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シーン４「地上激動編」
No.18
怨念を断つ剣

＜選択「ボストン近郊」＞
再び地上に浮上したマーベルは、
ロンド・ベル隊との合流を目指す。

出撃準備はよろしいですか？

サブタイトル
「怨念を断つ剣」

【戦闘マップ開始】
〔味方ユニット出現〕
マーベル「もうすぐショウたちとの合流地点‥このまま、すんなりと合流できればいいけど‥」
※※トッドが仲間にいる場合、セリフ追加※※
トッド「ドレイクのおっさんも地上に出てるって話じゃないか。‥荒れそうだな、こいつは」
※※ガラリアが仲間にいる場合、セリフ追加※※
ガラリア「しかし‥なぜいまになってバイストン・ウェルのオーラマシンが地上に？」
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
〔敵ユニット出現〕
マーベル「オーラバトラー！？　くっ、よりによってこんなときに‥！｝
ショット「まだ‥連中は来ていないようだな。まとめて叩くつもりだったが‥」
マーベル「あれは‥スプリガン！？　ということは‥ショット＝ウェポン‥！」
※※トッドが仲間にいる場合、セリフ追加※※
トッド「ちっ、よりによって嫌な野郎とご対面だな」
※※ガラリアが仲間にいる場合、セリフ追加※※
ガラリア「戦うしかあるまい‥！」
ミュージィ「いかがなされますか、ショット様」
ショット「ショウたちをおびき出すには、ちょうどいい餌だ」
ミュージィ「‥という事は」
ショット「そうだ、ミュージィ、このまま‥ここで戦闘に入る」
ミュージィ「ははっ、ショット様」
ショット「地上の現状がどうなっているのか知りたい。生かしたまま、捕らえるのだ」
ミュージィ「はい、ショット様」
マーベル「仕掛けてくるようね。‥せめてショウたちが来てくれるまでは‥！」
※※トッドが仲間にいる場合、セリフ追加※※
トッド「ちっ、おれのおふくろはボストンにいるんだ。こんなとこで戦闘仕掛けてきやがって！」
ミュージィ「ショット様、私もライネックで出撃いたします」
ショット「ああ、十分に気をつけるのだぞ、ミュージィ」
ミュージィ「はい」
〔敵ユニット出現〕
ミュージィ「ショット様の邪魔をするものは、私がこの手で消して見せる‥！」
マーベル「来る‥！」
※※トッドが仲間にいる場合、セリフ追加※※
トッド「ショウ、早くしやがれ！　この戦力差じゃ‥そんなにもたねえぞ！」
※※ガラリアが仲間にいる場合、セリフ追加※※
ガラリア「さあ、どうしのぐ‥？」
＜戦闘開始＞

＜２ＰＰ・味方援軍１出現＞
〔味方ユニット出現〕
〔味方戦艦出現〕
ショウ「マーベル！　無事か！？」
シーラ「マーベル！　マーベル＝フローズンですね！」
マーベル「ショウ！　それに、グラン・ガラン‥シーラ様まで！？」
※※トッドが仲間にいる場合、セリフ追加※※
チャム「タレ目のトッドもいるの！？」
トッド「タレ目は余計だ、チビ！」
※※ガラリアが仲間にいる場合、セリフ追加※※
ショウ「ガラリアもこっちだったのか！」
ガラリア「待ちくたびれたぞ、ショウ＝ザマ！」
チャム「大丈夫なの、マーベル」
マーベル「心配してくれてありがとう、チャム」
チャム「ねぇ、あれって‥」
ショウ「ああ、ショットのスプリガンだ‥やはりあの男も地上に来ていたのか！」
ショット「久しいな、聖戦士」
ショウ「ショット＝ウェポン、地上で何をする気だ！」
ショット「ドレイク様は、この地上をも支配したいと考えておられる」
ショウ「ショット！　なぜおれたちがバイストン・ウェルを放り出されたのか、それを考えないのか！」
ショット「興味がない。それを言えば、我々がバイストン・ウェルに召喚された理由も考えなければならん」
キョウスケ「おそらく‥奴ら‥アインストシリーズ‥」
アムロ「そういえば‥そうか、我々がバイストン・ウェルに行ってしまったときも‥」
カミーユ「そうですよ、奴らは出てきた‥！」
マイク「飛影も‥来たよね、兄貴？」
ジョウ「ああ。‥だけど、奴らの通った跡をつけてきた感じだったな」
竜馬「奴らはあの道を自由に開けるとでも？」
隼人「オーラロード‥といったか。じゃあ今回の騒ぎは‥」
ショット「なにをごちゃごちゃやっている。来ないなら‥こちらから行くぞ！」
葉月「オーラロードとアインストシリーズの関係‥気になるが、いまは目前の敵の迎撃が先だ！　各機出撃！」
キョウスケ（突然のドレイク軍の浮上‥ジャブローでの出来事が奴らの仕業だとすれば‥？）
〔味方ユニット出現〕
〈出撃ユニット選択〉
ミュージィ「来たか‥聖戦士！　ショット様の邪魔はさせん‥！」
ショウ「言っても無駄か‥！」
キョウスケ「ショウさん‥油断してはだめだ」
チャム「キョウスケ？」
キョウスケ「後手に回ってしまうが、もしオーラロードを開いたのが偶然ではなく、奴ら‥アインストシリーズによって仕組まれたものだとしたら‥」
ショウ「仕掛けてくる、と？」
キョウスケ「おそらくは」
クワトロ「ショウくん、気持ちはわからんでもないが、ここは乗り切るしかない。キョウスケくんが言っていることが確かなら‥ドレイク軍どころの騒ぎではなくなる」
ショウ「‥わかりました」
ショット（なんだ？　なにを話している？　オーラロードが開いた理由‥だと？）

＜３ＥＰ・敵増援１出現＞
シーラ「うっ‥！？」
葉月「シーラ女王？　いかがされた？」
シーラ「この‥すさまじい悪意のオーラ‥これは‥！」
マーベル「‥ショウ！」
※※トッドが仲間にいる場合、セリフ追加※※
トッド「ちっ、ヤバそうだぜ、ショウ！」
ショウ「気付いてる！　間違いない、このオーラは‥！」
〔敵ユニット出現〕
黒騎士「勝負だ、ショウ＝ザマ」
チャム「出たあ！」
ショウ「やはり‥バーン＝バニングス！」
黒騎士「フフ‥皮肉だな。生き恥をそそぐために付けた仮面も、オーラによってまったく無意味なものになったか。だがお前と戦うため、おれは地上に導かれた！　勝負だ！」
ミア「この人も‥ギルと同じ‥。なぜなの！？　結果は‥」
クワトロ「‥それが人の業かもしれん」
パイ「ちっ」
勝平「どうなってやがんだ！」
洸「妖魔帝国を滅ぼしたと思ったら、こう次から次へと‥！」
※※No19をクリアしている場合、セリフ追加※※
豹馬「地上も異世界もうらみつらみばっかりかよ！」
忍「叩くしかねえっ！　ショウさんよ、わかってんだろうな！」
シーラ「聖戦士‥わかっていますね？　ここは‥」
ショウ「ああ、戦うしかない‥！」
マーベル「ショウ‥」
黒騎士「その意気やよし！　勝負だ！　聖戦士、ショウ＝ザマ！」
ショウ「おおおおおおっ！」
キョウスケ（悪意のオーラ‥人の憎悪‥なんだ？　なにが引っかかっている？）

＜黒騎士（ガラバ搭乗）撃破・敵増援２出現＞
黒騎士「なぜだ！　なぜ私は勝てないっ！？　ぬうう、聖戦士ショウ＝ザマッ！」
沙羅「やったのかい！？」
亮「いや、まだ落ちん。もうひと押しか」
ショウ「うっ！？　なんだ！？」
チャム「敵のオーラが消えていく‥」
シーラ「いえ‥これは‥！」
※※トッドが仲間にいる場合、セリフ追加※※
トッド「なんだぁ？」
※※ガラリアが仲間にいる場合、セリフ追加※※
ガラリア「なにが始まろうとしているのだ？」
ショウ「オーラの光が‥」
マーベル「これは‥一体！？　ショウ！」
チャム「ハ、ハイパーだぁっ！」
〔敵ユニット撃破〕
〔敵ユニット出現〕
黒騎士「フフフフハハハハハ‥‥」
ファ「前に赤いオーラバトラーが大きくなった‥あれ！？」
アムロ「間違いない」
カミーユ「なんていう‥これほどの憎しみを生み出すことができるのか！？」
レイナ「地球人には‥こんな力があるの！？」
ロム「‥たとえそうだとしても‥これは異常だ。憎悪によって得られる力‥そんなものはこの宇宙にあってはならないものだ‥！」
キョウスケ（‥あってはならない力！？　それを得られるのが‥人間‥）
ショウ「ハイパー化だ‥！」
マーベル「すごい‥すごいオーラ力‥バーン＝バニングスにこれほどの力が！？」
シーラ「マーベル、あれは正しいオーラではありません‥！　憎悪によって制御を失ったオーラ力は‥！」
黒騎士「ショウ＝ザマ！　おれはついに力を手に入れたっ！　負けん‥これなら貴様にも負けんぞ！」
ショウ「バーン＝バニングス‥！」
キョウスケ（だとすれば‥来る‥！）

＜敵増援２出現の次ＥＰ・敵増援３出現＞
〔敵ユニット出現〕
？？？「‥‥」
キョウスケ「‥来たか‥！」
バーニィ「あいつらは！」
甲児「ちっ、厄介なときに厄介な連中が来やがった！」
アムロ「キョウスケくん、君は‥奴らが来るのを知っていたのか？」
ジョウ「おいおい！　まさかおめえもエクセレンみてえに‥」
レニー「ジョウッ！　やめなさいっ！」
キョウスケ「‥いや‥レニーさん、ありがとう。そんなんじゃない‥予想していただけだ」
恵子「予想‥？　どうやってです？」
キョウスケ「奴らはなにか大きな力が動くと現れる‥」
ショウ「ハイパー化‥！　しかし、ジェリルのときには‥」
キョウスケ「気配は感じた。つまり‥」
葉月「２度目‥相手も確信を持ったということか」
？？？「‥‥」
クリス「でも狙いは‥やっぱりこっちみたい。それはおかしくない？」
ジェット「力を持つ者を警戒するとしたら‥見当違いだな」
キョウスケ「そこまでは‥わからない」
チャム「ちょっと。来るよ！」
洸「考える時間はくれないみたいだ。やるしかない‥！」
キョウスケ（エクセレンは‥いない‥なぜだ‥？）
？？？「‥‥」

＜黒騎士（ハイパーガラバ搭乗）撃破orＨＰ３０％以下＞
黒騎士「ぐおっ、なぜだ！」
デューク「大きいだけなら‥！」
弁慶「何度もやりあってきたぜ」
竜馬「とどめを！」
黒騎士「ぬううっ‥ここは退く！　勝負は預けたぞ、ショウ＝ザマ！」
シーラ「聖戦士！　逃がしてはなりません！　ここで‥！」
ショウ「バーン！　逃がすかっ！」
黒騎士「フフ‥フハハハハ‥確かにおれにもハイパー化ができた。‥持続さえすれば、ショウなど物の数ではない！」
〔敵ユニット離脱〕
チャム「逃げられちゃったじゃない、ショウ」
ショウ「くっ」
葉月「いや、撤退させただけで良しとしよう」
ギャリソン「ですな‥何度もあの力で押されては、こちらももちません」
ショウ「‥‥」
マーベル「ショウ‥あれは悪意のオーラが‥？」
チャム「ショウ‥もしかして‥ショウもいつかああなっちゃうの？」
ショウ「おれにはハイパーはできない‥ハイパー化は、悪しきオーラ力をこの地上に残して、地上人を迷わせるんだ、これ以上は‥」

＜ミュージィ撃破＞
ミュージィ「ショット様‥お許しください‥」

＜ショット撃破＞
ショット「なんという‥この力は‥」

＜敵全滅・勝利条件達成＞
葉月「全ての敵の排除に成功したようだな」
シーラ「マーベル、マーベル＝フローズン、よくも無事で‥」
マーベル「ご心配をかけ申し訳なく思っております」
シーラ「これからは、あなたもこのロンド・ベルに加わり、聖戦士の名に恥じぬよう行動してください」
マーベル「はい、シーラ様」
クワトロ「それにしてもオーラ力、そしてアインストシリーズ‥その関係がはっきりせんな」
アムロ「ところでキョウスケくん、今回はアインストの声は聞こえなかったのかい？」
キョウスケ「いえ‥」
神宮寺「洸、そういや最近、あいつらが出てきてもなんともないみてえだな？」
洸「ああ、ちょうど‥ムートロン、いやラ・ムーの星を手に入れた頃からかな。ライディーンはなにも言わなくなってしまったんだ」
ドリル「しかし、本当に奴らはその‥なんてったっけ？」
ジム「ハイパー化‥とおっしゃられていましたよね、ショウさん？」
ショウ「ああ。ハイパー化のなにが知りたいんだろう」
宇宙太「でかくなる方法だったりしてな」
ロール「あれ以上力をつけられても‥」
ロム「あながちその通りかもしれない‥厄介なことだが」
葉月「調査し、結論を出さねばなるまいな」
キョウスケ「その先にエクセレンがいるかもしれない」
ランバ「キョウスケくん、元気だしなよ‥」
甲児「そうだぜ、諦めなきゃ、絶対になんとかなるからよ」
キョウスケ（様々な戦いが‥つながりはじめている‥エクセレン‥）
チャム「‥ショウ‥バーンはハイパー化しても、大丈夫だったね」
ショウ「人の怨念はハイパー化をも制御することができるというのか‥？」
シーラ「‥‥」
【戦闘マップ終了】


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