了】


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