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シーン1「ディラド突入」編
No.1
ディラド突入

<ファースト ディラド星近海>
地球へと近づく、植物惑星ディラド。
着生を防ぐには内部からの破壊しかない。
ロンド・ベル隊の後を追い、龍は突入を開始する。


サブタイトル
「ディラド突入」


【戦闘マップ開始】
〔敵ユニット出現済み〕
〔味方ユニット出現〕

クワトロ「先程伝えたとおりだ、ここは我々だけで抑える」
エマ「突入した舞台の背後を守るんですよね」
クワトロ「そうだ…細かく部隊を分けた以上、各部隊の戦力は低下している…後ろから増援など、させるわけにはいかん」
エル「正直、結構きついわよねえ…」
ジュドー「そんな事言っても敵は待ってくれないからな。だけど…こいつら…」
ルー「あれって、ダンクーガじゃ…!?」
雅人「ちょっと、どういう事!」
亮「わからんがあの禍々しいオーラ…大体想像はつくな…」
沙羅「シャピロ…」
???ムゲ)「……」
忍「偽物退治は俺たちに任せてもらうぜ!」
[デモムービー「ディラド増援」]
ジュドー「おっ! なかなかやるじゃないの、獣戦機隊」
亮「だが、まだ数はいるな。忍! ぬかるんじゃないぞ!」
忍「わかってるぜ! ダンクーガはこんなもんじゃねえ!」
沙羅「でも、やっと本調子って感じだね」
雅人「調整すんで100%近く力が、出せるようになったからね」
〔敵ユニット出現〕
エマ「え? 敵の増援!?」
亮「また、謎の敵…アインストか…まさか、この植物惑星も、こいつらの仕業か…!?」
忍「こいつら…一体どこから出てきやがる」
沙羅「さぁね、いろんなとこに現れるからね」
※※プルが仲間にいる場合、セリフ追加※※
プル「ジュ、ジュドー…」
ジュドー「ん…大丈夫か? プル」
プル「やっぱりあいつ…何か…いやだよ」
ジュドー「ああ…俺も感じる。ますます強くなってる…こいつらの意志は。でも勝たなければならないんだ」
※※プルツーが仲間にいる場合、セリフ追加※※
プルツー「やっぱりあいつ…やばいな」
ジュドー「おまえも…そう思うか? プルツー」
プルツー「ああ、漠然とだが…とにかくやばい気がする」

エマ「クワトロ大尉…エクセレンさんは!?」
クワトロ「居ないようだな…しかし、今は彼女の事を気にしている余裕はない」
ジュドー「クワトロさんよ! あいつらとっ捕まえたら何かわかんねぇかな?」
亮「いや…言葉の通じない奴らに聞いたところで、しょうがないだろう」
エル「いったい…何が起こってんの?」
ルー「とにかく、早いとこ片づけちゃわなきゃダメなんでしょ!?」
沙羅「…いくよ」
クワトロ「来るぞ…! 各個撃破だ。集中しろ」
ルー「了解!」
エル「おまかせ!」
エマ「やるしかないわね」
※※プルが仲間にいる場合、セリフ追加※※
プル「ここでわたしたちが抑えないと…」
※※プルツーが仲間にいる場合、セリフ追加※※
プルツー「戦力差をどこまで補えるか」

ジュドー「ああ、やったろうじゃねえか」
忍「けっ、言われるまでもねえ! やってやるぜっ!」
<戦闘開始>

<3EP・敵増援1出現>

〔敵ユニット出現〕
ルー「あっちゃあ、まだ出てくるの」
沙羅「もう、鬱陶しいねえ!」
亮「数で来られるとまずいな…絶対的に物量では勝てん」
忍「さっき出てきた、ばかでけぇアインストは出てこねぇだろうな」
ジュドー「出てこないならそれに越したこたないよ…この戦力じゃ、さすがに勝てないだろうし」
エル「そうだね。だけどこんだけでも、あたしらだけじゃ厳しくない?」
雅人「長官、来るなら早くきてくれよ」
クワトロ「さすがにきついが…しかし…!」
???アインスト)「……」

<4PP・味方援軍1&敵増援2出現>
〔味方戦艦出現〕
クワトロ「…この戦艦は!?」
沙羅「ガンドール!」
忍「遅えぜ、葉月のおっさんよ!」
葉月「すまない、現状はどうなっている」
エマ「私たち以外のメンバーは、ナデシコで内部に突入開始しています」
アムロ「さっきブライトと接触して作戦の概要は聞いている。しかし、アインストシリーズとは…」
葉月「よし…このままガンドール隊は戦闘に入る」
レイン「!? 長官、敵の増援です! またアインストの反応!?」
〔敵ユニット出現〕
バーニィ「あいつらは!?」
キョウスケ「……!」
亮「ダンクーガの次は、アルトアイゼンの偽物か…」
竜馬「よほど、この植物を地球にぶつけたいらしいな」
隼人「まったく、ご苦労なことだ。とにかく叩くぜ、リョウ」
ドモン「先に進んでいる連中を、いつまでも放っておくわけにもいかん!」
弁慶「よっしゃあ、出撃じゃい!」
葉月「各員出撃せよ!」
〔味方ユニット出現〕
キョウスケ(アルトの偽物か。赤いやつ…アルフィミィは居ないようだが…)
〈出撃ユニット選択〉
クワトロ「来たか…アムロ」
アムロ「シャアか…!」
カミーユ「ジュドー!」
ジュドー「アムロさん、カミーユさん! 待ってたぜ!」
ルー「役者は揃ったみたいね」
エル「一気に押すわよ!」

<敵全滅・勝利条件達成>
葉月「敵の全滅は確認したか!?」
忍「ああ、撃ちもらしはねえ…さて、俺たちも突入しようぜ」
パイ「相変わらずだな、藤原もよ」
忍「おう、生きてやがったのかよ」
パイ「んだよ! てめえ、人が助けに来てやったと思や…」
沙羅「忍!」
ランバ「パイ! いちいち挑発に乗んないでよ!」
※※鉄也が地上へ残った場合のセリフ※※
鉄也「それらしくなってきたな」

ジョウ「おいおい! そんな事より今は植物惑星に突入する事が先決だろ」
マーベル「初めて会う人も多いけど…」
マイク「自己紹介…って時間もないな」
ショウ「とにかく先行したロンド・ベル隊に追いつかなければ…」
葉月「その通りだ。全機ガンドールへ戻ってくれ。…これより、降下作戦を開始する…!」
キョウスケ「……」
エマ「キョウスケくん…あなたに伝えておかないといけない事が…」
キョウスケ「エクセレンの事…ですね?」
エマ「そう…彼女、前にも一度会ったんだけど…突入前にヴァイスリッターで勝手に出撃してしまったの…」
ジョウ「なんだそりゃ!? ここにはいないのかよ!」
マイク「どうりで姿を見ないと思った」
葉月「近くに…識別信号はキャッチできない…何が起こったんだ?」
ランバ「なに? どうしたの?」
雅人「エクセレンさんが…居なくなっちゃったんだ」
パイ「なんだと!? 藤原! いったいどういう事なんだよ!?」
忍「うるせぇ! 俺だって後から知ったんだよ!」
エル「エクセレンさん…ここのところ変な時があったからね…」
ルー「ヴァイスリッター…暗黒空域の方へ飛んでいったって…」
キョウスケ「暗黒空域…?」
クワトロ「ひびきくんと合流した、ストーンサークルのある所だな…」
アムロ「どういう場所なんだ?」
エマ「よくわからないんですけど…アインストと遭遇したこともあります」
隼人「また、アインストか…いったい、あんたらカップルは何なんだ?」
竜馬「ハヤト! キョウスケくんの気持ちを考えてあげるんだ!」
キョウスケ「先に進もう」
ファ「え?」
キョウスケ「…今の俺には…なにもできん。あいつの帰る場所を潰すわけにもいかん」
沙羅「彼女の事だから、きっと大丈夫だよ…色男」
キョウスケ(そうだといいが…)
【戦闘マップ終了】


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