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シーン4「地上激動編」
No.20
海と大地を貫いたとき

<ラスト「太平洋上」>
ついに姿を現した
ウィル・ウィプス。

悪しきオーラを断つため戦いますか?


サブタイトル
「海と大地を貫いたとき」


【戦闘マップ開始】
〔味方戦艦出現〕
ドレイク「ようやく、追いついたか‥グラン・ガランに」
ショウ「ウィル・ウィプス‥! ドレイク=ルフト!」
カミーユ「アムロさん‥あれは」
アムロ「ああ‥見たことがある」
竜馬「ぼくたちがバイストン・ウェルに飛ばされたとき‥戦った戦艦!」
隼人「へっ、図体がでかいだけのやつは‥飽き飽きだぜ」
マーベル「‥前のようにはいきそうもなくてよ」
弁慶「は? どういうことだい?」
チャム「上がってる‥オーラ力が‥!」
クリス「パワーアップしているというの!?」
シーラ「ドレイク=ルフト‥! あなたはバイストン・ウェルだけでなく、この地上世界をも欲するというのですか?」
ドレイク「バイストン・ウェルにもどる手段がない今、対象がこの地上になるのは当然のこと! それに‥わしは見てみたいのだ。どこまでやれるかを、な」
大介「聞く耳もたず、か」
鉄也「ちっ」
リムル「お父様っ!」
ドレイク「う‥リムル!?」
リムル「お父様! もうおやめになって! 地上は‥地上では、大変なことが起ころうとしてます!」
ニー「我々バイストン・ウェルの人間が関与すべきことではない! ドレイク!」
ドレイク「‥しかし、我々をこの地に導いたのは、まぎれもなく地上の何者かだ」
ショウ「‥!!」
ドレイク「意図は知らぬ。‥だが、この好機、利用せん手はない」
アムロ「‥その何者か、というのは‥以前バイストン・ウェルで戦ったとき‥ぼくたちを襲った‥謎の敵のことだな」
キョウスケ「‥アインストシリーズ‥!」
ドレイク「何度か接触をしてきた。若い女だったがな‥」
キョウスケ「‥出ます!」
甲児「お、おい! キョウスケ! 急に‥って、あ!」
さやか「甲児くん! 若い女って‥もしかして‥!」
葉月「各出撃だ! 急げ!」
ショウ「ドレク‥!」
〔味方ユニット出現〕
〈出撃ユニット選択〉
リムル「お父様!」
ドレイク「‥リムル、わしは道化なのかもしれん。だが、道化は道化らしく‥夢を見てみたいものよ」
リムル「今からでも軍はけましょうに!」
ドレイク「それはならんな‥」
リムル「何故です!?」
ドレイク「‥オーラマシンの力は‥世界をつなげ過ぎた」
万丈「たしかに‥」
ドレイク「‥我々は地上にあっては‥粛清されなければならん存在なのだ」
リムル「お父様‥」
キョウスケ「そこまでわかっていながら‥!」
沙羅「なんで兵をかないのさ! あたしらだって鬼じゃないさ! 地上の戦いのけりがくまでおとなしくしてればさ!」
ドレイク「‥全機、出撃‥!」
〔敵ユニット出現〕
忍「ちっ、テンパってやがる‥!」
シーラ「ドレイク!」
ドレイク「わしとて世界を見る眼はあるつもりだ。‥が、個人の感情の決着だけは‥これはつけさせてもらう‥!」
ロール「実の娘を討ってでもかっ!」
ランバ「そんなの‥そんなの父親のする事じゃないよ!」
ショット「ここは戦場だ。つまらん感情論は抜きにしてもらおう」
マーベル「ショット=ウェポン‥!」
ショット「ドレイク様は一大決心の末、地上支配をお考えになられたのだ」
リムル「嘘よ! お父様‥!」
ドレイク「‥‥」
パイ「‥娘を‥娘を踏み台にする‥親父かよ‥」
ミア「パイ? どうしたの!?」
ショウ「ショット=ウェポン‥貴様、なにを企んでいるっ!」
ショット「なにも。私ア¥はドレイク様にお仕えしているだけだ」
ショウ「‥おまえはそれだけで気が済む人間じゃない‥!」
ショット「ミュージィ、話のわからん連中には、わからせるしかない。頼むぞ」
ミュージィ「はっ、ショット様」
ショット(ドレイクめ‥余計なことをべらべらと‥)
ドレイク「許せ、リムル。‥攻撃開始!」
ジェット「‥欲望に染まり、真実を見失ったものたちは‥斬らねばならん‥」
ロム「リムルさん、いいね?」
リムル「‥‥」
洸「やるしかない‥いくぞ‥!」
パイ「‥く、くそ親父が‥!」
<戦闘開始>

<敵半数以下・敵増援1出現>

〔敵ユニット出現〕
黒騎士「聖戦士、ショウ=ザマ! 次は‥次は負けん! このオーラバトラーならば!」
ショウ「黒騎士‥! バーン=バニングス! また現れたか!」
神宮寺「増援かよ! よくやるぜ!」
豹馬「しかも‥なんだよ、あのロボットは!? 見たことねえぞ!?」
小介「‥データにはありません! 新型です! 豹馬さん!」
シーラ「まさか‥あのオーラバトラーは!?」
ショット「遅いぞ、黒騎士よ!」
黒騎士「はっ、このオーラバトラー、ズワウスの調整に手間取りました。しかし‥!」
十三「ズワイ‥なんやて!?」
シーラ「オーラバトラー・ズワウス‥遺跡の壁画に描かれていた‥!?」
ショット「その通りだ、シーラ女王。そこらのものとは‥違うぞ! やれ、黒騎士!」
黒騎士「ショウ、今度こそ私のオーラ力で」
ショウ「バーン=バニングスッ!」
シーラ「耐えてください、ショウ! 憎悪の感情では‥力に力では共に自滅です! ハイパー化は‥!」
チャム「ショウ、ショウ!」
ショウ「わかっています、シーラ様! しかしこの戦いは‥!」
勝平「あせんなよ、ショウ兄ちゃん!」
マーベル「そうよ、ショウ! 怒りに身を任せては‥!」
ショウ「バーン! 貴様はその怨念でなにを手に入れたっ!」
黒騎士「力と‥狡猾さだ! さすれば勝つ‥!」
ショウ「おれは人は殺さない! その怨念を殺す‥!」

<黒騎士撃破・敵増援2出現>
黒騎士「ショウ‥ショウ=ザマ! おまえさえ‥おまえさえいなければ!」
ショウ「関係あるかよ! 憎しみのオーラを制御できないおまえは‥おれがいなくても同じだ!」
黒騎士「おまえがいなければ‥私が憎む相手はいなかった! おまえが‥」
〔敵ユニット撃破〕
ショウ「バーン=バニングス‥」
チャム「ショウは‥悪くない。あいつが‥勝手に‥」
ショウ「わかってる、チャム。けど、憎むだけで‥たったそれだけでここまでの力が‥おれはそれが怖いんだ」
ミア「憎しみの‥力‥」
ロール「ミア、ギル=バーグはその力におぼれて‥死んだ」
ランバ「そうだよ、ミア。戦闘中だよ! 余計なことは考えちゃだめ!」
ミア「ええ‥」
クワトロ「人の業、か」
ジョウ「‥イルボラのやつも? けっ、冗談じゃねえ‥ん? どうしたんだ、キョウスケ、おい」
キョウスケ「憎しみの力‥人間のみがなし得る力‥そうか」
シーラ「‥このオーラは!?」
チャム「あ‥ああ‥ショウ‥!」
ショウ「チャム!?」
キョウスケ「‥来る!」
〔敵ユニット出現〕
エクセレン「‥‥」
マイク「で、出たあ! なんでこんな状況で出てくるんだよ!」
キョウスケ「おそらく‥こんな状況だからだ‥!」
レイナ「こんな状況‥だから?」
???「‥‥」
甲児「おい! あのでかいやつ‥!」
勝平「なんてこった‥バンドックの中でやっつけたはずだぜ!?」
アムロ「その前に‥地上でも、宇宙でも現れてる‥! いまさら驚きはしないが‥なぜ今なんだ?」
ロム「‥理由があるというのか」
クワトロ「キョウスケくん、君はなにかつかんでいるようだが?」
キョウスケ「‥なんとなくわかってきました。奴らが‥エクセレンを捕らえた理由が‥!」
エクセレン「‥力‥もっとも‥恐ろしい‥根元の‥」
???「‥‥」
キョウスケ「根元の‥? なんの根元だ!」
忍「なにやってやがる! 考えるのはあとだろうがっ!」
沙羅「あとになって考えるのかい? ‥なんてチャチャ入れてる場合でもないね」
葉月「今まで通りなら‥敵の狙いはこちらのみだ! 気を抜くな!」
エクセレン「‥キョウスケ‥」
キョウスケ「エクセレン‥!」

<敵増援2出現の次PP・味方援軍1出現>
飛影「‥‥」
[イベントデモ「飛影登場」]
〔味方ユニット出現〕
ジョウ「飛影‥!?」
レニー「飛影!」
ドレイク「あの小さいロボット‥以前バイストン・ウェルにも‥!」
デューク「ありがたい‥! これなら!」
万丈「小さな助っ人の登場か。力を借りるぞ、忍者戦士!」
マイク「飛影! こっちこっち!」
???「‥‥」
キョウスケ「む‥?」
エクセレン「‥あれも‥始まりの‥地より」
飛影「‥‥」

<味方援軍1出現後の次PP>
〔飛影、対象ユニットへ隣接〕
〔味方ユニット合体〕

※※ジョウと合体した場合のセリフ※※
ジョウ「手間かけるな、飛影! いくぜっ!」
※※レニーと合体した場合のセリフ※※
レニー「飛影が‥お願いねっ!」
※※マイクと合体した場合のセリフ※※
マイク「これならおれだって‥! たのむぜ、飛影!」


<ドレイク撃破>
ドレイク「ウィル・ウィプスが沈むか‥フハハハハハハ、それもよかろう‥こうなることもまた運命だったのかもしれん」
ショウ「ドレイク=ルフト‥!」
ドレイク「わしは、わしが求めたものに間違いはなかったと信じる‥心残りがあるとすれば‥わしらを利用した者どもの正体がつかめなかったことだ」
アムロ「利用したもの‥?」
キョウスケ「‥アインストか」
リムル「お父様!」
ドレイク「‥リムル、馬鹿な父親だったが‥おまえには伝えておかねばならん。オーラロードを開き、地上人をバイストン・ウェルに導いた力は‥」
〔敵ユニット撃破〕
リムル「お父様ぁっ!」
マーベル「‥もたなかったのね」
ショウ「ドレイク‥なにを‥なにを言おうとしていたんだ!?」
クワトロ「バイストン・ウェルへ導いた力‥と聞こえたが?」
リムル「‥‥」
チャム「リムル‥元気出してよ」
ミア「チャムさん‥今は‥そっとしておいてあげましょう‥」
シーラ「みなさん‥残った敵の掃討に戻ってください。リムル‥ご苦労でした‥」
リムル「はい‥」
パイ「親父‥親父‥?」
ランバ「パイ?」

<ショット撃破>
ショット「なんという‥この力は‥」

<ミュージィ撃破>
ミュージィ「ショット様‥お許しください‥」

<アインストレジセイア撃破>
※※まだエクセレン健在の場合、セリフ追加※※
エクセレン「う‥あ‥私‥私は‥?」
洸「エクセレンさん!? まさか‥正気に!?」
神宮寺「キョウスケ! 取り返しちまえ!」
キョウスケ「エクセレン!」
エクセレン「‥キョウスケ‥会いたかった‥」
キョウスケ「エクセレン‥やっと本当のおまえに‥」
ジュン「よかった」
鉄也「甘ったるいことをやっている暇はないぞ!」
マリア「もう! デリカシーほんっとにないわね! 鉄也さんは!」
甲児「そうだぜ、鉄也くん」
鉄也「‥危険だと言っているんだ。パイロットは正気でも、機体は敵のものなんだぞ!?」
エクセレン「あ! ううっ‥!」
キョウスケ「どうした!?」
エクセレン「‥だめ‥みたい‥ごめんね‥キョウスケ‥」
キョウスケ「なに!?」
エクセレン「‥これだけ‥は伝えて‥おかなきゃ‥この星は‥地球は‥! 始まりの‥!」
〔敵ユニット離脱〕
キョウスケ「馬鹿な‥! エクセレン!」
デューク「なぜだ!? 彼女は正気に‥!」
竜馬「飛び去るとき‥胸の宝石みたいなのが光っていたが!?」
隼人「あれだな。‥どうやら鉄也くんの予感は的中らしい」
弁慶「ここまできて‥なんてこった!」
キョウスケ「‥‥」
ロム「キョウスケくん、気を落としてはいけない。‥彼女は正気に戻った。次はあの機体をなんとかしてしまえばいい。信じる限り‥次は必ずある」
キョウスケ「ええ‥次は‥次こそは‥!」


<敵全滅・勝利条件達成>
シーラ「ドレイクの野望は潰えました。重ね重ね‥お礼を申し上げます、地上人のみなさん‥」
葉月「お顔をあげてください、シーラ女王。我々は自分たちの世界を守るために戦ったにすぎません。むしろ。ご協力を感謝しています」
忍「堅っ苦しいぜ、葉月さんよ。いいじゃねえか、勝ったんだからよ」
雅人「こういうときは黙っといたほうがいいぜ? 忍」
沙羅「空気読めないならさ、忍は」
ジョウ「いいんじゃねえの? 葉月長官、ロミナ姫とも似たようなやりとりしてたぜ?」
ショウ「‥‥」
チャム「ショウ?」
ショウ「‥悪しきオーラが‥消える」
マーベル「そうね。まるでウィル・ウィプスに捕らわれていたようね」
シーラ「しかし‥別の‥なにかもっと異質のオーラを感じます‥」
豹馬「戦いは‥まだ終わっちゃいないってことか」
十三「せやな‥アインストの連中の狙いもはっきりせえへんしな」
レニー「とにかく‥ロミナ姫たちとの合流ポイントへ行きましょ
マイク「今度は宇宙か‥忙しいなあ」
葉月「うむ‥シーラ様、よろしいですか?」
シーラ「はい。各機、グランへ帰艦してください」
クワトロ「キョウスケくん」
キョウスケ「はい」
クワトロ「あとで話がある。いいか?」
キョウスケ「わかりました」
【戦闘マップ終了】

【シナリオエンドデモ開始】

シーラ「皆様のおかげでドレイク=ルフトを討つことができました‥感謝いたします」
葉月「いえ、シーラ女王、こちらからもお礼を言わせていただきたい」
シーラ「しかし、バイストン・ウェルのオーラバトラーが地上をさらに混乱に陥れたことは、間違いありません‥」
葉月「もともとオーラバトラーは地上人がバイストン・ウェルに持ち込んだものとザマくんから聞いています。‥それならば我々地上人にも責任があります」
アムロ「とにかく、地上の敵はほぼ片付けたわけか」
豹馬「おれは早くキャンベルの奴らを追いかけたいぜ」
忍「ムゲ野郎も‥たぶん宇宙だな。今度こそカタをつけてやる‥!」
レイナ「兄さん、ギャンドラーは‥」
ロム「そうだな、ラ・ムーの星の一件以来動きがないが‥」
ジェット「いまさら地上をうろうろされても困るからな。‥奴らの目的であるラ・ムーの星‥どうするんだ?」
洸「エルシャンクに‥持っていきます」
レイナ「ええ!?」
ロム「‥いや、賢い選択だと思う。謎の敵との関連、そしてギャンドラーの狙い‥どのみち戦わねばならない相手だ。我々がその秘宝を持っていれば、地上を危険にさらさなくて済む」
ミア「バンカーも・・ですね」
ロール「まるでエサみたいだね」
アムロ「ふう。ここからが‥本番と言ってもいいだろうな」
クワトロ「‥そうだな」
葉月「すでにアナハイムでエルシャンクに乗り換える手はずになっている」
雅人「さっすが長官、準備がいいというか‥」
沙羅「そのせいで休む暇もないけどね」
クワトロ「‥で、月に行く方法だが?」
葉月「以前言ったように、ジャブローからHLVを打ち上げ、軌道上で待機するラー・カイラムと合流、アナハイムに向かう」
シーラ「では葉月殿‥グラン・ガランはジャブローに向えばいいのですね‥」
葉月「はい、お願いします」
ショウ「‥シーラー=ラパーナ、おれはこのままロンド・ベルに残り‥地球の戦いに参加します」
マーベル「私もショウとともに」
シーラ「ええ、あなたたち聖戦士の力、ロンド・ベルの皆さんのために‥役立ててください」
ニー「‥ではシーラ様、私は地上に残り、シーラ様をお守りいたします」
キーン「私も残ります」
シーラ「それはなりません。‥ドレイクが死んだ今、どうして私を守る必要があるのですか?」
ニー「しかし‥」
シーラ「今すべき事がもっと他にあるはずです。地上人の力になってあげてください‥」
ニー「‥わかりました、シーラ様」
リムル「‥‥」
チャム「やったぁ、また宇宙にいけるんだ」
ショウ「遊びに行くんじゃないんだぞ!」
チャム「wかってるわ、私だってショウと一緒に戦ってるつもりよ!」
ショウ「そうか‥そうだったな」
シーラ「ベルとエル。あなたたちも皆さんのお役に立つようがんばりなさい」
ベル「いやだ~、シーラたまのお側にいるっ」
エル「わかりました。おら、ベル! 言うことを聞くの!」
アムロ「しかし、シーラ女王はどうされるんです? バイストン・ウェルへは‥」
シーラ「戻る方法があるはずです。それまでは宇門様の基地にご厄介になります」
鉄也「エルシャンクのときと同じだな」
大介「ぼくが連絡しておいた。ジャブローも考えたが‥どうされるかわからん」
キョウスケ「まったく信用がないな。それも当然か」
甲児「ま、所長のところなら安心だぜ。いいところだぜ、あそこか」
シーラ「ありがとうございます。地上で‥皆様の無事を祈っております‥」
パイ「あたしもこのまま記憶が戻らなかったら‥地球で暮らすとするか!」
ランバ「賛成~! あたしもそうするつもりよ
※※シャザーラが仲間にいる場合、セリフ追加※※
シャザーラ「私はランバ姫におしますよ‥」

ロール「そうだね、この戦いが終われば地球も静かになるだろうしね」
マリア「そのときはシラカバ牧場を案内してあげる。きれいなところよ」
大介「そうだな。乗馬も教えがあげよう、ランバちゃん」
ランバ「わ、わ、いいじゃない!」
ロール「面白そうだな」
ミア「パイ、もう‥記憶が戻らないなんて、縁起の悪い事言わないでよ‥」
パイ「もしもの話だよ、もしもの‥」(‥言える状況じゃねえよな‥少し‥思いだしちまってる‥もしそうなら‥あたしは‥)
隼人「楽しそうなところ悪いが、まだ終わっちゃいねえ。皮算用は早いんじゃねえか?」
弁慶「正確悪いな、隼人。今くらいいいじゃねえか」
竜馬「しかし事実だ。長官、動きましょう」
葉月「よし」
シーラ「グランを南米、ジャブローへ」

ガトー「ハマーン様、そろそろ‥頃合いかと」
ハマーン「アナベル=ガトー少佐‥そう慌てるな。‥星の屑の失敗、忘れたわけではあるまい?」
ガトー「はっ、ロンド・ベルの力‥侮ったのが我が身の不覚‥!」
ハマーン「次の手を考えていないわけではない‥今まで待ったのだ、あと少しぐらい待てよう?」
ガトー「‥はっ」
マシュマー「ハマーン様、お呼びでございますか」
ハマーン「来たか、マシュマー」
マシュマー「はっ、以前のゼダンの門攻略作戦の失敗‥申し訳ございませんでした」
ハマーン「過ぎた事は仕方あるまい‥失敗は次で返せ」
マシュマー「はっ‥ハマーン様」
ハマーン「すでに手は打ってある。汚名返上のチャンスはそのときだ。ガトー少佐共々‥よいな?」
マシュマー「はっ!」
ガトー(次の手か‥)

ブライト「葉月長官、お疲れさまでした」
葉月「いえ、宇宙も大変なようで、ブライト艦長」
アムロ「長官、全員に指示はしておいた。月間ではわずかな時間だが、ゆっくいr休養をとってもらう」
葉月「すまない、大尉」
ブライト「大変だったようだな、アムロ」
アムロ「地上はだいたい片づいた。問題が全くなくなったわけではないが‥」
ブライト「謎の敵のこと‥なにかわかったのか? 宇宙では今のところ報告はない」
クワトロ「そうだ、キョウスケくん‥君とエクセレンくんのこと‥詳しく聞かせてもらえるか?」
キョウスケ「はい」
万丈「ぼくも興味があるな」
洸「いいですか?」
アムロ「万丈くん、ひびきくん‥ゆっくり休んでほしいのだが?」
万丈「いや、砂漠ではみんなに迷惑をかけたのでね。それに、謎の敵のこと…興味深いのさ」
洸「ぼくもです。‥ライディーンとラ・ムーの星‥そしてエクセレンさんと謎の敵‥知りたいことはいっぱいあります」
葉月「仕方がない。キョウスケくん、いいかね?」
キョウスケ「ええ。‥おれとあいつ‥エクセレンに謎の敵の声が聞こえるようになったのはおそらく‥あの事故が原因だと思います」
洸「事故?」
ブライト「‥その事故の事は知っている、連邦の一部では、比較的有名な話だ」
アムロ「ぼくは知らないな」
葉月「有名と言っても、上層部しか知らないことだ。私も軽く耳にした程度だ」
万丈「どんな事故だったんだい?」
ブライト「私から話してもいいかね、キョウスケくん?」
キョウスケ「‥はい、お願いします」
ブライト「一年戦争が終結に向かっていた頃だ。ルナツーからジャブロー向かうシャトルが、大気圏突入直後に突是爆発炎上し‥墜落した」
クワトロ「爆発炎上? 大気圏を抜けた直後ということは‥成層圏でか?」
ブライト「そうだ。‥そのシャトルには、数十名の士官候補生が乗っていた。落下したシャトルの残骸から‥生存者が確認された」
万丈「まさか‥それが?」
キョウスケ「おれと、あいつです」
葉月「あまりにも不自然だった。‥二人は焼け焦げどころか‥身体にも服にも、傷ひとつ無かったという話だからね」
洸「馬鹿な‥キョウスケさん、なにか覚えていないんですか?」
キョウスケ「‥いや、目の前が爆炎で覆われたとき‥おれはエクセレンのことをかばった‥そこからは助け出されるまで、記憶がない‥」
アムロ「それにあの謎の敵が関係していると?」
ブライト「わからん。だが、奇蹟の生還と言うには、あまりにも不自然だった。だからこそ、上層部は二人を別々の部隊に配属して、監視を続ける事にした。パイロットとしては優秀だったこともあるが」
クワトロ「しかし、説明はつかんな。それこそ本当の奇蹟だったのかもしれん」
アムロ「奇蹟など一番信じていない大尉の口から、そんな言葉が出るとはね」
クワトロ「ずいぶんだな、アムロくん」
キョウスケ「‥ひとつだけ、不可解なことがあります」
葉月「ん?」
キョウスケ「おれの記憶がたしかなら‥おれがエクセレンをかばったとき‥あいつは‥」
万丈「爆発が起こったときか」
キョウスケ「‥破片で致命傷を負っていた」
洸「え‥!?」
キョウスケ「だから無傷であったはずがない‥」
アムロ「誰かが‥彼女を?」
キョウスケ「‥‥」

葉月「無事に着いたが‥敵に襲われなくてなによりだったな」
ニナ「お疲れ様でした‥みなさん」
チェーン「お帰りなさい、アムロ大尉」
アムロ「チェーン、君がいるということは‥あれが?」
チェーン「はい、あと少しかかりますけど‥」
アムロ「わかった、あとで見に行く」
クワトロ「ところで、宇宙の様子はどうなっているんだ?」
ブライト「バニング大尉やアマダ少尉の部隊が、なんとか敵を押さえてくれている」
カミーユ「あんなに少ない戦力なのに‥?」
ブライト「前にも言ったように、大規模な戦闘がなかったこともあるが‥正直彼らは良くやってくれている」
クワトロ「こちらがそうであるように、敵も疲弊しているのだろう。長い戦いだからな‥」
ブライト「そういう事だ。これよりロンド・ベル隊の旗艦はエルシャンクになる。機体の搬入、整備を急げ」
マイク「じゃ兄貴、ロミナ姫に会いにいこうぜ」
ジョウ「おう、泣き虫お姫様と、ダミアンの顔でも一足先に見てくるか。マイクはシャフにな」
マイク「お、おれは別に‥」
レニー「もう、ロミナ姫、ロミナ姫って‥」
万丈「さてと、ぼくの助手たちは出迎えもしてくれないのかな‥?」
ギャリソン「どうでしょうかな」
ビューティ「万丈!」
レイカ「万丈、お帰りなさい」
トッポ「万丈兄ちゃん!」
ギャリソン「万丈ファミリー大集合ですな」
万丈「少しうるさいけどね。では行こうか」
ニナ「私も行かないと‥」
キョウスケ「ニナ=パープルトンさん」
ニナ「あら? ‥あなたは‥たしかキョウスケ=ナンブさん?」
キョウスケ「ええ。お願いがあるんですが」
ニナ「え?」

アムロ「これが‥」
チェーン「大尉が設計した‥νガンダムです」
アムロ「なんとか‥実戦に間に合ったようだな」
チェーン「ニナさんがいっつも悔しいって言うんですよ。こんな美しいガンダム、見たことないって」
アムロ「お世辞だよ、チェーン」
チェーン「お世辞であんなに悔しがれないような‥あ、実戦配備はほぼ終わっています。もうすぐ起動チェックを始めるところです」
アムロ「‥フィン・ファンネルの方は?」
チェーン「テストも終わり、あとは実装するだけです」
アムロ「そうか。ファンネルの方は無理かと思っていたが‥」
チェーン「材料開発部門から流れてきた情報で実現できたんです。サイコフレーム、ありますよね? あれをコクピットまわりのフレームに内蔵してあるんです」
アムロ「フレームに‥内臓? 直接か‥すごいアイデアじゃないか」
チェーン「でも‥おかしい話があるんです」
アムロ「おかしい話?」
チェーン「はい‥このアイデア‥アナハイムの材料開発部からの情報だというのは‥嘘らしいんです」
アムロ「嘘? じゃあ‥誰が?」
チェーン「わかりません‥でもテストの段階では完全に作動しました」
アムロ「‥‥」
クリス「アムロ大尉!」
アムロ「んっ? こんなところでどうしたんだい‥マッケンジーくん」
クリス「ええ、バーニィがどうしても新しいガンダムが見たいって言うから‥」
バーニィ「ちょっと、ずるいよクリス。自分だって見たいって言ってたじゃないか」
クリス「‥というわけで、ご一緒してよろしいですか?」
アムロ「ああ、別に構わないよ」
バーニィ「へえ‥これが。‥ん、あれは‥クワトロ大尉?」
アムロ「え?」
クワトロ「これが‥新しいガンダムか。戦力になりそうだな、アムロ大尉」
アムロ「ああ。大尉、こんなところでなにを?」
クワトロ「いや、新型が見られるというのでな。マッケンジーくんやワイズマンくんと同じだよ」
アムロ「‥‥」

カロッゾ「完成か‥フフフ‥ようやく本当のラフレシア・プロジェクトが始められる‥」
ザビーネ「鉄仮面」
カロッゾ「ザビーネ=シャルか‥なんだ」
ザビーネ「‥バグというコードネームについて聞きたい」
カロッゾ「‥じきにわかる。‥む、連邦の部隊がこちらに? ‥ちょうどいい‥フフフフフ」
ザビーネ(‥なにを企んでいる、鉄仮面‥)

ニナ「ゲシュペンストMkIII‥見るのは初めてよ。極端な高出力ブースター、ボディバランスを無視した実弾装備‥たしかに傑作パーソナルトルーパーの鬼子ね」
キョウスケ「‥こいつはゲシュペンストの3型‥2型のカスタムパーツ流用は可能ですか?」
ニナ「2型‥ゲシュペンストMkIIカスタム‥そういえば、1機だけロンド・ベル隊に配備されたんだったわね‥」
キョウスケ「実はブライト艦長にアルトアイゼンの強化を申請したら、ニナさんに直接話してみたらどうか、と‥これがおれの考えた強化案です」
ニナ「強化案? ちょっと見せて‥へえ、あなた、図面が引けるの?」
キョウスケ「ええ、以前から考えていたんですが‥ずいぶん時間がかかってしまって」
ニナ「ふんふん、なるほど‥」
キョウスケ「‥どうしても‥強化したい。でなければ‥あれと戦うとき、当たり負けしてしまう‥」
ニナ「装甲にスタビライザーの追加‥この腕のシリンダーは? 現状のリボルビングステークのものより大型になってるけど‥」
キョウスケ「リーゼタイプ‥ステーク用に一番最初に造られたパーツです。大きすぎてバランスがとれないために、現在のタイプになったと聞いてます‥」
ニナ「リーゼ‥独語で巨人、なるほどね。‥そのパーツ自体は?」
キョウスケ「‥予備パーツのコンテナに放り込んだまま‥こちらに運び込まれているはず」
ニナ「わかったわ、パーツ流用による組み立てなら、そんなにかからないはずよ」
キョウスケ「‥お願いします」
ニナ「アナハイムのみんなは、私も含めて徹夜だけどね。請求書は、ブライトさん宛にしておくから」
キョウスケ「‥すまない、わがままを言って‥」(うまくいけば‥互角に渡り合えるはず‥。あのヴァイスリッターを倒し‥あいつを‥!)

???「‥‥」
エクセレン「‥‥」
???「ジキ‥ダ」
エクセレン「‥‥」
???「オマエノ‥ヤクメモ‥オワ‥ル」
エクセレン「‥キョウスケ‥」

ロミナ「皆様、ご苦労さまです。ご無事な姿が見れて‥安心いたしました」
甲児「よっ、お姫さん、元気だったかい?」
ロミナ「はい、甲児さまもお元気そうでなによりです‥」
甲児「おうよ!」
さやか「もう、美人の前だと張り切るんだから!」
マリア「ほんとよ! 甲児ったら」
甲児「な、なんだよ、二人ともよぉ」
万丈「‥こういうところは勉強が足りないな、甲児くん」
甲児「?」
ブライト「ゴホン‥今からこのエルシャンクが、ロンド・ベルの旗艦になる」
忍「そういや、そういう話だったあな」
マイク「エルシャンクのワームホール航法なら、これから移動が楽になるね」
ロミナ「私、戦闘に関しては素人同然です‥ですので、指揮はブライト様にお願いいたします」
ブライト「わかりました。‥ということは、シェーマ星系からこちらへ来られるときの戦闘指揮は誰が?」
ロミナ「‥それは‥」
ジョウ「ちっ‥。艦長、いいじゃねえか! いろいろあんだよ、いろいろとよ!」
葉月「これは‥聞いてはいけなかったようですな」
ロミナ(‥イルボラ‥)
チャム「出発かあ‥う~ん、何度見ても、燐がキラキラしてきれいねえ」
ショウ「だからあれは、星だって言ってるだろ、チャム」
チャム「あれ‥? ショウ‥なんか来るよ? あれは燐でも星でもないよ!」
ショウ「なんだって?」
???「地球人類に告ぐ、地球人類に告ぐ‥」
ブライト「なんだ‥!?」
ファ「艦長! 二時の方向に反応があります、モニターに出します」
カミーユ「人‥!? 宇宙空間だぞ」
???「地球人類に告ぐ‥地球人類に告ぐ‥我が名は‥デウス」
クワトロ「デウス‥? 聞いたことがない名だな。何者だ?」
チェーン「な、なんでそんなに落ち着いていられるんですか? 宇宙空間に‥どう見ても生身ですよ!?」
ランバ「ん~、驚き慣れた‥っていうか」
パイ「それで散々おいしいとこ持ってった奴がいたからな」
ロム「‥‥」
デウス「私は‥34万年光年の彼方キャンベル星より‥使いに来た」
ちずる「!!」
大作「キャンベル星!?」
エマ「‥本当なの!? キャンベルって‥」
カミーユ「とりあえず話を!」
デウス「長い間‥キャンベル星を支配していた、戦いを好む勢力は全く駆逐され‥我々平和主義者のもとに、秩序は回復した‥」
勝平「‥平和主義者ってことは、キャンベル星人も悪いやつばかりじゃなかったって事か?」
デウス「邪悪なキャンベル星人のため、災悪を被った地球人に深くお詫び申し上げる‥」
恵子「ほんと、迷惑な話よね」
宇宙太「まあいいじゃねえか。これからキャンベル星人に悩まされることはなくなるんだろ?」
デウス「‥しかし、我々のキャンベル星は平和になったが‥ここにはまだ女帝ジャネラとその部下‥ダンゲル将軍とワルキメデス総督が残っている」
豹馬「女帝ジャネラ!? ‥そいつを倒せば‥!」
大介「‥地球を狙うキャンベル星人はいなくなる、と?」
デウス「その通り‥しかし、私の力では女帝を倒す事は出来ぬ‥」
鉄也「そういう事なら、おれたちに任せてもらおう」
ジュン「でも鉄也、その女帝の居場所、わかってないんでしょ!?」
ロム「遠い異星の友よ、キャンベル星の女帝‥ジャネラの居場所について、なにか情報をお持ちではないか?」
デウス「汝は地球人ではないようだが‥名は?」
ロム「ロム=ストール」
デウス「‥ストール‥!? 天空宙心拳‥クロノス星ゆかりの者か‥!」
沙羅「へえ、有名人みたいだね」
デウス「‥女帝ジャネラは、あなた方の言葉だと、ラグランジュポイントL3にいる‥」
エマ「L3‥ということはサイド7ね」
ファ「艦長、確かにサイド7宙域でミノフスキー濃度が極端に高くなっている所があります」
豹馬「よし! そうと決まりゃあ、隠れんぼはおしまいだぜ‥!」
十三「そうやな、早いとこ倒しにいくで!」
ちずる「勝手な行動はだめよ、豹馬」
大作「おいどんたちの敵はキャンベル星人だけじゃなかとね」
小介「そうですよ」
デウス「検討を祈る‥地球の友よ‥」
ベル「あれっ!? あのおっきいおじさん、どっかいっちゃったよ?」
アムロ「いいのか、ブライト?」
ブライト「いや、捕捉できていない以上どうしようもあるまい」
葉月「驚いたな‥どうしますか、ブライト艦長?」
ブライト「そうだな、我々ロンド・ベルのこれからの動きだな‥」
エマ「‥キャンベル星からの平和の使者って、信じてもいいのかしら?」
ファ「女帝ジャネラを倒せば‥邪悪なキャンベル星人はいなくなるっていうやつですね?」
カミーユ「グリーンオアシスにその女帝がいれば、そうなんじゃないですか?」
ブライト「サイド7か‥」
勝平「キャンベル以外の敵は今どうなってんだ?」
クワトロ「バニング大尉、アマダ少尉、そしてジュドーくんたち‥彼らは出撃しているんだろう?」
隼人「やり合っているなら、早いところ援護に行くべきだな」
アムロ「νガンダムの配備も終了した。‥いつでも行けるぞ、ブライト」
ファ「艦長! 大変です!」
ブライト「どうした、なにがあった?」
ファ「識別コード‥デラーズの艦隊が、こちらに向っています!」
ジェット「ほう、むこうさんからわざわざ来てくれるとは、探す手間が省けるな」
ファ「それに‥ネオジオンの艦隊はフィフス・ルナ方面へ向かっているようです!」
竜馬「こっちへ来ている!?」
ブライト「デラーズ・フリートは月のどこに向って来ているのかわかるか? ファ」
ファ「月の裏側‥グラナダの方です」
ニナ「グラナダ‥あそこの守りはバニング大尉と‥コウが!」
カミーユ「どう思います、アムロさん?」
アムロ「陽動だな‥」
ブライト「やはりそうか‥我々をグラナダで足止めしておいて、フィフスでなにかするつもりだな、ハマーンは‥」
レイナ「本当にこっちが陽動なの?」
ドリル「逆って事もあるんじゃないの?」
忍「いや、親玉のハマーンが陽動ってことはねえだろ?」
甲児「案外そう思わせといて‥って事もあるぜ」
キョウスケ「‥艦長、おれは暗黒空域に行きたいんだが‥」
ブライト「ん? なにかあるのか?」
キョウスケ「フィフス・ルナに向かう途中でいい‥寄ってほしい」
ブライト「わかった、しかし余裕があればだぞ」
アムロ「出撃しよう。時間がないぞ、ブライト!」

???「はい、大丈夫です。事は順調に進んでいます‥大佐」
クワトロ「わかった。頼む‥」
【シナリオエンドデモ終了】


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